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2026年7月9日、eスポーツワールドカップ(EWC)の『VALORANT』プレイオフが開幕しました。グループステージを勝ち上がった8チームが戦うトーナメントの初戦を飾ったのは、Team Heretics(TH)とBBL Esportsの一戦。結果は2-1でBBLが勝利、2ndマップ:ロータスは13-2でBBLが一方的な展開を見せるなど、終始THがBBLを追いかける構図が続きました。
シングルエリミネーションの今大会において、THはこれにて敗退。昨年のEWCで優勝を収め、直近のVCT EMEA Stage1でも優勝したチームがまさかの初戦敗退という番狂わせとなりました。
試合を終えた直後のTHからbenjyfishy選手へインタビューを実施。今回の試合についてや、『VALORANT』プレイヤーとしての目標、日本のファンへのメッセージを伺いました。
ーー今日の試合は非常にタフな展開でした。試合を振り返ってみていかがですか?
benjyfishy: そうですね、ハードな試合でした。自分たちのベストなプレーはできませんでしたが、そこまで悪かったとは思いません。Stage 2に向けて改善すべき点はたくさんあるものの、今は「何に取り組むべきか」が明確にわかっています。この結果はStage 2やChampionsに向けて私たちが成長するための助けになるはずです。
ーー今日の試合で一番大変だった部分はどこでしょうか?
benjyfishy: 自分たちがピックしたマップ「ロータス」で13-2というスコアでボロボロにされたことですね。あれほど徹底的にやられるとは正直予想していなかったので、かなりキツかったです。ただ、最終マップに向けてしっかりメンタルをリセットできたことは誇りに思っています。
いくつかミスがあり、そこから相手に重要なラウンドを連取されてしまいました。特に私自身、大事な局面で痛いミスをしてしまったんです。もっと上手くやれたはずですが、今はただStage 2に向けて前を向くしかありませんね。
ーー少し話題は変わりますが、『VALORANT』における「究極の目標」は何ですか?
benjyfishy: 自分が歩んできたこれまでの道のりを、誇りに思えるようになることです。
私はプレイヤーとして多くの敗北を経験してきましたが、今はとても経験を積んだ状態にあります。その経験を活かして、ChampionsであれMastersであれ、とにかく大きなトロフィーを勝ち取りたいですね。私はとても負けず嫌いで勝ちたい気持ちが強い人間なので、決して諦めず、これからも前進し続けたいと思っています。
ただ、それと同時に「楽しみながら勝つ」ことも大切にしています。だからこそ、楽しむこと、そしてその瞬間を味わうことを常に自分に言い聞かせています。
ーー最後に、日本のファンへメッセージをお願いします。
benjyfishy: ええと、ちょっと待ってね。(日本語で)「ニホンノミナサン、コンニチハ」!
また日本に行けることを願っています。2年前に行ったことがあるのですが、またぜひ戻りたいですね。現地で皆さんに会えるのを楽しみにしています。(日本語で)「アリガトウゴザイマス」!
——ありがとうございました!