Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕

7月23日からLCK Round3-5がスタートしました。

League of Legends eスポーツ
Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕
  • Gen.Gは驚異の27連勝中、LCK再開初戦でWorldsの出場権を獲得!LCK Round3-5が開幕

LoL Esports世界最高峰のリーグである「LCK」のRound3-5が7月23日に開幕。初日から「First Stand 2025」王者であるHanwha Life Esports(HLE)と「MSI 2025」の王者であるGen.G Esports(Gen.G)が対戦するなど、熱戦が繰り広げられました。

◆Gen.Gが世界最速でWorldsの出場権を獲得

LCK Round3-5はライズグループのDplus KIA(DK)とOKSavingsBank BRION(BRO)の一戦で開幕。1セット目をDKが先取したものの、BROが2セット目と3セット目を連取し、ゲームカウント1-2で勝利を収めます。

続くレジェンドグループの試合では1位のGen.Gと2位のHLEが対戦。この試合でも「MSI 2025」と「Esports World Cup 2025」(EWC2025)の国際戦を連覇したGen.Gが圧巻の強さを見せつけ、LCK Round1-2から続く連勝を「27」に伸ばしました。

また、この勝利によりGen.Gはプレイオフに進出が確定し、「MSI 2025」で優勝していたため、「Worlds 2025」の出場権を世界最速で獲得しました。

◆KIM監督「宿舎に到着したのは試合日の深夜3時だった」

Gen.Gは6月27日にカナダのバンクーバーへ出発し、「MSI2025」に出場します。MSI終了後は韓国に戻らず、7月16日から開催された「EWC2025」に出場するため、カナダからサウジアラビアへ直行しました。そして、20日にEWCが終了すると、7月23日にLCKの試合を控えているため、韓国に帰国しました。

非常にタイトで厳しいスケジュールのため、SNS上では選手たちの健康状態を心配する声が多く見受けられました。

試合後の記者会見に出席したKIM監督は、「空港で荷物を受け取り出発したのが試合日の午前2時。そして、宿舎に到着した時間は深夜3時だった。」と厳しいスケジュールについて語りました。

また、KIM監督は「選手たちのコンディションは良くなかった。ある選手はお酒を飲んだような状態だと言っていた。朦朧としていて、風邪気味のようだと言う選手もいた。」と選手の状態を赤裸々に語りました。

そして、KIM監督は今後のスケジュールについて記者から質問されると、「明日、仁川(インチョン)に行ってリハーサルをしなければならない。スクリムは出来そうになく、バンピックの会議くらいしかできないだろう。」と述べました。

Gen.Gは25日に仁川で開催される「T1 Home Ground」に参加し、T1と対戦します。

《えごいすと》

FISTBUMPのメールマガジンでは、FISTBUMPに掲載されるニュースの中から、厳選した記事をお届けします!ライアットの注目ニュースを見逃さないようにしましょう!

関連タグ

えごいすと

LoL Esportsをもっと楽しく、もっと面白く えごいすと

1995年生まれの日韓ハーフだが、生まれも育ちも東京都。前職はプロ野球関係の仕事をしていたものの、LoLとLCKが好きすぎるあまり退職。LCKとLoL Esportsの面白さをもっと多くの人に広めるため、動画投稿などを中心に多角的に活動中。好きなものは少女時代と韓国ドラマ。推しはイム・ユナ。

編集部おすすめの記事

特集