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FENNEL HOTELAVAがGen.G GCを2-1で撃破―GC Championshipで生き残り、Pacific決勝のリベンジ果たす【VALORANT】

Game Changers Championship 2026のロワーブラケットで、FENNEL HOTELAVAがGen.G GCを2-1で破りました。初戦敗退から巻き返し、トーナメントに残留しています。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

ブラジル・サンパウロで開催中の「VALORANT Game Changers Championship 2026」Day 4(2026年10月26日)のロワーブラケットで、日本代表のFENNEL HOTELAVAがPacific王者のGen.G GCを2-1で撃破しました。

初戦のMIBR戦を0-2で落としていたFENNEL HOTELAVAは、この勝利でトーナメントに残留。一方のGen.G GCは9-10位で大会を去ることになります。

まだ終わらない、Pacific決勝のリベンジで残留

Map 1 アセント(Gen.Gピック):13-3 FENNEL HOTELAVA

Map 2 サンセット(FENNELピック):4-13 Gen.G GC

Map 3 アビス:13-8 FENNEL HOTELAVA

FENNEL HOTELAVAは相手ピックのアセントを13-3と圧倒しながら、自チームピックのサンセットを4-13で落とす展開に。最終マップのアビスを13-8で制し、競り勝ちました。

FENNEL HOTELAVAはGame Changers Pacific 2026で、アッパーブラケットを無敗で勝ち上がっていました。準決勝ではGen.G GCを2-1、その後Falcons VEGAを2-0で下しています。しかしグランドファイナルでGen.G GCに2-3で敗れ、準優勝でPacificを終えていました。

世界大会では初戦のMIBR戦でストレート負けを喫したものの、同じPacificのライバルを退けて生存権を確保した形です。

FENNEL HOTELAVAの次戦は2026年10月27日午前3時より、ロワーブラケットでSK Nebula(EMEA)との対戦が予定されています。負けられない戦いはまだまだ続きます。

過去にFENNEL HOTELAVAに所属して、対戦相手となったGen.G GCのYamzzi選手は試合後の記者会見にて、「自分たちが負けるとは全く思っていなかったので、この結果にはとても悔しい思いをしています。FENNELは私たちを倒して上がっていったわけですから、この大会で最後まで深く勝ち進んでほしいと願っています」と語りました。

以下、FENNEL HOTELAVAの記者会見の模様を、一部抜粋してお届けします。

――勝利の感想を教えてください。

YuRinChi:Pacific決勝で負けてしまったので、このような形でリベンジできて嬉しいです。

Ate:このチームの選手がアジアで最も才能のある選手だと思っていたので、それを証明することができて嬉しいです。

――FENNELピックのサンセットを前回と同様に取られてしまいました。

Moco:練習では勝率も良く、大会で出しても勝てるという考えでピックしました。結果的には自分たちの強みを出し切れずに負けてしまいました。

――ディサイダーマップにアビスが残ることになりました。これは想定していましたか?

Ate:ディサイダーにアビスが来ることは想定していました。URのオーメン、SereNaのヨルが上手く機能するマップで、他のマップでは出していない2デュエリストを使って、異なるテンポ感でアプローチできます。守りが不利と言われるマップですが、上手く対応できると考えていました。

――アビスではミラー構成でしたがこれは予想していましたか?

Ate:よほどのことがない限り、大会中に構成を変えることはありません。元々我々が持っていた構成が、相手が変更した構成とたまたま同じになった感じですね。

――有観客の国際大会は、地域大会とは異なる気持ちでしたか?

suzu:(メンバーに向かって)変わるよね…?観客がいるかいないかで雰囲気も変わるし、体感の違いはありますね。

――SereNa選手は久々にヨルを使用し、MVPを獲得しました。どんな気分でしたか?

SereNa:正直ヨルはあまり(大会で)使っていないので自信なかったのですが、スクリムで選手やコーチからフィードバックをもらって修正しました。実力もあがっているので、しっかり良いエイムでMVPを取れたと思います。

――アビスで7-1とリードしているのにタイムアウトを取っていました。台パンなどで間違えて取ってしまったのですか?

Ate:suzu選手がセットに必要なウェイレイのスキルを買っていなかったので伝えようと思ったのですが、結局次のラウンドに持ち越されてしまって、みんなで恋バナしてました。

※彼は恐らく冗談を言っています。

――次戦のSK NebulaはEMEA地域でプレイスタイルも異なります。どのように準備しますか?

Ate:まずはマップを決めるところからですが、今日勝ったマップと負けたマップ両方に修正すべき点があるので、それをチームで話し合います。ただ、異なるリージョンだからといって変にプレッシャーを背負うことはないので、試合に臨むマインドが大事だと思います。

――Gen.G GCには過去にFENNELで戦っていたメンバーもいます。どのような想いですか?

suzu:YamzziとmiNtとは1年間共に戦い、リスペクトしています。ただ、Ateコーチも入って、プレイも含めチームとして大きく変わったと思います。敵になってしまえばライバルなので、勝てて良かったです。


FENNEL HOTELAVAの次戦は2026年10月27日午前3時より、ロワーブラケットでSK Nebula(EMEA)との対戦が予定されています。

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