『LoL』ウォチパで「ここから負けたら眉毛を剃る」宣言、見事なフラグ回収―“有言実行”で眉毛を全剃り

ウォッチパーティー中のひょんな一言からJankosが自らの眉毛を全剃りし、SNS上で話題を集めています。

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『LoL』ウォチパで「ここから負けたら眉毛を剃る」宣言、見事なフラグ回収―“有言実行”で眉毛を全剃り
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ストリーマーのJankosさんは、3月31日に行われたKarmine Corp(KC) vs MAD Lions KOI(MKOI)ウォッチパーティー中に「みんな!ここからMKOIが負けたら眉毛を全部剃るよ」と宣言。その後、見事にフラグを回収し、配信上で自らの眉毛を全剃りする様子を披露。SNSで大きな話題となっています。

◆ひょんな一言から眉毛を全剃りすることに...

JankosさんはEUを代表する元ジャングラーとして知られ、2019年には当時所属していたG2 Esports(G2)でMSI優勝を経験しています。また、2023年に日本を代表するトップレーナーのEvi選手が、日本人として初めてメジャーリージョンに挑戦した際のチームメイトでもありました。当時はTeam Heretics(TH)に所属し、Evi選手とJankos選手が仲良く交流している姿がよく見られました。

眉全剃りとなったKC vs MKOIの一戦は、GAME1をKCが先取したものの、GAME2ではMKOIが勝利し、1-1でGAME3へ。GAME3では序盤からMKOIが大きな有利を築き、順調にスノーボールを広げていきます。試合時間20分に起きた少数戦でMKOI側が勝利し、ゴールド差が6,000ゴールドにまで広がると、配信でウォッチパーティーを実施していたJankosさんは「みんな!この試合ここからMKOIが負けたら眉毛を全部剃るよ」と発言。

※UPDATE(2025/04/02 0:20):試合におけるゲーム取得数の誤りを修正しました。

しかし、この発言後、MKOIの選手が次々とキャッチされ、KCにシャットダウンを取られてしまいます。KCはキャッチを成功させると、序盤に獲得していたオブジェクトを活かしたマクロでMKOIを翻弄していき、35分にバロンを獲得すると、最大6,000ゴールドあったゴールド差がついに逆転。結局、バロンを獲得したKCが有利を広げ、KCの大逆転勝利で試合は終了しました。

試合が終了すると、Jankosさんはすぐさま眉毛の剃り方をGoogleで検索。自宅にある電動ひげ剃りで眉毛を全剃りしようとするも、最初はなかなか勇気が出ず、眉毛の端を少し剃ったり、動画を見たりするなど、ためらう様子を見せつつも、最終的には自身の発言通り、配信上で勢いよく眉毛を全剃りしました。

《えごいすと》

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LoL Esportsをもっと楽しく、もっと面白く えごいすと

1995年生まれの日韓ハーフだが、生まれも育ちも東京都。前職はプロ野球関係の仕事をしていたものの、LoLとLCKが好きすぎるあまり退職。LCKとLoL Esportsの面白さをもっと多くの人に広めるため、動画投稿などを中心に多角的に活動中。好きなものは少女時代と韓国ドラマ。推しはイム・ユナ。

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