
- League of Legends
- インタビュー
あらゆるタイトルの競技シーンで存在感を放つプロチームであり、個性的なストリーマーも数多く所属する「REJECT」。
そんなREJECTから3月にデビューしたばかりの新人VTuberが、『VALORANT』をメインにプレイする“カラス執事”の鴉羽そらさん(@karasuba_sora)と、『LoL』がメインの“シロクマメイド”白熊つららさん(@tsuratan_kuma)です。
ともにRiot Gamesのタイトルをメインに活動するおふたりに、デビュー直後の心境やプレイヤーとしてのスタイル、そしてこれからの目標を聞きました。
――最初に、簡単な自己紹介からお願いします。
鴉羽そら:REJECT所属VTuberの鴉羽そらです。配信では『VALORANT』をメインにプレイしていて、他にもいろんなゲームを知っていけたらなと思っております!
白熊つらら:初めまして。REJECTからデビューしました白熊つららです!普段は『LoL』を中心に配信活動を行っていて、自分がまだまだ『LoL』初心者ということもあり、同じ初心者の方には分かりやすく、普段から『LoL』をプレイされている方には成長しているところを見せられるような配信を心掛けています。よろしくお願いします!
――ありがとうございます。取材時点ではデビューから約2週間が経ちましたが、率直な活動の感想はいかがですか。
鴉羽そら:もうめちゃめちゃ楽しいです。とにかく楽しくて、もう次の配信をするのも寝て起きて次の日が始まるのも、本当にワクワクだなって感じです。
――素敵な感想ですね! 白熊さんはどんな印象ですか。
白熊つらら:(2週間が)ホントにあっという間でした。最初は注目していただけていることに不安も大きかったんですけれど、たくさん配信を観に来てくれたりコメントしてもらえたりと、支えてもらえていることですごく楽しく続けられています。
――やはり初配信は緊張もありましたか?
鴉羽そら:緊張は未だにあって、配信開始ボタンはぷるぷる震えながら押してます(笑)。でもリスナーさんが来てくれてコメントが来ると一気に緊張がほぐれますね。
白熊つらら:私は初配信でちょっと機材トラブルがあって、5分ぐらい遅刻しちゃったんです。そこで「とりあえず尺をどうにかしないと」という方向に頭がシフトしたら、逆に緊張が一切なくなりました(笑)。
――デビューからおふたりともコンスタントに配信されていますが、なかなか健康的な生活リズムで活動されているのが印象的ですね。
鴉羽そら:執事として結構規則正しい生活リズムが身についているんです。なので夜は眠くなっちゃうし朝は早く起きちゃうしで、今の流れになっていて、できれば続けていきたいなと思っています。
――おふたりは同日デビューの“同期”として、一緒に配信もされていましたが、改めてお互いの印象と「リスペクトしているところ」を教えてください。
白熊つらら:そらとはデビュー前の準備段階から一緒に過ごす時間が結構あって、その頃からすごく仲良くさせてもらってます。初めましての時は緊張するかなとも思ってたんですけど、一緒にパーティーゲームで遊んでみたら自然体で話せる雰囲気があって、関わっているとたくさん笑い合える、すごく居心地が良い存在だと思っています。
鴉羽そら:嬉しい!
白熊つらら:リスペクトしている点は、配信がすごく面白いですし「ずっと喋り続けられる」才能ですね。コラボ配信をしてもそこがすごくて、1番尊敬しています。
――という声を受けて、鴉羽さんはいかがですか。
鴉羽そら:まずありがとうございます! そうですね、私からの印象は、ずっと言っているんですが「声がめっちゃ好き」なんです。「歌ってみた」動画もずっと聞いちゃうくらい、声の可愛さが第一印象でもあり、今でも一番の印象です。
尊敬しているのは、配信を長時間できる体力ですね。私は10時間とかは出来ないので本当にすごいなと思いますし、頑張らなきゃなと思わされていますね。
――ここからはおふたりのゲーム歴や感覚についても伺っていきたいです。まずは『LoL』メインの白熊さんから、どういった興味でゲームを始めたかは覚えていますか?
白熊つらら:やっぱり『LoL』は最近ずっと話題になっている人気ゲームだったからですね。それに配信でも挑戦してみたいなと思って始めました。
――『LoL』は近年は色々と始めやすい環境になったとは言われつつも、始めたての頃はまだまだ難しいゲームでもありますよね。
白熊つらら:そうですね。最初は想像以上に難しくて、どこに行けば良いのかも分からない状態で、TOPでティーモを使っていたんですけれど、間違えてMIDに走ってみるなど結構ヤバいこともありました(笑)。そこから自分なりに勉強したり、その学びをノートにまとめてみたりして、成長を実感できるのがすごく面白くて、どんどんハマっていきました。

――自分でノートにまとめるというのも驚きの姿勢だなと思うのですが、上達のために参考にしたものはありましたか?
白熊つらら:『LoL』の日本語wikiを読んだりプロシーンの解説動画みたいなものを参考にしたりしました。あとは最初のミニオンが出るまでにちょっと時間があったので、そこで相手チャンピオンのスキルを解説しているショート動画をぱっと見て対応するとかですね。
――かなり本格的ですね! プロシーンを参考にしているというのもそうですし、ミニオン到達までの時間をマッチアップ相手の研究に使っているのも、上級者でもよくあるケースだと思います。
白熊つらら:そうなんですね!良かった~。
――ちなみにティーモで始めた理由を聞いても良いですか?
白熊つらら:見た目が可愛くて「キツネさんなのかな?」と思って始めたんですけど、周りからすごく不評で……(笑)。
――これもまた「あるある」だと思います。現在もそのTOPレーンで、ワニことレネクトンをメインチャンピオンとしてプレイされています。レネクトンが選ばれた理由は何故だったのでしょうか。
白熊つらら:レネクトンはスキルコンボの途中でAAを挟む必要があって、スキルもタイミングが重要で初心者が学ぶにはとても勉強になる「教科書みたいなチャンピオン」だと思ったからですね。
ワニに辿り着く前はモルデカイザーを使っていたんですが、ちょっと心が折れてワニへと流れていったので、モルデカイザーもまた勉強し直したいです。

――ものすごくゲームに真摯に向き合った理由でのチョイスですね……!鴉羽さんは『VALORANT』がメインですが、始めたきっかけや鴉羽さんの視点での『VALORANT』の魅力を教えてください。
鴉羽そら:友達と実際に会って遊ぶ機会がなくなって、それならせっかくだしオンラインで遊べるゲームを始めてみよう。という流れで『VALORANT』と出会いました。
「撃ち合いだけじゃない」ゲーム性がかなり好きなポイントですね。敵も味方も同じ人数での対戦で、エリアも制限されているので、スキルの合わせやカバーキルが重要ですし、チーム全体で勝つ戦術的なところにハマってます。
――以前にFPS経験はありましたか?
鴉羽そら:まったくなかったんですよ。
――なるほど。だからこそ「撃ち合いだけじゃない」点が一層フィットしたのかも知れませんね。
鴉羽そら:そうなんです。エイム力以外でも戦っていけるところが合っていたのかなと思います。
――鴉羽さんは上達のためにしたことはありますか? FPS経験がないところからのスタートだと操作練習も大変だったのではないでしょうか。
鴉羽そら:エイム練習はその時の調子で変わるのもあって未だに模索中なんですけど、色々試してみてますね。射撃訓練場でBOTの100体撃ちをやったり、30体出してからブリーチのウルトで移動させて真ん中に3体だけ残してフリックの練習をしたり。リコイルが甘いなと思ったら外側の的に向かって50m離れたところから2点撃ちして(弾痕が)ピッタリ重なるように調整する練習もやります。

――かなり堅実な練習法ですね。おふたりとも実直なスタイルで、なんだか少し「REJECTらしい」と感じさせられます。
鴉羽そら:やった!ありがとうございます。でも戦術面は「コンペをガン回し」スタイルで覚えていきましたね。最近は競技シーンも見るようになったのでそこから動きを学ぶこともあるんですけど、初めてプラチナに昇格できた頃は「とにかく楽しみながら経験を積もう」をモットーに、回数をこなしていました。
――それぞれのスタイルがあって興味深いです。初心者は同じエージェントを使い続けるのも上達への近道のひとつと言われますが、鴉羽さんはフレックスピックの印象があります。
鴉羽そら:ソロでずっとコンペを回しながら“合わせピック”をしていたら、気付いたらこうなっていました……。でもいろんなエージェントを使えるのは正直嬉しくて、これも良い経験になるなと思ってやってきました。
――中でも好きなエージェントや楽しいと思うロールはありますか?
鴉羽そら:最近はサイファーとかセンチネル系が楽しいですね。やっぱりラークで味方を救った時、ちょっと快感がありますよね。
――今後は色々なゲームをプレイされると思いますが、それぞれ好きなゲームジャンルなどはありますか?
白熊つらら:好きなジャンルで言えば「チルゲー」ですね。ソロでまったりプレイできるタイプが好きなんです。同期が頑張っている『VALORANT』にも挑戦してみたいと思っていて、一緒に遊べるようになれたらって。
鴉羽そら:私はゲームと言えばトランプとか将棋とか……というくらい、ゲームに全く触れてきてないんですよ。なので今は正直に言って「見るものすべてが新しくて楽しい」状態なので、本当にいろんなゲームをやってみたいなと思っています。
――むしろ初見のリアクションが貴重になっていくかも知れません。配信では「白熊さんに教えてもらいながらふたりで『LoL』を遊ぶこともある」というお話もされていましたね。
鴉羽そら:配信外で遊ぶときもそこまで先生と生徒みたいな関係ではなくて、わちゃわちゃと友達みたいな感じですね。たまに煽りあったりもしてますし(笑)。
白熊つらら:確かにしてるかな(笑)。教えている時間よりも叫んでいる時間の方が長いです。
――では、いずれ白熊さんが『VALORANT』にチャレンジする際もそういった関係で一緒に遊べそうですね。
白熊つらら:先生、教えてくださいっ。
鴉羽そら:うむっ!
――これから『LoL』や『VALORANT』をプレイしていく中では「ランクを上げる」ことが大きな目標ではあると思いますが、同時に「こんなプレイヤーになりたい」というビジョンや、憧れのプレイヤーなどがあれば教えてください。
鴉羽そら:ど、どっちから行く?私からで良い?(小声)
白熊つらら:良いよ!(小声)
鴉羽そら:私はREJECTのhiroronn選手のプレイがすごくかっこ良くて、憧れのプレイヤーです。ロスター変更前はイニシエーターも使っていたんですが、めちゃめちゃ丁寧なセンチネルプレイヤーですよね。ちゃんと情報を取って、ちゃんと生き残って、ちゃんとラークも決める。
エイムもバチバチで、ファーストラウンドでシェリフバイができる強気なところもめっちゃすごいなと思います。私もhiroronn選手を見て情報の取り方などを学んでいますし、エイムの強さも「私もああなりたいな~」なんて思って憧れです!

――イニシエーターとしての経験によってセンチネルとしての動きが洗練されているのかも知れませんね。白熊さんは目指すTOPレーナーとしてのスタイルや、他のレーンへの興味などはいかがですか?
白熊つらら:『LoL』のTOPレーンは1対1の時間が長いじゃないですか。なので序盤の動きは他のレーンに比べて再現性があると思っているので、対面のスキルもちゃんと勉強して「序盤のレーン戦で絶対に勝つ」ようなプレイヤーになりたいと思います。
あとはまだまだ初心者なので「相手のJGがどこら辺にいるか」がまだまったく予測できなくて、そこも出来るようになりたいポイントですね。「ここにJGいるから気を付けて!」って味方に言えたら恰好良いなと思いますし、JGの動きを詳しく知りたいのでTOP以外だと一番興味があるロールですね。
――向上心あふれる回答で眩しいばかりです。では少し雑談として「単純に見た目や性格が好きなチャンピオンorエージェント」についても聞いてみたいです。
白熊つらら:好きなのは、やっぱりティーモですかね。味方にいても相手にいてもちょっと、いやめちゃくちゃムカつくんですけど、声も顔も可愛くて憎めないなって感じです。
鴉羽そら:私は『VALORANT』だとやっぱりヴァイパーですね。“綺麗系お姉さん”って感じで、憧れちゃいます。声も大人っぽいし、黒髪ショートが似合う感じも良いですよね。

鴉羽そら:『LoL』だとアニビアが好きですね。初期スキンの青い色合いも見た目も好きで使っていて、生き返れる(※)じゃないですか。あれも強くて良いですよね。
※アニビアのパッシブ「再誕」はHPが0になっても卵になって耐えることができ、6秒間で倒されなければその場で復活できる。

――hiroronn選手の名前も出たので、競技シーンへの関心についても聞いてみたいと思います。鴉羽さんは既にREJECTの試合でウォッチパーティも行われていますが、これまでも大会はご覧になっていましたか?
鴉羽そら:観てますね。『VALORANT』歴がまだ浅いのですべてを追えてはいないんですけれど、VCJもVCTも時間があれば見ていて、海外のチームだとNRGやG2が好きなチームですね。序盤のラウンドを取られちゃっても後半で相手の動きを全部解析し尽くして取り返していく、「強い」よりも「うまい」が感じられるチームの試合が見ていて楽しいです。
――センチネル視点も入っているような見方ですね。『LoL』も大会は非常に多いですが、白熊さんはいかがでしょうか。
白熊つらら:私も初心者なので勉強も兼ねて観ています!でもプロ選手は本当に上手すぎて、まるで「IQが20離れていると会話が成立しない」現象みたいに、何が起こっているのか分からなくなるので、実況解説を聞いて試合の動きや用語を覚えつつ、知らないことは調べてみて「こういうプレーが強いんだ!」って考えながら観戦するのがすごく楽しいですね。
――見ていて印象に残った選手はいましたか?
白熊つらら:Chovy選手(Gen.G所属MIDレーナー)は、どんなに集団戦に寄ってもCSがもの凄い数字になっているので、本当にビックリします。いつ取ってるんでしょう。
――確かに、一度ゆっくり数えてみたくなるくらいCSが多いですよね。プロを参考にすると言えば、TOPレーンではSHGのEvi選手(@ebihuryahurya)の動画「えびンモTV」が定番ですが、白熊さんも見ていますか?
白熊つらら:見てます!あとはプロシーン解説動画の「Alliyan」さん、各チャンピオンの対策動画の「キショオタch」さんとかも見て、すごく参考にしてきました。
―『LoL』プレイヤーお馴染みのラインナップですね! Alliyanさんは現在はREJECTの『VALORANT』部門アナリストですので、少し不思議な縁とも言えそうです。
――ここからは活動していくにあたっての目標や、将来的に「こんな活動をしてみたい」という野望のようなものを、いくつでも教えていただきたいです。まずはそれぞれ個人での展望からお願いします。
白熊つらら:個人の活動目標は、ゲームの方向だとやっぱり『LoL』ですね。私も初心者なので、基礎や基本を紹介する企画を行って初心者仲間を増やしたいなと考えています。今は『LoL』がとても盛り上がっているので、そこに自分も貢献できたら良いなと。
あと、自分はすごくアイスクリームが好きなんです。本当に好きなんです! いつかアイスクリームとコラボできたら、もうめちゃくちゃ幸せだなって思ってます!!
――アイスクリーム愛もすごく伝わりました。鴉羽さんの目標は何になるでしょうか。
鴉羽そら:『VALORANT』だとダイヤに行きたい……ですかね。行きたいな~。事務所の先輩で巫神こんさん(@mikami_kon)も『VALORANT』をプレイしているんですが、DUOが出来るようになるためにはダイヤに上がらないといけないので、そういった意味でもこれから目指していきたい目標ですね。
他のゲームだと『LoL』のランク戦にまだ行ったことがないので、いつかやりたいですね。一応アカウントレベルが30になったら可能ではありますけど、すぐには行かない方が良いという意見もあるじゃないですか(笑)。なので行けそうなレベルになったら行ってみたいです。
――ちょうど先輩のお話も出たので聞いてみたいのですが、REJECTにはプロ選手だけでなくたくさんのストリーマーの先輩方も所属しています。せっかくの機会ですので、「もちろん全員」であるのを前提に、一緒にゲームしてみたい方をおひとりアピールしてみていただけませんか?
白熊つらら:私は先ほどもお名前が出た巫神こんさんと『LoL』をしてみたいです!
――なるほど!
白熊つらら:はい。同じTOPレーナーなので、ぜひいつかタイマン勝負を!
――あ、そっちなんですね(笑)。てっきり同じチームでなのかと。
白熊つらら:それももちろん良いですけど、戦いたいなって思ってます。
――すごくTOPレーナーを感じます。鴉羽さんは巫神さんとのDUO目標がありましたが、例えば『LoL』ですと気になる先輩などはいらっしゃいますか。
鴉羽そら:乾(伸一郎)先輩(@Ninja_Inui)がMIDレーンメインでアニビアの使い手と噂に聞いているので、私もちょっと対面でボコされて本物のアニビアを感じたいですね。
――それは……乾さんがちょっと嫌がりそうですが(笑)。
鴉羽そら:ですかね。そうなったら泣き喚いてやろうと思っています。ここだけの話(笑)。
――意外と武闘派と言いますか、ゲーマーらしい一面が見えたように思います。今後は先輩だけでなく大勢のストリーマーさんと一緒にプレイするチャンスもあるはずで、大会に参加する機会もありそうですね。
鴉羽そら:ずっとソロでやってきたので、やっぱりフルパには憧れます!やってみたいな~。
――チームゲームはまったく別物とも言われますよね。大会になるとコーチングの機会もありそうですが、もしコーチングを受けるとしたらどんな風に教えて欲しいタイプでしょうか。
鴉羽そら:私は厳しい方がありがたいです。特に論理的にビシっと説明がついてくるタイプの厳しさだと嬉しいかも知れないですね。
――ゲームをあまり遊んでこなかったということですので、また新鮮な体験になりそうです。
鴉羽そら:ですね。習い事とかの経験もないので楽しみです。
――白熊さんはいかがですか? TOPはチームゲームにおいても「寂しい」「孤島」とも言われることもありますが。
白熊つらら:チームゲームをあまりしてこなかったので、ならではの動きとかも勉強したいですね。TOPは報告することも少ないので寂しいと言われると思うんですけど、私はTOPからでもめちゃくちゃ大きい声を出してチアリーダーみたいに盛り上げます!
――良いですね。ちなみに白熊さんはどんなタイプの生徒でしょうか。
白熊つらら:私はスパルタかつ理論的な感じが良いですね。例えば「トレーニングでこれが出来るまで連絡してくるな!」「はいっ!」みたいな関係になりたいくらいです。
――それは結構なスパルタですね。
白熊つらら:そうですね(笑)。褒められるとなんだか反応に困っちゃうタイプなので、厳しめにされた方が安心すると言うか、嬉しいのかもです。
――第一印象とはまた違った一面が見つかったような気がします。ちなみに今日のお話を聞いていて、鴉羽さんの目線で「白熊さんに合う『VALORANT』のロール」は何だと思いましたか?
鴉羽そら:デュエリストかな。デュエリストってとにかく覚悟を決めてエントリーしなきゃいけない立場なんですけど、そういう時の腹の括り方がもうできてるんじゃないかなって(笑)。
白熊つらら:「武士っぽい」ってことですか!?
鴉羽そら:うん。「行け!」って言われたら「はいっ!」ってエントリーできるんじゃないかな。
白熊つらら:ああ~、確かに。
――『VALORANT』挑戦のタイミングではぜひデュエリストが見たくなりましたね。では個人とは別に、ふたりで今後やってみたいことはありますか?
鴉羽そら:何が良いかな。私は何かシンプルな対戦ゲームとかでバトルしたいなってずっと思ってたんだよな。
白熊つらら:良いね。
――おふたりとも、基本的にずっと戦闘体制ですね。戦うことがベースにあると言いますか(笑)。
鴉羽そら:確かに(笑)。だからこそ気が合ってるのかもしれない。
――ゲーム以外にも「こんな活動をしてみたい」というものはありますか?
白熊つらら:私は「ふたりでこれに挑戦!」みたいなロケ企画がしたいですかね。
鴉羽そら:やりたい!
――REJECTさんと言えば、ですよね。
白熊つらら:そうなんですよ。芋掘りとかが結構盛ん?有名?なので。
――ではREJECT芋掘り部に加入希望、もといロケ企画にもチャレンジしたいということですね。
白熊つらら:芋掘りたいです!
――まだまだREJECT加入、そしてデビューしたばかりなので初対面の方も多いと思いますが、そうしたコラボも楽しみにしています。ちなみにまだお互いを詳しく知らないからこそ気になっている先輩はいますか?
鴉羽そら:私はdtto.先輩(@_dtto)ですね。配信にコメントしてくださったので「dtto.さん」「dtto.先輩」ってお呼びしたら「dtto.様と呼びなさい」と言われちゃったので、どんな方なんだろうって気になっちゃっています。
――良いエピソードですね(笑)。白熊さんはいかがですか?
白熊つらら:私はろぜっくぴんさん(@rosec_pin)です。初配信前にXだけ始動していた期間が数日あったんですけど、その時にろぜっくぴんさんの配信を見ていたら「おい新人、私のことフォローしてねぇぞ!」みたいに面白おかしくイジっていただけたので、ありがとうございますというのと弁明をさせていただきたいですね(笑)。
――REJECTストリーマー部門は先輩後輩関係に厳しいんでしょうか(笑)。
鴉羽そら:そうかも知れないですね。そこの真偽も確かめたいですよね(笑)。
――ありがとうございます。おふたりのゲーム観やちょっと意外な一面も見えるお話をたくさんお聞きできました。特に今日は鴉羽さんから切り出していただくことが多くて、頼れるお姉さん的な面もあるのかなと。
鴉羽そら:やった!そうなんですよ!
白熊つらら:良かったねぇ。
鴉羽そら:年長者としてやっていきたいなと思います。ちょっとリスナーさんはまだ勘違いしているみたいなんですけれど。
――リスナーさんのイメージは簡単には変わらないと聞きますが、今日は本当に鴉羽さんに率先してお答えいただけました。それでは最後にファンの方と、この記事で初めておふたりのことを知ったという方にも向けてメッセージをお願いします。
鴉羽そら:このメッセージが1番緊張しますね……。
白熊つらら:じゃあ私から行こうかな。
鴉羽そら:ありがとう~。
白熊つらら:FISTBUMPの読者様、応援してくださってるリスナーさん、みなさんのおかげで立ち止まらず走り続けることができています。本当に感謝しかありません。
まだまだ初心者で至らないところも多いですが、配信を通して成長していく姿を一緒に楽しんでもらえるように頑張ります。『LoL』のことをまだよく知らないにも関わらず見てくださっている方も本当にありがとうございます。すごく励みになっています。
配信では皆さんと一緒に笑ったり、驚いたり、時には「ここはこうしたらいいよ」と教えてもらったりしながら、温かい空間を作っていきたいです。これからもよろしくお願いします!
――ありがとうございます。では、鴉羽さんもお願いします。
鴉羽そら:はい。FISTBUMPの読者の皆様、そしていつも応援してくださる皆様、ここまで記事を読んでいただき、そして鴉羽を知っていただき、ありがとうございます。本当に何も分からない状態で活動を始めたので不安も大きくて、結構……ヤバかったんですけれど(笑)、温かく迎え入れてくれて一生懸命応援してくださるおかげで活動を楽しく続けられています。
知らないことも多いので時には「マジか」と思われることもあるはずですが、そこから新しく知って成長していくところを楽しんでもらえたらと思いますし、楽しませられる配信者になれるように頑張ろうと思います。いつも応援ありがとうございます!
――バッチリです!最後の最後は白熊さんにリードしていただきましたね。
鴉羽そら:最後キマらなかった……。
白熊つらら:ま、こういうところですかね。
鴉羽そら:悲しい~。
――そこは同期ならではの関係性ということで!今後の活躍を楽しみにしています。
<取材・執筆:ハル飯田/編集:松田和真>