Riot Gamesは、7月15日より開幕するVCT Pacific 2025 Stage 2のスケジュールを公開しました。そのほか、アンセムアーティストが千葉雄喜さんであることや、日本で開始されるFinalsの情報も発表。会場は「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」です。
◆Stage 2の進行形式について


VCT Pacific Stage 2では、Stage 1から再編成された2つのグループにわかれ、シングルラウンドロビン形式で対戦します。その後、各グループの上位4チームがプレイオフに進出し、ダブルエリミネーション形式で戦います。
上位2チームがVALORANT Championsへの出場権を獲得します。3番目と4番目の枠は、2025年のシーズン全体を通じて獲得してきたチャンピオンシップポイントに基づいて決定されます。
チケット情報(グループステージ・プレイオフ)
グループステージとプレイオフの試合は、7月15日から8月17日にかけて韓国のソウルにあるSangam Colosseumで行われます。Sangam Colosseumの11階にあるVCT Pacific Experience Zoneでは、チケット不要でフォトブースやPacificチームのグッズ売り場を楽しめるほか、戦略ベアやウィングマンと触れ合うこともできます。大画面で試合をリアルタイム視聴できるパブリックビューイングも開催します。
<会場>
・Sangam Colosseum
34 Sangamsan-ro, Mapo-gu, Seoul, Korea
<チケット購入サイト>
・韓国にお住まいの方
下記のウェブサイトからチケットを購入できます。
https://ticket.interpark.com/Contents/Sports/GoodsInfo?SportsCode=07032&TeamCode=PE023
・韓国国外にお住まいの方
下記ウェブサイトから購入していただくことが可能です。
チケットページには英語版と日本語版が用意されています。チケットページの案内に従って座席を選択し、支払いに進んでください。
https://www.globalinterpark.com/ja/search-list?q=VCT
決勝は日本で開催!Finalsのチケットについて
日本で行われる8月30日~31日の決勝ラウンドはLaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)で開催されます。チケットは7月6日(日)10時から販売を開始します。
<販売開始予定>
・日本時間 7月6日(日)10:00
<会場>
・LaLa arena TOKYO-BAY
〒273-0012 千葉県船橋市浜町2丁目5-15
<チケット購入サイト>
下記ウェブサイトから購入していただくことが可能です。
チケットページには英語版と日本語版が用意されています。チケットページの案内に従って座席を選択し、支払いに進んでください。
https://www.axs.com/jp/series/28348/vct-pacific-stage-2-finals-tokyo-tickets
◆千葉雄喜がアンセムアーティストに、オリジナル楽曲「心配無用」リリース

VCT Pacific Stage 2では、日本の有名ラッパーである千葉雄喜さんがコラボレーションしたオリジナル楽曲「心配無用」が公式アンセムとなります。「心配無用」はバウンシーなベースラインとアップビートなドラムを特徴とした曲となっています。千葉雄喜さんの独特なフローがビートに乗り、キャッチーなワンライナーと思わず口ずさみたくなるコーラスがふんだんに盛り込まれています。千葉雄喜さんにとっては初のゲームコラボレーションです。
本楽曲は、Coup D'Etat Recordingsより、7月11日にすべての配信プラットフォームで全世界にリリースされ、同日にVCT Pacific公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開されます。
千葉雄喜さん コメント
「『心配無用』は自分自身にも、そしてファンの皆さんにも向けたメッセージです。心配なんていらない、自分を信じて進めばいいということを思い出させてくれる曲です。肩の力を抜いて、ただバイブスに身を任せればそれでいいんです。」
VALORANT Esports APAC地域代表 Jake Sin氏 コメント
「ファンの皆さんがこの楽曲を聴いて盛り上がってくれることを願っています!音楽は、私たちの地域に根ざした素晴らしいファンコミュニティーを祝福するうえで欠かせない存在です。そんな中で、千葉雄喜さんのような才能あるアーティストと共にアンセムを制作できたことは夢のような経験でした。しかも今回は、初めての日本でのFinalsロードショー開催という特別な機会でもあります。このトラックが、VCT Pacificの熱い戦いに再び突入していくすべてのファン、そしてプロチームにとって、インスピレーションとなることを願っています。」