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【VALORANT】コンソールとPCでアビリティーの配置が違うワケとは―右手だけで射撃、エイム、アビリティーを担うコントローラーならではのトレードオフ

プロダクトマネジメントリーダーはインターフェースに一貫性を持たせるためのトレードオフであったと説明しています。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

『VALORANT』のコンソール版とPC版では、同じエージェントでも画面上のアビリティーが表示される配置が異なることについて、プロダクトマネジメントリーダーのColeman “Altombre” Palm氏が理由を説明しています。

◆配置するアビリティーをコントローラー向けに再配置

例えば、ソーヴァではリコンボルトとショックボルトが入れ替わっていたり、クローヴは全てのアビリティーの位置が変わっていたりと、少なくない数のエージェントのアビリティーの表示位置がPC版と異なります。

PC版
コンソール版

Palm氏はユーザーの「ソーヴァのアビリティー配置が違うことで、PC版の定点が参考にならない」という疑問に対し「インターフェースに一貫性を持たせるためのトレードオフであった」と引用する形で返信しました。

ショルダーボタンで射撃をし、スティックで照準を定めるコンソール版において、ショルダーボタン(L1・R1/LB・RB)と、フェイスボタン(○/Bなど)、それぞれに配置すべきアビリティーを考慮し、インターフェースに反映させた結果であると説明しています。

また、シグネチャーアビリティー(時間で再利用できるもの)を同じボタンに配置する、任意にアビリティーをバインドできるようにする、PCと揃えるなどの選択肢はあるものの、ボタン割り当てがエージェントによって異なるため混乱を招いたり一貫性がなくなってしまうため採用に至らなかったとしています。

コントローラーでは、フェイスボタン(○/Bなど)でアビリティーを構える(あるいは繰り出す)際には右スティックで照準を定めることが難しいなどの要因があり、これらを考慮したうえでこのような配置になっているというわけです。

複数の操作タイプのプリセットも用意されている。

なお、このほかにもコンソール版にはショップの配置がコントローラーでも操作しやすいようにPC版とは上下逆の配置になっていたりと、さまざまな工夫が凝らされています。


『VALORANT』コンソール版のリミテッドベータテストは現在実施中。公式サイトにて登録をすると、順次案内されます。

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