DFM・Meiy「デュエリストとしてはやっぱりZmjjKKと撃ち合いたい」—「VALORANT Radiant Asia Invitational」出場前にメンバーが語る意気込みと目標【インタビュー】

DFMの初戦は22日の第二試合、相手は中国EDward Gaming(EDG)です。

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DFM・Meiy「デュエリストとしてはやっぱりZmjjKKと撃ち合いたい」—「VALORANT Radiant Asia Invitational」出場前にメンバーが語る意気込みと目標【インタビュー】
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中国・成都では2024年11月21日から12月1日にかけてOFF//SEASONイベント「VALORANT Radiant Asia Invitational」が開催中。日本からDetonatioN FocusMe(DFM)が出場します。DFMの初戦は22日の第二試合、相手は中国EDward Gaming(EDG)です。

本稿では試合を前に11月20日(水)に現地で行われたプレスカンファレンスの内容をお届けします。

◆EDG・PRX・DRX・TEなど強豪ひしめくオフシーズンイベント

「VALORANT Radiant Asia Invitational」はVCT ChinaおよびPacificの招待チーム7チームと、中国国内大会「FGC VALORANT Invitational 2024」を優勝した1チームの計8チームが出場します。


VCT ChinaのYouTubeチャンネルやTwitchなどで試合の模様は試聴可能です(中国語実況)。また日本からは岸大河さんがウォッチパーティを実施しています。

◆Meiy「デュエリストとしてはやっぱりZmjjKKと撃ち合いたい」

——RBHGではどのような経験を積むことができましたか?また、今大会ではどのような経験ができると考えていますか?

Art:RBHGでは、プレイを楽しむことを目標に挑みました。今大会では「良い試合ができたな」と思えることを目指しています。EDGはChampions優勝チームで、僕自身が勉強している相手です。テレビで見ていたスーパースターと戦うような感覚で、胸を借りるような感じで戦いたいと思います。

——RBHGからチームとしてどのような部分を重点的に練習してきましたか?

Art:RBHGでは、有利を取っても勝ちきれなかったことが課題でした。それには作戦もそうですが、終盤の展開に「たまたまできちゃった」ではなく「この状況になったらこうする」というのを上手く言語化していきつつ、再現性のあるチームを目指してきました。

——Meiy選手への質問です。撃ち合ってみたいプレイヤー、注目しているチームなどはありますか?

Meiy:ZmjjKK選手です。一度は大会で戦ってみたいと思っていたので、楽しみにしています。あとSmoggy選手もずっと好きだった選手なので楽しみですが、デュエリストとしてはやっぱりZmjjKKと撃ち合いたいです。

——初戦でEDGと戦うことについてはいかがでしょうか?

Meiy:簡単に勝てる相手ではなく、タフな試合になると思っています。デビュー戦でもラウンド差で有利を握っても逆転されることが多く、EDGも同様に仮に僕らが有利を握ってもそのようなカムバックをみせると思います。

——成都に来た感想は?

Akame:成都ははじめてですが、美味しい食べ物も多いし、道も綺麗だし、良いところだなと思います。

Meiy:建物がデカいですね(笑)。建物がデカくて、道路が広くて、道にゴミがない、です(笑)。綺麗な街でした。

Art:英語も日本語も通じませんが話してみると、簡単な中国語の単語を話すとリアクションしてくれて、案外コミュニケーションになっていて楽しいです。

——VCT Chinaではステージごとに宣言、期待、目標などを選手たちに掲げてもらっています。みなさんはいかがでしょうか?

NorthernLights:楽しんで勝つ。これだけかなと思います。

Art:僕は「経験」です。シーズンの前に「ここは勝てた!」という思いを持って大会に臨みたいです。

Meiy:うーん……(熟考の末に)優勝です!

Akame:中国で大会するのは初めてで、正直DFMを知ってくれている方は少ないと思います。今大会では僕たちの良いプレイをみせて僕らのことを知ってもらいたいです。

SSeeS:初めてこのメンバーで大会に出るので、楽しみたいと思います。

Jinboong:優勝したいと思います!


なお、現地で日本語堪能なスタッフに話を聞いたところ、中国SNSにアップロードされたMeiy選手の動画にはビジュアルの格好良さや可愛さに言及するコメントが多く付いているそう。デュエリストとしての存在感も示せるか、試合は11月22日(金)の第二試合に実施されます。

《岡野 朔太郎》

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「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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