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プロeスポーツチーム「Crazy Raccoon」(CR)と、株式会社サードウェーブが展開するゲーミングPCブランド「GALLERIA」は8月31日、スポンサー契約を同日をもって終了すると発表しました。両者がそれぞれ公式Xで報告しており、GALLERIA側はコラボモデルの販売を同日16時に終了することも明らかにしています。
CRは「2021年5月より、長きに渡り誠にありがとうございました」と感謝を述べ、GALLERIAも「これまでの感謝とともに、更なるご活躍を期待しております」とコメントしています。
両者の契約が締結されたのは2021年5月20日のこと。CRはその前日にあたる5月19日、株式会社ユニットコムのPCブランド「LEVEL∞」とのスポンサー契約終了を発表しており、GALLERIAは入れ替わる形でCR CUPなどのイベント開催やチーム活動の支援に加わりました。同年にはオリジナルデザインのケースを採用したコラボゲーミングPCが発売され、以降もモデルを刷新しながら販売が続けられてきました。
近年のCRはLogicoolをはじめとする複数のスポンサーを抱えていましたが、直近ではGALLERIAが唯一のスポンサーとなっていました。今回の終了により、チームのスポンサー企業はゼロとなります。
CRのオーナーを務めるおじじ氏は自身のXで「スポンサーぜろでございます!本当にどっしよーね!我が道突き進みますね!うおおおおおおお!!!!!」と反応しました。
さらに「実は目標だったのスポンサーぜろ。達成感というかここまでこれたなっていう嬉しさがあるゆえ、心配はせぬでね」と述べ、スポンサーを持たない状態をひとつの到達点として位置づけています。今後スポンサーを付ける場合については「1社だけがいい。その会社の為だけに全力で尽くしたいって思える会社がいい」との考えも示しました。
CRは2018年の設立以来、競技部門に加えて配信者・クリエイター部門や独自イベントを展開し、従来のeスポーツチームとは異なるスタイルで活動を続けてきました。スポンサーを持たない体制のもとで、今後どのようにチーム運営を進めていくのかが焦点となります。