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【VALORANT】パッチノート13.09が公開!新エージェント「ハッシュ」が実装…ほかにもウォーデン強化、クローヴ弱体化も

『VALORANT』パッチノート13.09が公開。新エージェント「ハッシュ」が実装ほか、ウォーデンの強化やクローヴの調整が行われています。

佐藤 颯哉

佐藤 颯哉

Riot Gamesは2026年10月27日、『VALORANT』のパッチノート13.09を公開しました。新エージェント「ハッシュ」の実装が目玉となるほか、アビリティーのツールチップ刷新、ウォーデンの強化、クローヴの弱体化、多数の不具合修正が行われています。本パッチは10月28日(水)に実装されます。

新エージェント「ハッシュ」が登場

ハッシュは広東省出身の工作員です。テレキネシス(念動力)で最高機密の事件を解決する人物として設定されています。

非常に緻密で優雅な戦い方を好み、戦闘時には空中でアビリティーなどの動きを変えて敵を翻弄。相手を追いやって空中に浮かび上がらせ、とどめを刺します。

アビリティー

テレキネシス(パッシブ)
ハッシュは、他のエージェントより遠くからでも武器やスパイク(アタッカー側の場合)を拾ったり、スイッチを操作したりできます。

ディスプレイスメント
ディスプレイスメントを構え、「発射」で投げます。「オルト射撃」で準備し、もう一度「発動」でクロスヘアの方向に誘導。何らかの表面に当たるか少し時間が経つと爆発し、すべてのエージェントを中心に向かって引っ張ります。エージェントが他のエージェントや表面に接触するとスタンを付与。敵を2回キルするたびにリセットされます。

フラッシュバルブ
フラッシュバルブを構え、「発射」で投げます。「オルト射撃」で準備し、もう一度「発動」でクロスヘアの方向に誘導。何らかの表面に当たるか少し時間が経つと爆発し、視線を向けていたエージェント全員にフラッシュ効果を与えます。

フロー
アンカーを生成します。ハッシュが空中にいる場合は、その場で少し浮遊。少し時間を置いた後、アンカーに向かって突進します。

サスペンション
サスペンションの準備をし、「発射」で前方に放ってクロスヘアで操作します。「再発動」かもう一度「発射」で爆発し、範囲内のすべてのエージェントを浮遊させます。

アビリティーの説明文とツールチップを全面刷新

より明快で一貫性のある説明文にするため、すべてのアビリティーの説明が更新されました。

エージェント選択画面、エージェントハブ、アビリティーのツールチップなど関連する画面にパッシブの説明を追加。ネオンのバッテリーなど、これまでゲーム内で説明文が表示されていなかったパッシブや、パッシブだと明示的にカテゴリ分けされていなかったものも含まれます。

またツールチップの利便性を向上するため、エージェント、ロール、キーバインドなどの基本情報を追加。射撃場で新たなエージェントを試しているときなど、関係する場面でも表示されるようになりました。

「移動速度向上」「瞬間的特定」をバフ名称として正式追加

バフ・デバフ効果の名称として、「移動速度向上」と「瞬間的特定」が正式に追加されました。

「移動速度向上」はエージェントの移動速度が増すバフです。これに対してバトルスティムは、発射速度、構える速さ、リロード速度、ブレ回復速度が上昇するものと整理されました。Riot Gamesは「バトルスティムを受けた場合、移動速度向上を受けた場合、両方を受けた場合などに効果がより明確になります」と説明しています。

「瞬間的特定」は、サイファーのニューラルセフトやスパイカメラによるシルエットで位置を特定されるデバフです。

これにともない、ブリムストーンのスティムビーコン、クローヴのピック・ミー・アップ、ミクスのハーモナイズ、ネオンのハイギアとオーバードライブで、影響を受けたエージェントに移動速度向上のバフが表示されるようになりました。

またウェイレイのコンバージェントパスは、効果内容が同じであるため、バフ効果名が「移動速度向上」に改名されています。

クローヴのピック・ミー・アップが弱体化

バフの確認中にクローヴのアビリティーで不整合が見つかったとして、標準化が行われました。

Riot Gamesによれば、クローヴの移動速度向上効果は同種の他の効果と比べて数値が大きく、ノット・デッド・イェット使用後に得られたキルによる報酬も異なっていたとのことです。

ピック・ミー・アップ

  • 移動速度ボーナスの効果が15%から10%へ低下

ノット・デッド・イェット

  • ノット・デッド・イェットを発動後のクローヴをキルすると、キルしたエージェントにULTポイントとシグネチャーの回復ポイントが付与されるように変更

またジェットについては、他の購入不可パッシブと整合性を持たせるため、購入メニューからパッシブが削除されました。

ウォーデンが強化、反動と弾丸の拡散を軽減

Riot Gamesは「プレイヤーの皆さんからのウォーデンに関するフィードバックを注視しています」としたうえで、「2,900という現在の値段に見合った性能となるように、ウォーデンの汎用性と取り回しを強化したい」と説明しました。

ウォーデン

  • 最初の数発に関して、縦方向の反動を軽減

  • 2発目の弾丸誤差を軽減:0.25 → 0.2

  • 3発目の弾丸誤差を軽減:0.6 → 0.5

今回の強化により、操作性が高まり、より習得しやすくなるとしています。

パフォーマンス スコアとアコレードも調整

パフォーマンス スコアについては、ハッシュが導入後初の新エージェントであることから、「最初の数日はハッシュのスコアが安定しないかもしれませんが、今後も随時調整を重ねていきます」としています。

また対戦終了画面にゲームプレイの改善が行われ、スコアボードにPCのみのトレード向けホバーテキストを追加。パフォーマンス スコアに関する詳細情報が、新たな「詳細」画面として追加されました。

マップレーティングについては、安定した成績と際立った好成績をよりハイライトできるよう、ACT ベストマッチが各Actのマップレーティングに与える影響が増加しています。

アコレードは、ファーストブラッドの表示頻度が少し高すぎたため、閾値を上げて獲得の難易度が高められました。なお、これまでに獲得した過去のアコレードには影響しません。

主な不具合修正

エージェント関連では、クローヴのルースとピック・ミー・アップ、サイファーのサイバーケージ、デッドロックのアナイアレーション、ゲッコーのモッシュピット、オーメンのシュラウドステップ、レイズのブームボット、ソーヴァのハンターズフューリー、テホのスペシャルデリバリーと誘導サルヴォ、ヨルのゲートクラッシュなどの不具合が修正されました。

複数エージェントにまたがる修正としては、チェンバーとオーメンがテレポート使用後に敵のミニマップへ一時的に位置が露見してしまう不具合や、サイファー、ヴァイス、ヴァイパー、キルジョイの特定アビリティーが購入フェーズ中のバリア越しに対戦相手へ見えてしまう不具合などが挙げられます。

またUIの整合性を高めるため、ヴィトーとヴァイスのゲーム内UIが「拾う」から「回収」に変更されました。

このほかアビリティーのマップに関する複数の不具合や、観戦中にネオンのファストレーンのビジュアルエフェクトが見えなくなる不具合なども修正されています。

ストアのアップデートでは、韓国のみゲーム内でレディアナイトポイントを購入できるようになりました。

コンソールのみの修正として、ミクスのM-パルスとベースクエイクを構えた際や発動した際に、コントローラーの振動フィードバックが正しく再生されなかった不具合が修正されています。

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