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【TFT パッチノート17.6公開】大量のオーグメントに変更―「導き手」や「ミィプル」など小規模な調整も【チームファイト タクティクス】

『チームファイト タクティクス(TFT)』のパッチ「17.6」が配信されました。

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2026年6月24日、『チームファイト タクティクス(TFT)』のパッチ「17.6」が配信されました。 なお、このパッチは通常よりも長い3週間の期間が設定されています。

今パッチでは大量のオーグメントがバランス調整の対象に。「17.5」での弱体化を受け低調だった「導き手」への強化や、環境上位だった「ミィプル(7)」を使ったいわゆるプリント構成への弱体化も含まれています。


トピックス

30を超える大量のオーグメントに変更

今パッチではオーグメントのバランス調整が主目的となり、「エクスペディション」や「歩く鍛冶場」など長らく強力だったオーグメントや、「ルート・シンギュラリティ」や「タイムストリーム」など、新規に実装されたもののあまり使われる機会が少なかったオーグメントに変更が入っています。

「導き手」や「ミィプル」などにバランス調整

「17.5」での弱体化を受け低調だった「導き手」を主軸とした構成ですが、「17.6」では特性発動時に召喚されるビア&バインや、主軸となるルブランに強化が入りました。

対して「17.5」においてパフォーマンスが高かったのが「ミィプル(7)」を利用してユニットを複製する「プリント構成」。

「17.6」では、複製時にもらえるゴールドの減少や、特に強力だったナーへの弱体化が行われており、新たな環境でどのような評価を受けるのか注目が集まります。

大型変更

Unrealへの移行に関する発表くらい大きな変更です。

特性

アニマ(6)が再びバフ対象となります。今回は、初期報酬によってより早くパワースパイクを迎えられるよう、小規模ながら的を絞ったバフを行います。

また、少し「Arbitrary(場当たり的)」な感触の構成に向けて、アービターにもいくつかバフを行います。

前回のパッチで最大級の勝ち組となったのはリロール ナーでしたが、実際にはレベル6で長くスローリロールする構成ではありませんでした。代わりに、ナー使いたちは十分な数のナーを集めた後にレベルを上げ、残りをミィプル(7)で増やす形を選びました。ナー自体のバランスが大きく外れているとは考えていませんが、この構成の安定性は、ミィプルの経済報酬によってレベル9に到達しやすいことに支えられています。ミィプル(7)に小規模かつ対象を絞ったエコノミー面のナーフを行い、ナーへのナーフは軽めに留めます。その狙いは、この構成の実用性は維持しつつ、常に圧倒的な強さを発揮する状況を避けることです。

N.O.V.A.にはストライカーセレクターによる面白い理想形がいくつかありますが、実用的なものはあまり多くありませんでした。選択率が最も低いものにバフを行うので、新たなN.O.V.A.キャリーに注目してください。N.O.V.A.が「ナーフが 行われる べき あいつら」の略になるかもしれません。とはいえ、「今すぐナーフが必要」な状態になる可能性は低いでしょう。でも、N.O.V.A.で頭字語を作ってみてください。

17.5のミッドパッチアップデートで「導き手」の魔力をナーフしたため、召喚ユニット自体と、「導き手」構成で使われる一部キャリーにより多くの力を移せるようになりました。これにより、特に導き手(7)で召喚ユニットが大幅に強化されるはずです。

  • アニマ(6)

    • 15ゴールドのキャッシュアウトを削除

    • コスト4x3のキャッシュアウトを削除

    • 小型チャンピオン複製器x2 ⇒ 小型チャンピオン複製器x2 + 5ゴールド

    • 素材アイテム/紋章の報酬を獲得しやすくなります。

  • アービター条件 - 前のターンにリロールした場合:

    • 攻撃速度が増加:35/55% ⇒ 40/65%

    • 防御力が増加:45/70 ⇒ 55/80

    • シールド獲得:44/66% ⇒ 48/70%

    • ゴールド獲得:30% ⇒ 35%

  • アービター効果:戦闘開始時のシールド持続時間:8秒 ⇒ 10秒

  • ミィプル(7) - コスト2のクローンごとのゴールド:5 ⇒ 3

  • N.O.V.A.(5) ボーナス:

    • ケイトリンのヘッドショットダメージ:40% ⇒ 50%

    • アカリのダメージ:攻撃力の12/18/24/30% ⇒ 攻撃力の15/22/28/34%

    • キンドレッド - ダメージ増加効果:10% ⇒15%

  • 導き手(5) - テール スイープのダメージ:200(魔力) ⇒ 230(魔力)

  • 導き手(5) - 体力増加率(ステージ4~6):x6.5/7.25/8.5 ⇒ x6.75/7.8/9.5

  • 導き手(7) - シールド耐久値:430(魔力) ⇒ 460(魔力)

  • 導き手(7) - テール スイープのダメージ:200(魔力) ⇒ 275(魔力)

  • 導き手(7) - 体力増加率(ステージ4~6):x6.5/7.45/9.5 ⇒ x6.75/8/10

ユニット:コスト1

ダイスを振り、カードを配る唯一のチャンピオンであるツイステッド・フェイトは、気づけば低い出目を引き、ハズレ札を引いていました。これはかなり堪えるはずですよね?そこで彼に待望のバフを行い、皆さんの近くの盤面、カードテーブル、あるいは賭博場へ戻ってきてもらいたいと思います。

  • ツイステッド・フェイト - 最小スキルダメージ(魔力):190/285/430/730 ⇒ 205/305/460/800

  • ツイステッド・フェイト - 最大スキルダメージ(魔力):380/570/860/1460 ⇒ 410/610/920/1565

ユニット:コスト2

ナーのリロール構成はミィプル(7)の狙い撃ちでナーフするため、ここでのナーフは軽めにできます。

モルデカイザーと「熱死」(チャンピオンオーグメント)のバフが同じパッチで来る、だって!?

  • ナー - 基本攻撃力:50 ⇒ 48

  • モルデカイザー - 初期シールド:350/425/550 ⇒ 350/450/625

  • モルデカイザーの詠唱シールド:75/90/105 ⇒ 75/100/115

ユニット:コスト3

コスト3のユニット全体のバランスはかなり拮抗していますが、ビクターの「サイオニック ストーム」は少しだけ調子を落としています。

  • ビクター - スキルダメージ:190/290/500 ⇒ 200/300/530

ユニット:コスト4

「導き手」の魔力共有が抑えられたため、カルマとルブランを強化します。これにより、導き手APフレックス構成やそれに類似した構成で活躍してくれることを期待しています。

脅威系のタンクであるモルガナがタンク役を果たせないなら、彼女はチームにとって便利なパッシブ特性にすぎません。体力増加量と味方への回復量が増えたことで、この闇の女帝は皆さんの盤面により多くの光をもたらすはずです。

  • カルマ - 分散ダメージ(魔力):570/855 ⇒ 630/945

  • ルブラン - 自動効果ダメージ(魔力):62/93 ⇒ 66/99

  • モルガナ - 体力増加量(魔力):525/625 ⇒ 600/700

  • モルガナ - 味方の体力回復量(魔力):100/150 ⇒ 125/185

ユニット:コスト5

シェンの攻撃速度は、スキルの効果時間中に減衰しなくなります。ただし、引き続きマナロックが発生するため、極端に高い攻撃速度でスキルを連続発動することはありません。シェンは常により素早く攻撃し、スキルで必ず自身をバフするようになるため、より刺激的なユニットになるはずです。

  • シェンは、スキルが自身に命中しなかった場合でも、スキル使用後に必ず攻撃速度が増加するようになります。

  • シェンをバフする場合、シェンの攻撃速度バフは減衰しなくなります。他の味方はこれまでと同じく減衰するバフを受けます。

オーグメント

今回のパッチでバランス調整の中心となるのはオーグメントです。調整対象は多数ありますが、ここではいくつかの注目点をご紹介します。

今回の調整では、オーグメントをより汎用的にし、ロビーの状況やビルドに過度に特化しないものにすることを目標のひとつとしています。以前は物理防御のみを付与していた「ベストフレンド I/II」のようなものは、今後は物理防御と魔法防御の両方を付与します。また、「血の供物」は攻撃力に加えて魔力も付与するようになり、魔力構成でも有力な選択肢になります。

また、パワー面で期待値に届いていなかった多くのオーグメントにもバフを行います。「盗賊のグローブ」を付与するオーグメントに、かなりの数の強化が施されていることにお気づきでしょう。

ナーフ対象としては、「バースデー リユニオン」、「エクスペディション」、「自己破壊」(グラガス)に、以前から必要とされていた弱体化を行います。「ミッションの再開」のオーグメントが持つ、オープンフォート戦術(連敗ボーナスと利子ボーナスを得るためにあえて盤面を空ける戦術)との強力なシナジーを削除する弱体化も行いました。この変更により、このオーグメントが持つトレードオフが失われていた問題が解消されます。

「クリティカル サクセス」は無効化することにしました。多くの場合で非常に弱く、時には一度もキャッシュアウトできないことがあったためです。ただし、序盤にクリティカル系アイテムを多数作れる状況では、素早く強力なパワースパイクをもたらすことがありました。総合的に見て、このオーグメントは条件があまりに限定的で、再調整する価値はありませんでした。

「ルート・シンギュラリティ」(ダークスター)のキャッシュアウト内容を調整し、素材アイテムの付与タイミングを前倒しし、他のゴールドオーグメントと足並みを揃えました。また、最終キャッシュアウトをリワークし、達成不可能なものを削除しました。ただし、キャッシュアウト16に到達するのは非常に困難です。

  • 盗賊団 II - ターン遅延:8 ⇒ 6

  • 盗賊団 II+ - ターン遅延:6 ⇒ 5

  • ベストフレンド I/II - 魔法防御も付与。物理防御/魔法防御:13/22 ⇒ 9/14

  • バースデー リユニオン - 即座に3ゴールドを付与。レベル5で★2のコスト2のチャンピオンを獲得。

  • 血の供物 - 体力減少量:最大体力の20% ⇒ 最大体力の15%シールド量:最大体力の30% ⇒ 最大体力の20%付与されるステータス:攻撃力10% ⇒ 魔力と攻撃力12%

  • ボディーガードの訓練 - 基本防御力:10 ⇒ 15

  • 仲間を作ろう - ゴールド:8 ⇒ 10

  • プロの殺し屋(パイク) - タンクへの追加ダメージ:60% ⇒ 75%

  • クリティカル サクセス - 無効化

  • もっと怖いキャップ - 「ラバドン デスキャップ」がマナ自動回復を1付与するようになります。

  • 早期教育 - 初期攻撃力/魔力:8 ⇒ 5

  • エクスペディション - ゴールド:20 ⇒ 151人のプレイヤーにのみ出現するようになります。

  • 力に鍛えられしもの - 体力しきい値:35 ⇒ 30

  • 先見性 - ラウンド数:5 ⇒ 6

  • 思惑買い - 初期ゴールド:13 ⇒ 16

  • 黄金の博打 - ゴールド:1 ⇒ 2

  • 黄金の博打+ - ゴールド:2 ⇒ 3

  • 熱死(モルデカイザー) - スキル発動効果のダメージ(魔力):50/75/115 ⇒ 55/82/140

  • 高電圧 - 増加ダメージ:20% ⇒ 25%

  • レイトゲーム スペシャリスト - 「レベルアップ!」と相互排他的ではなくなります。ゴールド:30 ⇒ 27

  • 歩く鍛冶場 - ラウンド数:8 ⇒ 9

  • ルート・シンギュラリティ:

    • キャッシュアウト17~20を削除

    • スペースマター30個:再合成装置/除去装置を各1個 ⇒ 素材アイテム1個

    • スペースマター70個:素材アイテム1個 ⇒ 再合成装置/除去装置を各1個 + 1ゴールド

    • スペースマター150個:小型チャンピオン複製器1個 ⇒ 素材アイテム1個

    • スペースマター300個:素材アイテム1個 ⇒ 小型チャンピオン複製器1個 + 1ゴールド

    • キャッシュアウト16のしきい値:スペースマター555個 ⇒ 777個

    • キャッシュアウト16の報酬:アーリのオーラ/ヴァルスの執念/ソラカの奇跡 + 除去装置3個

  • ラッキーグローブ - ステージ2-1ではゴールド4を付与するようになります。

  • 窃盗 - 「盗賊のグローブ」獲得に必要なチャンピオン総価値:21 ⇒ 19

  • 混乱回復装置 - 無料リロール3回分も付与するようになります。

  • 最強の四配者 - ゴールド:5 ⇒ 7

  • ミッションの再開 - 以下と相互排他的になります:エクスペディション、明鏡止水、AFK

  • 報復 - 増加クリティカル率:15% ⇒ 25%

  • 自己破壊(グラガス)のスキルダメージ(魔力):250/375/600 ⇒ 225/335/550

  • シマースケールのエッセンス - ラウンド数:6 ⇒ 7

  • タイムストリーム - すべての味方に体力100を付与するようになります。リロールごとの攻撃速度:0.25% ⇒ 0.3%

  • 宝探し - 宝箱ごとのゴールド:16ゴールド ⇒ 18ゴールド5個目の宝箱は、常に「アーティファクトの金床」1個 + 4ゴールドになります。

  • 2体のタンク - 体力:450 ⇒ 400シールド量:40% ⇒ 35%

  • アーフの策略 - ゴールド:6 ⇒ 3

  • 賢い買い物 - ゴールド:3 ⇒ 1

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