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1月25日、VCT Pacificのアッパーブラケット2回戦にて、Global Esports(GE)のPatMen選手が古巣であるPaper Rex(PRX)との対戦に臨みました。移籍後、かつての仲間と敵同士として再会したPatMen選手ですが、試合前にはPRXのPandaパフォーマンスコーチから激励のメモを受け取っていたようです。
Pandaコーチは、認知機能の分野でアスリートを支援してきた経歴を持ち、意思決定や反応速度の向上に精通したスペシャリストです。PRXではメンタル面やストレス管理を担当。昨年のPacific Stage 1途中に形で加入して以来、チームを立て直し、国際大会優勝へと導いた立役者のひとりと言われています。

一方、オフシーズンにinvy選手の加入に伴いPRXからGEに移籍したPatMen選手。早速の対戦を前に、Pandaコーチから受け取ったメモを自身のInstagramにて公開し、「W Panda」と反応しました。メモには「敵同士になったけど、君が何かに証明しなきゃいけないことなんて何もない。覚えておいて、君がベストなプレイができる時は1ラウンドごとに考え、集中して戦う時だよ。自信を胸に、呼吸を整えて。そしたら君が主導権を握れるよ」と試合に臨むメンタルを整え、温かく励ます内容が書かれていました。
この投稿にファンはPandaコーチを称賛するリアクションを残しており、PatMen選手のためにタガログ語でメモを書いていることをすばらしいと反応しています。
試合は互いにピックマップを取り合う展開に。最終マップのバインドではPRXが10-5で有利を築く展開から、GEが追い上げを見せ11-10にまで迫ります。しかし、最後はPRXがラウンドを連取し13-10で勝利を掴みました。両チームとも好プレーを見せるグッドゲームとなり、PRXとGEの両方の期待が高まる内容となりました。

この試合の結果によりPRXはアッパーブラケット準決勝に進出、1月31日にRRQと、GEは29日にミドルブラケット1回戦でZETA DIVISIONと対戦します。