【VALORANT】ネオンがスライディング中、空中でも射撃精度が高いのは意図せぬ挙動…修正に向けて取り組む

zekken選手のクリップが話題を呼んでいますが、これは意図した挙動ではないことを、プロダクトマネジメントリーダーが明言しています。

VALORANT アップデート
【VALORANT】ネオンがスライディング中、空中でも射撃精度が高いのは意図せぬ挙動…修正に向けて取り組む
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『VALORANT』では6月12日にアップデート8.11が配信。新マップ「アビス」の登場や多数のデュエリストの調整が実装されました。

コミュニティでは「ネオンのスライディング中、空中でも射撃精度が高い」ことが話題に挙がっていますが、これは意図した挙動ではなく、修正に取り組んでいます。

◆空中での高い射撃精度は“意図せぬ挙動”

今回のアップデートでは、『VALORANT』初となる境界のない、つまりマップ範囲外への落下キルが発生するマップ「アビス」が登場したほか、アイソ、ネオン、レイナなどデュエリストを中心にエージェント調整が施されました。

アップデート直後、zekken選手(Sentinels)がアップロードしたクリップに注目が集まりました。これはネオンがスライディング中、空中にいても射撃精度がとても高く、ヘイヴンのAタワーから飛び降りながらAロングの敵を倒しているというものです。

しかし、プロダクトマネジメントリーダーのColeman “Altombre” Palm氏はこのクリップを引用する形で、これは意図した挙動ではないことを明言。修正に向けて取り組んでいると投稿しました。

今回のアップデート8.11により、スライディング中に武器の射撃エラーがなくなったものの、空中でこれは適用されない形です。

《岡野 朔太郎》

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「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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