韓国・2024年eスポーツの殿堂にFaker、Keriaなど選ばれる―t3xtureやKaronほか、日本リージョンで活躍した過去を持つMeteor、Munchkinなども

eスポーツ種目賞には『リーグ・オブ・レジェンド』が5年連続で受賞。

VALORANT コミュニティ
韓国・2024年eスポーツの殿堂にFaker、Keriaなど選ばれる―t3xtureやKaronほか、日本リージョンで活躍した過去を持つMeteor、Munchkinなども
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韓国eスポーツ協会が主催し、文化体育観光部(日本のスポーツ庁などに値する)が後援する「2024 Esports Hall of Fame(2024年eスポーツの殿堂)」が12月19日にソウルで開催されました。『VALORANT』や『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤーが受賞しています。

◆2024年eスポーツの殿堂で多数の『LoL』『VALORANT』プレイヤーが受賞

現役選手の中から選定基準を満たした選手を認定する「HEROES」には、『リーグ・オブ・レジェンド』からPeyz(元GEN)、Hena(BNK FEARX)、『VALORANT』からBeYN(元DRX)、t3xture(GEN)、Karon(GEN)、Lakia(元GEN)、Meteor(元GEN)、Munchkin(GEN)、Foxy9(元DRX)、Flashback(DRX)など、複数のタイトルから計15名が選ばれました。

ファン投票で決定する「STARS」には、『リーグ・オブ・レジェンド』からKeria(T1)、Oner(T1)、Faker(T1)、『VALORANT』からはt3xture(GEN)、Meteor(元GEN)など計6名が選ばれました。

また、チーム賞はWordsで2連覇し、新たな歴史を刻んだT1が受賞しました。

eスポーツ種目賞には『リーグ・オブ・レジェンド』が5年連続で受賞。これについてRiot Gamesのシム・ソンボ(심성보)マネージャーは「リーグ・オブ・レジェンドがこのように長い間愛され、今年の種目賞に5回連続で選ばれることができたのは、多くのユーザーの皆様の声援とeスポーツ関係者の献身のおかげだと思います。来年も今年の種目に選ばれるよう最善を尽くします」と述べました。

功労賞は、法務法人「LAB PARTNERS」の代表弁護士、チョ・ヨンヒ(조영희)氏が受賞。チョ・ヨンヒ氏はeスポーツ公正委員会委員長と国家代表競技力向上委員会常任委員を歴任するなど、eスポーツの産業発展に寄与しました。

受賞したプレイヤーたちも登壇した授賞式の模様はYouTubeなどで視聴可能です。

《岡野 朔太郎》

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岡野 朔太郎

「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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