にじさんじ所属のVTuberであるアンジュ・カトリーナさんは、2月15日に自身の配信にて『リーグ・オブ・レジェンド（LoL）』を（ほぼ）初めてプレイ。同じにじさんじ所属の鷹宮リオンさん、椎名唯華さん、宇佐美リトさんと、普段から『LoL』を頻繁にプレイしている歌衣メイカさんと共に楽しくプレイしました。
◆アンジュ・カトリーナさんがまさかの”LoL”をプレイ
アンジュさんは、2019年3月にVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」からデビューしたVTuberで、普段は雑談配信を中心に、ストーリーゲームなどを主にプレイ。『LoL』はもちろん、対戦型ゲームの配信は比較的限られています。
今回の配信では、普段から『LoL』ストリーマーカスタムにも頻繁に登場する歌衣メイカさんと鷹宮リオンさんに加え、『LoL』初心者の宇佐美リトさんと椎名唯華さんとパーティーを結成し、クイックやランダムミッド（ARAM）をプレイ。
アンジュさんは配信の冒頭で、数年前にサポートで本作を始めた際、味方のボットレーナーを守れずに引退してしまったと告白。味方からの悪意ない「なんで？」という言葉に心が折れてしまったと、一度目の引退の理由を語りました。
初戦では、歌衣メイカさんのザヤと共に、コンボピックであるサポートロールのラカンをプレイ。横で行われた歌衣メイカさんのコーチングで得た知識と過去の経験を活かして見事勝利を掴み取りました。
そのほか、プレイしたいチャンピオンについての話題では、まさかの「ティーモ」と「ユーミ」を挙げるアンジュさん。経験者である鷹宮リオンさんと歌衣メイカさんに「初心者には向いていないから止めておきな」とやんわり却下される場面も見られました。
しかし後に「小さくて可愛い」チャンピオンとしてユーミ&ティーモを実際にプレイ。ユーミをプレイしている際には「暇な時間が多いかも」とボソっとつぶやくなど、ユーミの個性に翻弄された様子です。
アンジュさん御一行は終始和気あいあいとプレイし、配信の終わりには「過去のトラウマが払拭」できたと話しました。にじさんじVTuber5人のフルパが頻繁に行われるなど、『LoL』配信の機運が高まる昨今、アンジュ・カトリーナさんの二度目となる『LoL』配信にも期待が寄せられます。
