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【LoL パッチノート26.14公開】T1優勝スキンが登場! 10チャンピオンの調整と「ベルト」「ハーネス」に弱体化を実施【リーグ・オブ・レジェンド】

『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチノート「26.14」が配信されました。

ハル飯田

ハル飯田

2026年7月15日(日本時間)、『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチ「26.14」が配信されました。

今パッチではチャンピオンやアイテムへの性能調整に加え、昨年のWorldsで優勝した「T1」の栄誉を称える記念スキンのリリースされます。


◆トピックス

セラフィーンやセナ、ロックが弱体化

今パッチでのチャンピオン調整は10体。前パッチで登場したばかりの新チャンピオン「ロック」をはじめ、現在BOTで人気を博しているセナやセラフィーンも弱体化に。ガレンとジェイスはともにRスキルに関するナーフが行われています。

強化されるチャンピオンでは、TOP中心のモルデカイザー以外はユナラ、コーキ、ナミとこちらもBOTレーンが対象に。コンボピックの強さも含めて、またこれらのチャンピオンが活躍の場を増やすのではないでしょうか。


なお、このところ出番が増えているいわゆる「APC」については、すぐに大きな調整は行われないことに。プロシーンでは「SUPをロームさせる」ためのピックが多い一方、ランク戦などでは「マークスマンが強くなる前の時間帯にレーンで圧倒する」ことを目的として使われており、やや状況が異なることも調整の背景となっています。

ロケットベルトやハーネスを弱体化。「青バフ」が強化

システム面では、アイテムにおいてメイジに圧倒的な支持を受ける状態となっていた「ヘクステック ロケットベルト」と、一部のチャンピオンのパワーをかなり高める状況となっていた「プロトプラズムハーネス」が弱体化に。

また、JGで受け取れる「ブルーバフ」については、試合後半でその恩恵がやや小さくなっていることを鑑みて、スキルヘイストが強化されています。ブーツの「不滅の道」(MIDレーンのクエスト報酬で強化された「グラトナス ブーツ」)の調整もお見逃しなく。

3年連続の「T1スキン」が登場。ランクシーズン2終了へ

今パッチではWorlds3連覇の偉業を成し遂げたT1の勝者スキンが登場。今年はセットにチームのメンバーがデザインに協力したワードスキンなども含まれており、2パッチの間購入可能になります。

それぞれのスキンを単独で購入することも可能ですが、購入期間にご注意を。MVPスキンである「MVP T1 ミス・フォーチュン」は期間後にローテーションショップなどに登場してミシックエッセンスで購入できる可能性も存在しますが、その場合はアイコンやボーダーは含まれなくなります。


なお、今パッチ26.14の最終日である7月28日23時59分(各地域のサーバー時間)に、ランクシーズンが終了します。ランク戦で15勝すると入手できる「勝利の栄光レンガー」をゲットしたい方は、タイミングをお忘れなく。

◆パッチハイライト

チャンピオン

アジール

現在、アジールは勇敢なハヤブサというよりは、まな板の上の鶏肉のようです。しかし、直接的に数値を強化するのではなく、彼の羽づくろいをして影響の大きな不具合を修正し、ルーンとの一部のインタラクションを変更することで、彼がもっと頻繁に「シュリーマ!」と鳴き声をあげられるようにしました。

W - 目覚めよ!
通常攻撃時?むしろ破壊時:「追火」、「ライアンドリーの仮面」、「黒炎のトーチ」、「ヘクステック オルタネーター」が、通常攻撃時に50%ではなく100%のダメージを適用するようになりました
ダブルタップ:「征服者」が通常攻撃時に1ではなく2スタックを適用するようになりました
ピンポイント:「プレスアタック」が最初に命中した対象に適用されるようになりました
R - 皇帝の分砂嶺
失せろ、下民!:ジャングルモンスターをノックバックするようになりました

コーキ

みんなに人気のハチャメチャな飛行士は、ボットレーンで離陸できずに苦戦しています。そこで試合終盤のコーキの出撃時の火力を少し高め、スキルを織り交ぜてミサイルを連射する彼のテーマ性をさらに強化しました!

基本ステータス
レベルアップごとの攻撃力:2 ⇒ 2.5
R - 連発ミサイル
通常攻撃による残りリチャージ時間短縮量:2秒~4秒(クリティカル率に応じて) ⇒ 2秒~6秒

ガレン

現在、ガレンはあらゆるスキル帯であまりにも正義を振りかざしすぎています。そこで、「デマーシアの正義」を少しだけ弱体化して威圧感を抑えました。とはいえ、タイミング良く対象を選択できた際は依然メリットがあり、正義を逃れようとする者の心に恐怖を植え付けられるようにしました。

R - デマーシアの正義
確定ダメージ:150 / 250 / 350(+対象の減少体力の25 / 30 / 35%) ⇒ 125 / 200 / 275(+対象の減少体力の25 / 30 / 35%)

ジェイス

ジェイスはパッチ26.03の調整を受けて素早くランキングの上位に登り詰め、そのまま集団の先頭に立ち続けています。また、ルーンの自由度が高いがゆえにブラインドピックとしてもかなり安定しているため、高スキル帯では最もピック率が高いトップレーナーとなっています。現在、彼はアサシンのようなビルドでファイターのようにプレイしていますが、これはタンクジェイス時代よりは好ましいと考えています。今回の変更では、彼のスピードと高耐久力を弱体化する一方で、彼の面白味の部分は維持するようにしました。

固有スキル - ヘクステック・コンデンサー
増加移動速度:40 ⇒ 30
R - マーキュリーハンマー
増加物理防御と増加魔法防御:5 / 15 / 25 / 35(+増加攻撃力の7.5%) ⇒ 5 / 12 / 19 / 26(+増加攻撃力の7.5%)

ロック

ロックのリリースは比較的スムーズに進み、プレイヤーが彼をプレイし始めてから時間が経ってきたので、少し弱体化を行いました。Qでプレッシャーを与えられる時間を短くすることで、対面相手が反撃するチャンスを増やしました。また、彼はエンチャンターではないことから、Wの体力回復効果を低下させました。

Q - リチュアル・ネイル
ネイルの再発動可能時間:5秒 ⇒ 4秒
ネイルのダメージ:50 / 60 / 70 / 80 / 90 ⇒ 50 / 58 / 66 / 74 / 82
マークの基本追加ダメージ:20 / 30 / 40 / 50 / 60 ⇒ 18 / 26 / 34 / 42 / 50

W - ソウル・イグニッション
被ダメージの灰色の体力の上限:40 / 80 / 120 / 160 / 200 ⇒ 40 / 70 / 100 / 130 / 160

モルデカイザー

パッチ26.10で「リフトメーカー」の不具合修正が行われて以来、モルデカイザーはかなりのパワーを失っているので、敵を「死の呪縛」で捕まえた際のメリットを高め、「冥王」の1v1のテーマ性を強化しました。

E - 死の呪縛
ダメージ:60 / 75 / 90 / 105 / 120(+魔力の40%) ⇒ 60 / 80 / 100 / 120 / 140(+魔力の45%)
R - 死の国
ステータススティール:10% ⇒ 13%

ナミ

ナミは、「帝国の指令」の変更以降、さらにパッチ26.7での弱体化の影響もあって、現在は水を失った魚のような状態となっています。そこで、彼女の新ビルドではやや物足りない感触だったEに強化を行いました。これで潮の流れが少し彼女に有利になり、より大きな水しぶきをあげられるようになるはずです!

E - 潮使いの祝福
命中ごとのダメージ:20 / 30 / 40 / 50 / 60 ⇒ 20 / 35 / 50 / 65 / 80

セナ

前回のパッチで弱体化された後も、セナは相変わらず闇と光を切り裂き続けています。そこで、彼女が魂を集めてキルを獲得することで得られる固有スキルとスケーリングのパワーを中心に弱体化を行いました。これはサポートへの影響は少なく、魔力反映率を得るために「スタティック・シヴ」の購入を急ぐボットへの影響が大きくなるはずです。

固有スキル - 魂の赦し
クリティカルダメージ低下率:85% ⇒ 80%
Q - ピアシングダークネス
スロウ効果の魔力反映率:魔力100ごとに10% ⇒ 魔力100ごとに7%
体力回復量の魔力反映率:魔力の50% ⇒ 魔力の35%

セラフィーン

セラフィーンはボーカルレッスンが功を奏し、「ハイノート」を楽々と歌いきれるようになり、それがあまりにも効果的すぎて、ボットレーンでトリを務めるまでになってしまいました。そこで、人々の鼓膜がバーストされないように、彼女の声量を少し下げることにしました。また、すぐにQのヒットボックスを調整する予定はなく、今後は現在の状態を中心にして調整を行うつもりです。

Q - ハイノート
魔力反映率:魔力の50% ⇒ 魔力の40%

ユナラ

ユナラの精神力には少し陰りが見えています。そこで、試合終盤のバランスが改善するように、スケーリングパワーを少し高めました。

基本ステータス
レベルアップごとの攻撃力:2.5 ⇒ 3

アイテム

不滅の道

最近の「不滅の道」は、このアイテムを活用できる一部のミッドチャンピオンにおいては、その名のとおりの強さを見せており、ピック率はニッチであるにもかかわらず、予想を上回る勝率をあげています。これらの変更で、ビルドする価値はあるものの、その効果は妥当な範囲に収まるでしょう。

最大体力50%以上時のダメージ増加割合:5% ⇒ 4%
最大体力50%未満時の体力回復効果、シールド効果、体力自動回復量の増加量:15% ⇒ 12%

プロトプラズム ハーネス

プロトプラズムは全体的に強すぎる状態で、特に序盤に購入したチャンピオンのパワースパイクが極端になっています。とはいえ、タンクチャンピオンにとってエキサイティングな選択肢にはしておきたいので、試合序盤にこのアイテムのみから得られるパワースパイクを低下させました。

コスト:2500ゴールド ⇒ 2600ゴールド
増加体力:200~300 ⇒ 100~300
体力回復量:200~400 ⇒ 100~400

ヘクステック ロケットベルト

「ヘクステック ロケットベルト」が魔力ブルーザーではなく、通常は機動性の低いメイジの間で人気になっている状況は、「ゲイルフォース」時代を彷彿とさせます。他のダメージ系選択肢と比較した際の魅力をわずかに低下させるために、ステータスのインセンティブに調整を行いましたが、エンゲージ手段をこのアイテムに依存する、従来型のコアユーザーにとってのメリットは維持しました。また、このアイテムが「キンドルジェム」から派生していて、やや使い勝手が悪かった時代には存在しなかった「ルビー クリスタル」をレシピに追加しました。

レシピ:ヘクステック オルタネーター + フィンディッシュの古書 + 増魔の書 + 300ゴールド ⇒ ヘクステック オルタネーター + キンドルジェム + ルビー クリスタル + 350ゴールド
発動効果のクールダウン:40秒 ⇒ 50秒
魔力:+70 ⇒ +60
体力:+300 ⇒ +350

システム

ブルーバフ

ジャングルにおけるマナの影響力が時間と共に低下している現状を踏まえ、ブルーバフを優先して入手すべきメリットを増やしました。

スキルヘイスト:10 ⇒ 10 / 15 / 20(レベル1 / 6 / 11)

SRランクシーズン2が終了

ランクシーズン2は、パッチ26.14の最終日である7月28日深夜23時59分(各地域のサーバー時間)に終了します。その数時間後にパッチ26.15がリリースされて、7月29日正午12時00分(各地域のサーバー時間)からシーズン3が始まります。

これまでのミッドイヤーのシーズン移行時と同様に、サーバー停止中はランク戦のソロ / フレックスキューは無効化されます。褒賞の計算が適切に行われるように、サーバー移行サービスも無効化されます。

皆さんのLP / ランク進行状況に不具合が出るとは考えていませんが、ランク戦で15勝する「勝利の栄光」ランクミッションは新シーズン開始時にリフレッシュされます。

ペアレンタルコントロール

ライアットは任意の「保護者の権限」機能を導入し、保護者がお子さまのゲーム内の交流を管理したり確認したりしやすくします。保護者はアカウント管理ページで保護者のメールアドレスを連携することで、ペアレンタルコントロールにアクセスできます。これにより、テキストチャットとボイスチャットの制限、フレンド申請のブロック、ソーシャルパネルのフレンドリストの閲覧が可能になります。これらの設定は、お子さまの安全を守るためのツールを保護者に提供するためのものです。

保護者の権限およびアカウントの設定の詳細については、こちらをご覧ください。

T1 2025 WORLDS 勝者

LoLで初の世界王者三連覇の偉業を称えて、T1 Worlds 勝者スキンは、これまでとは少し異なるアプローチでリリースされます。シグネチャーセットにはスキン、シグネチャーアイコン&ボーダー、ワードスキン、精鋭クロマが含まれます。特別なボーナスとして、各セットにはプロ選手および彼らがデザインに協力したスキンをテーマにした限定エモートも含まれています。Worlds勝者メガセットにはすべてのシグネチャーセットと3つのメガセット限定アイテムである、黄金のチームアイコン、T1 2025 Worlds 勝者ロビーバナー、「3連覇、唯一の王朝」称号が含まれます。どのセットも2パッチにわたって購入可能となり、パッチ26.16開始時に販売終了となります。

また、すべてのスキンはRPで個別に購入することも可能です。アンベッサ、シン・ジャオ、ガリオ、ユナラ、セラフィーンのT1スキンはそれぞれ1350 RPとなります。今年のMVPスキンはMVP T1 ミス・フォーチュンで、1820 RPで個別に購入可能です。個々のスキンはパッチ26.23開始時までショップで購入可能になります。

MVP T1 ミス・フォーチュンは、ショップでの販売終了後に2027年の最初のパッチでミシックショップのプールに追加されます。彼女はローテーションまたは注目セクションに登場する可能性があり、価格は200ミシックエッセンスになります。ミシックショップでMVP T1 ミス・フォーチュンを購入した場合は、シグネチャーアイコンおよびボーダーは付属しません。他のエピックスキンは2027年の最初のパッチ開始時にストアから消えて戦利品プールに入ります。

「精鋭」クロマに加えて、5種類の通常クロマも購入可能になります。ルビークロマはクロマセット限定で、他のクロマは個別に購入可能です。

最後に、ミシックショップで「力を合わせて」ネクサスフィニッシャーをミシックエッセンスx250で入手しましょう。これは2パッチにわたって注目セクションで購入可能になり、パッチ26.16開始時に販売終了となります。

収益の一部は、ライアットからLoL Esportsのチームに分配されます。

バグ修正&QoLの変更

年月が経つにつれて、バフバーに重要度の低い情報が多く表示されるようになり、ゲームプレイで本当に重要な効果を素早く見分けるのが困難になっていました。そこで、システム、マップ、アイテム関連のバフとデバフを整理し、その瞬間にプレイヤーが最も必要とする情報をもっと分かりやすく表示するようにしました。

変更内容:

UIやゲームプレイ状態などの他の場所ですでに明白に伝えられている情報(ロールクエストの進捗、その他の明らかなステータスの変更など)を繰り返すバフ表示を削減しました。

効果時間が設定されているアイテムバフのほとんどが、アイテム欄のそのアイテム自体に表示されるようになりました。

プレイヤーの意思決定を大きく左右しない、影響の少ないシステム/マップ/アイテム効果のバフバー上の表示を簡素化しました。

ハニーフルーツ取得時の小規模なスロウ効果など、持続時間が非常に短いデバフおよび効果(0.25秒未満)を表示しなくなりました。

今回の変更によって、以前はあった重要な情報が見つからない、または確認しづらくなったと感じた場合は、ぜひご意見をお寄せください。

ケイトリンの「ヘッドショット」が茂みの中から発射されないことがあった不具合を修正しました。

無効試合の投票が、プレイヤーがチャットで「/remake」と入力しなくても、条件が満たされれば自動的に開始されるようになりました。チャットに、どのプレイヤーがどういった理由で無効試合投票を開始したかが表示されるようになりました。

迷惑行為や一方的で妨害的なコミュニケーションを防ぐため、/deafenおよびセルフミュート機能は、60秒に1回しか切り替えられなくなりました。


国際大会の影響もあり、3週ぶりのパッチとなった「26.14」。

サモナーズリフト以外のモードに関する調整やバグ修正など、詳細な変更についてはパッチノート全文をご覧ください。

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