ライアットゲームズは、人気音楽ユニットYOASOBIのikuraとしても活躍するシンガーソングライター幾田りら氏とのコラボレーションによる、『リーグ・オブ・レジェンド』のオリジナル楽曲「Here, Tomorrow」のメイキング映像を公開しました。
◆『LoL』と幾田りら(YOASOBI・ikura)がコラボ!
「Here, Tomorrow」は、「メイドインアビス」や「神之塔 -Tower of God-」』などの楽曲制作で知られるBAFTA(英国アカデミー賞)受賞作曲家Kevin Penkin氏が作曲を手掛け、幾田りらさんが歌唱しています。この曲は、5月1日(木)に開幕する『リーグ・オブ・レジェンド』のシーズン2「精霊の花祭り 幽明の境」を告げるシネマティックムービーにも採用されており、その壮大な世界観を彩ります。



■幾田りらさんへのインタビュー(一部抜粋)
――歌詞の中で特にお気に入りのフレーズやこだわった部分は?
幾田りら:どこもすごくこだわってレコーディングさせてもらったので選ぶのが難しいんですけど、コーラス2の後の "Can't you hear the call" というところは、いろんな感情の波の一番高い部分を、歌声に乗せるようなニュアンスで一生懸命何度もテイクを重ねながら一番いいものを録らせていただいたので、皆さんの感情も一緒に高ぶっていくようなところになったらいいなと思っています。
――日本のLoLファンに向けて最後に一言お願いします。
幾田りら:本当に世界中のたくさんのファンの方がいらっしゃるこのリーグ・オブ・レジェンドの楽曲を歌わせていただけることを本当に光栄に嬉しく思います。皆さんがこのリーグオブレジェンドに馳せる思いであったり、その熱量っていうものと、私の歌ったこの楽曲がリンクして、さらに皆さんの中で愛が深まるような、そんな楽曲になれたら嬉しいなと思います。ぜひたくさん聴いて、リーグ・オブ・レジェンドも楽しんでいただけたら嬉しいです。