7月28日(月)、「ぶいすぽっ!」の千燈ゆうひさんが、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』でついにマスターランクへ到達。13年という長いプレイ歴の中で初の到達となり、デビュー時の目標を見事達成した形となりました。
◆13年プレイの末、念願の「マスター」に到達
千燈さんは、2024年5月2日に「ぶいすぽっ!」の女子高生(?)担当メンバーとしてデビュー。デザインは人気イラストレーターのしぐれういさんが担当しており、ホロライブの大空スバルさんに続く、二人目のしぐれういデザインのVTuberとして話題を集めました。
人生で最もプレイしているゲームに『LoL』を挙げる千燈さんは、2025年6月25日より開催中のストリーマー大会「League The k4sen(LTK)」にも出場中。Precision Diadem COREのジャングラーとしてチームを支えており、7月23日に行われたDay4では初勝利を記録しています。
デビュー時の初配信では、「ソロQでマスターになること」を自身の目標として掲げていましたが、今回ついにそれを達成。マスターに到達した瞬間には、「嬉しい、13年プレイして初めてマスターに到達した」と喜びを語りつつ、「明日もLTKがあるからこれだけじゃ喜んでいられない」と次戦へ向けて気を引き締める姿を見せました。

千燈さんは自身のXでもマスターに到達したことを報告。そのポストにファンはもちろん、「LTK」で同じチームのコーチを務めるZerostさんや「ぶいすぽっ!」の一ノ瀬うるはさんなどからも祝福のメッセージが贈られています。
千燈さんが出場している「LTK」の次戦は、7月29日(火)19時よりたかやスペシャルさん率いるResolve Regalia COREと対戦します。