2024年12月11日(日本時間)に『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチノート「14.24」が配信されました。
今パッチではバランス調整や各種バグ修正に加え、アニメシリーズ「Arcane(アーケイン)」を元にメイジチャンピオン「ビクター」が大きくアップデートされています。
◆トピックス
「ビクター」がアーケインの力を得てリワーク
本パッチの目玉はビクターがアニメシリーズ「アーケイン」で描かれた姿をベースに大きく変更されています。まだ視聴されていない方はプレイ前にぜひ本アニメをお楽しみください。
基本ビジュアルだけでなく各スキルが調整されており、固有スキルはキルやアシストで得られるフラグメントが減少した代わりに砲台ミニオンから得られるフラグメントが増加しており、ゆっくりファームしていてもスキルを進化させやすくなっています。
そして目玉はRスキル「アーケインストーム」。全スキル進化後にフラグメントを100個集めるとRが進化し、「ダメージを与えた敵が倒されると嵐のサイズが40%増加し、効果時間が+3秒増加する」仕組みに。世界を巻き込むアーケインの力をサモナーズリフトで大いに見せつけましょう。
17チャンピオンに調整と、拠点でのAFK検出を改善 「ネクサスフィニッシャー」も
本パッチでの性能調整は17体。レーンで勝ってそのまま試合に大きな影響を及ぼすことができていたアンベッサやコーキ、スウェインといったチャンピオンがナーフされましたが、これまでナーフが続いていたTOPのレーン番長・ランブルは僅かに強化が入っており、各レーンでピックに影響がありそうです。
JGでは安定した強さを誇っていたグレイブス、そしてハードガンク系JGの代表格であるエリスも弱体化。注目はQスキル「アルファストライク」にクリティカル調整が入ったマスター・イーで、クリティカルビルドに進む選択肢を復活させる狙いがあるとのこと。キャリーJGの筆頭であるマスター・イー使いの皆さんは試してみては。
また、先日大きくスキルに調整が入ったレルとワーウィックにも変更が加えられています。そしてこれまで繰り返しのナーフ調整を受けてきたポッピーですが、未だに「サポートとしては強すぎる」状態にあるとして耐久力を下げ、Qスキルダメージが強化される調整に。勇者探しも楽ではありませんね。
システム面では、出撃地点で長時間にわたって何もせずにいるプレイヤーをAFKとする判定を改善し、早期降参が利用できるようになっています。また、試合終了を華やかに彩る「ネクサスフィニッシャー」がミシックエッセンスショップに登場。今後もこのフィニッシャーについてはさまざまな演出をリリースしていく予定とのことです。
◆パッチハイライト
AFK検出の改善
パッチ14.24より、何もしないプレイヤーを検出するAFK検出が改善されます。今後は、試合のいずれの時点においても、出撃地点で長時間にわたって何もせずにいるプレイヤーはAFKだとみなされます。そのため、チームメイトが出撃地点で何もせずにいた場合、プレイヤーは早期降参を利用可能になります。
サンクタムとミシックショップ
パッチ14.24でサンクタムが利用可能になり、これに合わせて最初のイグゾルテッドスキンである「Arcane 断章のジンクス」が登場します。見逃している方もいるかもしれませんが、サンクタム、イグゾルテッドスキンおよびその入手方法に関する記事が公開されています。
このパッチでは、ミシックショップの大規模改修とコンテンツのリワークが行われ、新たなコンテンツ(イグゾルテッドスキン、ネクサスフィニッシャー)が入手可能になると同時に、重複していたコンテンツや、人気のなかったコンテンツが削除されます。また、皆さんからの要望に応えて、いくつかのコンテンツ(レガシースキン、イベントクロマ、エモート)が復活します!手に入れたかったものが遠い昔に失われて以来、何年もクライアントにて日の目を見ていないアイテムはありませんか?それを再び入手することが可能になります。
サンクタムはミシックエッセンスの新たなメインの入手源となり、ショップでミシックエッセンスを使ってプレミアムコンテンツ(新旧のプレステージスキン、レガシーコンテンツなど)を入手できます。ミシックエッセンスをブルーエッセンスやオレンジエッセンス、スキンのかけらに交換するサービスなど、ミシックショップのいくつかの機能が消えたことに気付くでしょう。これらは滅多に購入されることがなかったか、“ミシックエッセンスを限定コンテンツに焦点を当てたものにする”という基本理念に合わなかったものです。
ビクターのアップデート
輝ける進化に加わりましょう。
このパッチでは、ビクターが推進する「進化」がサモナーズリフトにもたらされ、LoLでの彼のデザインを『Arcane』へと近づけるためのアップデートが行われます。このアップデートではビジュアルが強化され、新たなスプラッシュアートが登場し、ゲームプレイにいくつか調整が行われます。ネクサスフィニッシャー
このパッチで、ミシックショップに新種のコンテンツである「ネクサスフィニッシャー」が登場します!ネクサスフィニッシャーはカスタムのビジュアルエフェクトと効果音、アニメーションなどで、対戦相手(と味方)にスタイルをアピールできる新たな方法です。対戦の最後に、勝利チームからランダムに選択されたプレイヤーが装備しているフィニッシャーが再生され、対戦に参加する全員に表示されます。この第1弾のフィニッシャーはジンクスと『Arcane』がテーマになっていますが、今後はスキンがテーマではないものもリリースされる予定です。ネクサスフィニッシャーは、どのチャンピオンやスキンとも組み合わせることが可能です。第1弾のネクサスフィニッシャーは、このイベント期間中にミシックショップで250 MEで購入可能になります。
◆チャンピオン
アンベッサ
Wのシールド効果時間が短縮、耐久値が低下。Eのダメージが低下。
アンベッサは前回のパッチで調整を行ったものの、特に高スキル帯のプレイヤーが使用すると、まだ少し強すぎるようです。彼女が直面する問題のひとつは、レーン戦で不利になるマッチアップが少なすぎることです。アンベッサに対してはDPS系チャンピオンが優位に立てるはずなので、このパッチではそのようなチャンピオンを増やしたいと考えました。W - 断交
シールド効果時間:2秒 ⇒1.5秒
シールド耐久値:85~350(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の175%) ⇒
50~320(チャンピオンレベルに応じて)(+増加攻撃力の150%)E - 引き裂き
ダメージ:40/65/90/115/140(+増加攻撃力の40/50/60/70/80%) ⇒
40/65/90/115/140(+増加攻撃力の40/45/50/55/60%)コーキ
Eのダメージが低下。
コーキは分かりやすいレーン強者となるようにリワークされました。その狙いは成功したものの、序盤戦が強すぎる状態にあります。コーキ使いが勝利に向かってレーンを進むには、単にボタンを押す以上の工夫をしてもらいたいので、試合序盤のダメージを低下させて、「仕掛けるべきタイミング」が「いつでも」にならないようにしました。E - ガトリングガン
ダメージ:100/150/200/250/300(+増加攻撃力の250%) ⇒
80/130/180/230/280(+増加攻撃力の240%)エリス
基本体力が減少。
最近のエリスはとても活躍できており、特に高スキル帯では高確率で序盤を圧倒し、試合を決定づけるようなリードを築くことができています。彼女の“瞬間火力の高いアサシン”としてのパワーを維持することが重要だと考えているので、試合序盤を弱体化して他のプレイヤーに反撃する余地を与え、彼女を退けたり、その場でキルできるようにしました。
基本ステータス
基本体力:650 ⇒620グレイブス
Qの2回目のダメージが減少。
グレイブスは前回のパッチで「コレクター」と遠隔バージョンの「妖夢の霊剣」の問題に対処が行われたことで弱体化されました。にもかかわらず、彼は特に高スキル帯においてジャングルのチャートを駆け上がっています。このパッチでは、彼のダメージトレードのパターンを延長して、相手に反撃する余地を与えるために、彼の瞬間火力を低下させました。Q - エンドライン
最初のダメージ:45/65/85/105/125(+増加攻撃力の80%) ⇒変更なし
2回目のダメージ:85/120/155/190/225(+増加攻撃力の40/70/100/130/160%) ⇒
85/120/155/190/225 (+増加攻撃力の40/65/90/115/140%)ルブラン
Qのダメージが減少。
ルブランは現在バン率が高くなっていますが、勝率はそれほど高いというわけではありませんので、軽めの弱体化を行って、彼女を相手にした際のフラストレーションを緩和することにしました。彼女は特に高スキル帯において強く、今でも十分にスケールできているため、試合序盤を対象として弱体化を行います。Q - シジルマリス
ダメージ:70/95/120/145/170(+魔力の40%) ⇒
65/90/115/140/165(+魔力の40%)マスター・イー
Qのクリティカル反映率が上昇。
このパッチでマスター・イーのクリティカルを強化します──主な狙いはクリティカルビルドを有力な選択肢として復活させることです。彼の主要なビルドは通常攻撃時ビルドのままにしたいと考えており、実際もそうなると予想していますが、今回の強化では変更していません。これは2009年のアイテムビルドを楽しみたいプレイヤーのためのものです。また、敵への合計ダメージが分かりやすくなるような、ちょっとした調整も行っています。Q - アルファストライク
クリティカル反映率:35%、「インフィニティ エッジ」があれば49% ⇒
56.25%、「インフィニティ エッジ」があれば86.25%ゲーム画面上に表示されるダメージが単体の対象への合計ダメージと個々の攻撃の合計を表示するように。
ドクター・ムンド
Eの増加攻撃力が減少。
この善良なる医者は低スキル帯で強すぎる状態にあるため、見えにくいダメージを低下させることでパワーを少し低下させます。彼の耐久力およびムンドを使うプレイヤーが愛してやまないノコギリについては現状を維持します。E - 野蛮な痛み
増加攻撃力:最大体力の2/2.25/2.5/2.75/3% ⇒
最大体力の2/2.2/2.4/2.6/2.8%ポッピー
基本物理防御が減少、レベルアップごとの物理防御が増加。Qのダメージを調整。
ポッピーはサポート以外ではバランスが取れていますが、サポートとしては強すぎる状態にあるため、いくつか調整を行います。ポジション間の差を少なくするために試合序盤は弱体化しますが、トップとジャングラーが獲得しやすいレベルとゴールドによって終盤にスケーリングにすることで、この弱体化分を上回れるようにしています。基本ステータス
基本物理防御:38 ⇒35
レベルアップごとの物理防御:4.7 ⇒5Q - ハンマーショック
ダメージ:40/60/80/100/120(+増加攻撃力の90%)(+対象の最大体力の9%) ⇒
30/55/80/105/130(+増加攻撃力の100%)(+対象の最大体力の9%)レル
基本体力が増加。固有スキルの奪う防御力およびその最小値が上昇。Wのシールド量が増加。
レルは前回のパッチによる調整で想定以上に弱くなってしまったので、このパッチである程度の強化を施してそれを修正します。ゴールドをそれほど必要としないタンクとして前線に立てると感じて欲しいので、固有スキルを強化してそのようなゲームプレイを強化しました。基本ステータス
基本体力:610 ⇒640固有スキル - 革新の鬨
奪う防御力:2% ⇒3%
奪う最小防御力: 1~2 ⇒1.5~3(一定割合で上昇)W - フェロマンシー: 装着
シールド:15/40/65/90/115(+最大体力の12%) ⇒
25/50/75/100/125(+最大体力の13%)リヴェン
Eのシールド量が減少。
リヴェンは特に高スキル帯で活躍しすぎています。パッチ14.20で強化されたレベル9における「赤月の刃」でのパワースパイクは維持したいと思いますが、それと相殺する形で序盤のEの耐久力を低下させています。E - 勇躍
シールド:80/105/130/155/180(+増加攻撃力の110%) ⇒
70/95/120/145/170(+増加攻撃力の110%)ランブル
Qのダメージが増加。Wのシールド量が増加。
プロシーンにおけるパワーレベルを下げるために複数回の弱体化が施されたのち、ランブルはあまり目立たない状態になりました。彼は試合序盤が弱いことから、その補償として主力ダメージスキルの試合終盤におけるダメージを増加させて、Wの生存性も高めました。Q - スピットファイア
合計ダメージ:60/90/120/150/180(+魔力の100%)(+対象の最大体力の6/7/8/9/10%) ⇒
60/90/120/150/180(+魔力の110%)(+対象の最大体力の6/7/8/9/10%)W - ジャンクシールド
シールド:25/55/85/115/145(+魔力の25%)(+最大体力の4%) ⇒
25/55/85/115/145(+魔力の30%)(+最大体力の4%)スウェイン
基本物理防御とレベルアップごとの物理防御が減少。
スウェインは現状、特にミッドおよびボットレーンで少し高く飛び過ぎているようです。そこで、物理ダメージに対する防御力を少し低下させて、ミッドレーナーおよびボットレーンのADCが彼に勝てるチャンスを高めました。基本ステータス
基本物理防御:26 ⇒25
レベルアップごとの物理防御:5.2 ⇒4.7タロン
基本魔法防御が減少。固有スキルのモンスターに対するダメージ補正が低下。
タロンは高スキル帯で真に優れたジャングラーおよびミッドレーナーとなっているため、その活力を少し低下させる必要があります。そこで、彼の極端に速い試合中盤のジャングルクリア速度と、異常なほど高い魔法防御の一部を弱体化させました。これはジャングルとミッドの両方のゲームプレイにおいて影響力のある弱体化となるでしょう。基本ステータス
基本魔法防御:39 ⇒36固有スキル - 血塗られし慈悲
モンスターへのダメージ補正:120% ⇒110%トゥイッチ
Qの攻撃速度が増加、効果時間が延長。
トゥイッチはアサシン的な側面を持つ独特なプレイスタイルが理由で、プレイ難易度が高いADCとなっています。しかしそれを考慮しても、現在ほど多くの試合に負けるべきではないはずです。そこで我らが人気者のネズミを手助けし、ネズミ好きの皆さんに楽しんでもらえるように、少しだけパワーを注入することにしました。そこで、彼の攻撃速度増加時間をアルティメットスキルの効果時間と一致させて、パワーレベルを少し高めました。Q - オイラだヨ!
攻撃速度増加時間:5秒 ⇒6秒
攻撃速度:40/45/50/55/60% ⇒
45/50/55/60/65%ビクター
全スキルに調整。
このパッチでは、ゲーム内のビクターを『Arcane』のアニメシリーズへと近づけるための大幅なアップデート(進化)を行います。複数の調整が行われるので、今回の調整の狙いについてお話しします。
固有スキルについては、毎試合もう少し安定して進化できるようにしたいので、チャンピオンをキルして得られるヘクス フラグメントを減らして、代わりに砲台ミニオンから得られるヘクス フラグメントを増やしました。次に、QとEに強化を行い、試合の序盤を少し改善します。これによってレーン戦で今よりも少しダメージトレードを仕掛けやすくなるでしょう。Wには内部的に大幅な変更が行われていますが、全体的には利便性向上の変更から恩恵が得られるはずです。最後に、これがおそらく最大の変更点となりますが、通常スキルの進化が終わるとRがアップグレードされ、キルまたはアシストを奪うたびに「アーケインストーム」のサイズが拡大するようになります。『Arcane』で見ることができた、世界を終わらせる可能性のある脅威を感じられるようになるはずです。固有スキル - グロリアス・エヴォリューション
砲台ミニオンからのヘクス フラグメント: 5 ⇒10
キルまたはアシストからのヘクス フラグメント:25 ⇒20Q - パワーブラスト
シールド:25~105(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の18%) ⇒
40~115(チャンピオンレベルに応じて)(+魔力の18%)W - グラビティフィールド
スロウ:30/33/37/40/45% ⇒33/36/39/42/45
「グラビティフィールド」内でスタンするまでの時間:1.1 ⇒2.5秒
バグ修正:「グラビティフィールド」のスタン時間が短かった不具合を修正
スロウ効果の適用:Wでスタンされたあとはスロウ効果を受けないように ⇒
「グラビティフィールド」内にいる限りはスロウ効果が適用されるように
スロウのデバフの効果時間:1秒 ⇒0.25秒
利便性向上の改善:いくつかの不具合の修正に加えて安定性と一貫性の改善。E - ヘクステック レイ
マナコスト:70/80/90/100/110 ⇒
60/70/80/90/100R - アーケインストーム
グロリアス・エヴォリューション:他のすべてのスキルを進化させて、ヘクス フラグメントをさらに100個集めるとアルティメットスキルが進化するようになりました。
オブリテレイト:「アーケインストーム」を進化させた場合、ダメージを与えた敵が倒されると、嵐のサイズが40%増加し、効果時間が+3秒増加するようになりました。最大で6回サイズが増加し、効果時間が全体で+6秒増加します。ワーウィック
このパッチでは、先月に行った調整のフォローアップとして、使用感の改善を行います。まずはQのタップ範囲を少し増やし、サイズの増加に合わせて少し増加した射程とヒットボックスのサイズの埋め合わせを行います。次に、Wの攻撃速度バフの持続時間を大幅に延長し、いくつか利便性向上の改善も行います。これでみんな大好きなパパのゲームプレイがよりスムーズになるでしょう。これらの強化を施す余地を作り出すため、基本攻撃力は少しだけ低下させています。
基本ステータス
基本攻撃力:65 ⇒63Q - 野獣の牙
射程:350 ⇒365W - 血の追跡
攻撃速度バフの効果時間:0.75秒 ⇒2秒
攻撃速度バフが対象の体力を一定以下に低下させる通常攻撃およびスキルで付与されるように変更
一定の体力以下の新たな対象に最初に通常攻撃を行った際に攻撃速度が増加するように変更ユーミ
Qのマナコストが減少、ダメージが増加。
ユーミは想定よりも活躍できておらず、最も多く使われているスキル習得順(「Q - きまぐれミサイル」を最大化)が他のスキル習得順よりも弱いという不運な状況になっています。そこで、この差を埋められるようにスキルレベル増加による強化量を高めました。Q - きまぐれミサイル
マナコスト:50/60/70/80/90/100 ⇒
50/55/60/65/70/75マナ
最小ダメージ:60/90/120/150/180/210(+魔力の20%) ⇒
60/95/130/165/200/235(+魔力の20%)
最大ダメージ:80/135/190/245/300/355(+魔力の30%) ⇒
80/140/200/260/320/380(+魔力の30%)アイテムのキュー登録
パッチ14.19でアイテムのキュー登録が導入されて以来、新規プレイヤーのアイテム購入動向は改善されましたが、素材アイテムの購入が既存の購入感覚とずれているというフィードバックが寄せられており、この事態は避けたいと考えています。この機能の観察を続ける一方で、邪魔に感じるときのために、この機能をオフにするオプションを追加しました。
まだゴールドが足りないアイテムを購入しようとした際の、素材アイテムの自動購入を無効にするオプションを追加。
キューに登録したアイテムが購入可能になるまでの進捗を示すゴールドメーターの明瞭性を向上。
キューに登録したアイテムの素材アイテムの購入に使用したゴールドを表示する(重なって表示されていた)黄色いリングを削除。
パッチ「14.24」では新スキン「Arcane 断章のジンクス」や「Arcane プロフェッサー ハイマーディンガー」、「Arcane ヴァンダー・ワーウィック」など、『Arcane』シリーズも登場しています。
ARAMの調整やバグ修正などの詳細についてはパッチノート全文をご確認ください。
https://leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/patch-14-24-notes/