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葛葉が約1年ぶりに『VALORANT』を“コソ練”―DFM Meiyの豪華コーチングで「撃ち合い方」学ぶ…V最かどうかは不明、Vという言葉には敏感

にじさんじの葛葉さんが約1年ぶりに『VALORANT』を配信。Meiy選手のコーチングで腕を磨きました。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

にじさんじ「葛葉」さんは10月19日、約1年ぶりに『VALORANT』の配信を実施。“コソ練”として、DetonatioN FocusMe(DFM)のMeiy選手から撃ち合い方などを学びました。

葛葉が約1年ぶりに『VALORANT』をコソ練、Vや渋ハルというワードには敏感

葛葉さんの『VALORANT』配信はおよそ1年ぶりで、(筆者が確認した限り)前回は「にじさんじ」内の大会「NIJISANJI Extreme Match / VALORANT(にじEXVALORANT)」でした。


今回1年ぶりに復帰を果たした理由について、直接の言及は避けられているものの「“町内会”で“どのロール”をプレイするか“回覧板”が回ってきている」そう。配信では「渋ハル(渋谷ハル)」や「V」というワードにやたら敏感に反応しています。なお、渋谷ハルさんが主催する「V最」こと「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2」は11月9日に行われます。


この日の配信では、“最強効率で最弱から脱却する”というテーマのもと、ブランクを埋めるためにDFMのMeiy選手からコーチングを受けました

Meiy選手は葛葉さんのデスマッチ画面を見ながら「撃ち直しの際にマウス位置を動かしすぎ」とわずかな時間で癖を見抜いて改善を促したほか、ピークの仕方やアングルアドバンテージなどを伝授。さらにMeiy選手がウォームアップでどのような撃ち方を練習しているかを披露しました。

配信最後のデスマッチでは、「当て感かなり良くなったな~」とコーチングの効果を実感している様子。葛葉さんがなぜ『VALORANT』を最強効率で上手くなりたいか理由は定かではありませんが、「V最」こと「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act2」は11月9日に開催。出場メンバーは10月21日ごろに発表予定とのこと。


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