Crazy Raccoonの代表である「おじじ」氏は、DetonatioN FocusMe(DFM)『VALORANT』部門が公開したトレーラーに用いられた楽曲にて、自身が“ラップパート”を担当していたことを明かしています。
◆CRおじじ、ラップを歌う
Crazy RaccoonとDFMは、2023年11月にプロモーションやグッズ販売、イベント等のインフルエンサービジネス拡大に係る業務提携を発表。当時のCrazy Raccoon『VALORANT』部門メンバーがDFMとしてVCT Pacificに出場するなど、密接な関係にあります。
そんなDFMは2025年1月9日、今シーズンのメンバーにフィーチャーした映像を公開。Meiy選手やNorthernLightsコーチに加え、新たに加入したAkame選手やArt選手にも、Crazy Raccoonの特徴であるキャラクターが設定されました。
映像では、舞台となった東京・渋谷にぴったりなオリジナルのラップを採用。このラップパートを、Crazy Raccoonの代表であるおじじ氏が歌唱しているようです。おじじ氏は自身のXで「だーれも気付いてくれないから言う」とぼやきつつ、「このラップおれが歌ってる。周りからもっとこれおじじじゃね…?!ってなって俺は言わないみたいなの想定してた。自分で言うの恥ずかしいけど頑張ったから言う。おれ、歌った」と語っています。
なお、この映像で楽曲・効果音制作を担ったサウンドクリエイターのKatali氏によると、ラップ部分を前に出した音源も存在するそう。日の目を見るときは来るのでしょうか。