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5月9日(土)、VCT Pacific 2026 Stage 1 Playoff DAY 3 Lower Bracket 1回戦にて、DetonatioN FocusMe(DFM)とRex Regum Qeon(RRQ)が対戦しました。グループステージでの敗戦から一週間での再戦とDFMとしてはMasters Londonへの道とリベンジを懸けた負けられない一戦となりました。
第1マップはDFMがピックしたアセント。DFMはファーストラウンドを取得しそのまま第7ラウンドまで連取し好調な立ち上がりとなります。タイムアウトを挟んだRRQも対応を見せますが、DFMが的確なポジショニングと撃ち合いの強さで第1マップを勝利します。
続く第2マップのブリーズ。前半はややRRQが優勢となりましたが、後半からDFMもRRQを翻弄するリテイクを披露し逆転を果たします。しかし、RRQの適応にDFMは逆転を許し、あと一歩のところでブリーズを落としました。最終マップとなったロータスでは前節の傾向を分析したRRQがまたも攻撃側でDFMを翻弄。マップカウント1-2でRRQがDFMに勝利する結果となりました。
これによりDFMはStage 1敗退が確定、7位タイで大会を終えました。本稿では、試合後に行われたNorthernLightsコーチとAkame選手が登壇した記者会見の模様をお届けします。

――お疲れさまでした。試合の感想を教えてください。
NorthernLights:RRQは何回も対戦してるので、やっぱり読みが良かったりとか、ゲームの作りが良くて、上手いなと感心するラウンドがありました。自分たちの読みも当てて取り切れそうなラウンド取り切れなかったりとか、細かいミスが出て悔しいですね。
Akame:細かいミスがちょっと多かったですし、コールなどもいつもより出てませんでした。
――DFMの高いピストルラウンドの勝率が話題となりました。Stage 1を通してそこまでの勝率を誇ることができた理由は何だと考えておられますか?
NorthernLights:まず純粋に選手たち全員ピストルが上手いです。これが本当に一番大事なことで、ヘッドショットで倒せてることが多いです。そして、中盤判断をしっかり意識してピストルラウンド作ってるので、自分たちからいい状況を作って当たれてるからかなと思います。
――現在、ブリーズではバイパーと共にハーバーやアストラなど様々なコントローラーがピックされています。RRQ戦でCaedye選手をオーメンにして、SSeeS選手をバイパーに配置した理由を教えていただけますか?
NorthernLights:ハーバー構成は、自分たちからアグレッシブに仕掛けるのが難しい、仕掛けるツールが少ないと考えています。僕たちは仕掛けたい側のチームなんで、アグレッシブにやるオーメンとネオンを使っています。そして、アグレッシブにやるならSSeeSよりはCaedyeかなっというところで、今回の配置になりました。
――Akame選手はキックオフではイニシエーターを使って、比較的に味方のカバーを取るポジションにいましたが、Stage 1の途中からネオンをピックして、エントリーなどで味方にカバーを取ってもらうというポジションに移りました。Meiy選手やyatsuka選手の手厚いカバーについてはどのように感じていますか?
Akame:ネオンに変わって、Meiyのパフォーマンス凄く上がって、後ろでキル取ってくれるので、感謝しながらエントリーしてますね。
――11-11のようにラウンド差が僅差になった場合、Akame選手はどのようにチームを鼓舞してますか?
Akame:メンバーの経験も結構多いと思っているので、特に何かしてるわけではなく、普通に勝つ方法をみんなで考えてます。
――本日の試合に臨む中で、NorthernLightsコーチは選手にどのようなメッセージを試合前に伝えましたか?
NorthernLights:自分たちのディフェンダーの課題が、接戦になった場面や大事な試合で積極性を失ってしまうことです。なので、ビビらずにやるべきことやって、ちゃんとコールをして、自分たちのスクリム通りのプレーをしようと声をかけました。
これにてDFMは7位タイでStage 1を終了。DetonatioN FocusMeは次回、5月22日から始まるEsports World Cup Pacific予選、そしてMastersLondon終了後に開催されるStage 2へ出場します。