• League of Legends
  • アップデート

【LoL パッチノート26.13公開】「灰の祓魔師」ロックが実装!チャンピオン調整に加え、ランク戦でも「ラストヒット補助」が使用可能に【リーグ・オブ・レジェンド】

『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチノート「26.13」が配信されました。

ハル飯田

ハル飯田

2026年6月24日(日本時間)、『リーグ・オブ・レジェンド』のパッチ「26.13」が配信されました。

今パッチでは17体のチャンピオンとアイテムへの性能調整を実施。そして173体目のチャンピオン「ロック」が実装されます。


◆トピックス

灰の祓魔師・ロックが登場! 久々のAPアサシン

悪魔狩りを生業とする新チャンピオンの「ロック」が今パッチより実装

高い機動力を生かして相手にバーストを叩き込むAPアサシンで、Rスキル「煉獄」は体力の低い相手にとどめを刺す性能に。「煉獄」は試合を通してとどめを刺せるラインが伸びていくスケールも持ち合わせており、主にMIDレーンでのピックが想定されています。


今パッチは国際大会「MSI」にて使用されるパッチですが、ロックは今大会では使用できません。チャンピオンスポットライト動画も公開されていますので、あわせてご覧ください。

ドランヘルムのナーフなどMSIに向けBOT中心の調整

今パッチでは17体のチャンピオンに調整を実施。アフェリオスカイ=サドレイヴンがバフを受け、バードブランド、そして現在かなりの人気を博しているセナが弱体化となり、BOTレーンのメタが大きく変化します。

カ・サンテサイオンとTOPレーンで頻出ピックとなっている2体は弱体化。さらに現在汎用的に使用されるようになったアイテムの「ドランヘルム」と「帝国の指令」も調整されていますが、まだまだ複数のロールで選択されるアイテムとなりそうです。


「ラストヒットインジケーター」の使用可能モードが拡大

パッチ「26.5」で実装されたCS補助のための「ラストヒットインジケーター」ですが、今パッチよりノーマル(ドラフト)とランク戦でも使用可能になりました。

なお、この機能は実装された段階で既に作成されていたアカウントではデフォルトでオフに設定されていますので、使用したい場合は設定を改めてご確認ください。

◆パッチハイライト

ロック

罪の意識は病だ、僕が浄化しよう。

悪魔を狩り、母親を裏切った「灰の祓魔師、ロック」が6月24日にやってきます。

固有スキル - シルバー・ステイク
通常攻撃は命中時に追加魔法ダメージを与える。このダメージは対象の減少体力に応じて増加する。

Q - リチュアル・ネイル
「魂の釘」を構えて投げ、命中した敵にダメージを与えてマークを付与する。マークを消費して、通常攻撃で追加ダメージを与えられる。

W - ソウル・イグニッション
魂を燃やし、攻撃速度と移動速度を増加させ、自身にダメージを与える。効果時間終了時、効果中に受けたダメージの一部を回復する。

E - 灰塵の追撃
指定地点にテレポートしてから次の対象へダッシュし、通過した敵にダメージを与える。

R - 煉獄
拘束のアーティファクトを投げ、命中した敵にダメージを与え、場合によってはとどめを刺す。敵チャンピオンを封印すると、さらなる力を獲得する。

ロックのチャンピオンスポットライトはこちら

チャンピオン

アフェリオス

今年の初めに弱体化されて以来、アフェリオスは優先度と勝率の両方が低下しています。パワー予算に余裕ができたので、以前行った弱体化の一部を元に戻して、それぞれの武器の強みが際立つようにしました。

キャリブラム
自動効果のマークのダメージ:15(増加攻撃力の10%) ⇒ 15(増加攻撃力の15%)
セヴェラム
Q - 「オンスロート」のダメージ:通常攻撃ごとに合計攻撃力の19 / 24.25 / 29.5 / 34.75 / 40%のダメージ ⇒ 通常攻撃ごとに合計攻撃力の20 / 25.25 / 30.5 / 35.75 / 41%のダメージ
インファーナム
Q - 「ダスクウェーブ」のダメージ:20~110(レベル1~18)(増加攻撃力の10%~16%) ⇒ 20~110(レベル1~18)(増加攻撃力の15%~21%)
クレッシェンダム
Q - 「セントリー」のダメージ:35~125(レベル1~18)(増加攻撃力の30%~48%) ⇒ 35~125(レベル1~18)(増加攻撃力の34%~52%)

バード

今シーズンの大部分において、バードはタンキーなロームメタの中心的な存在となっていたので、タンクバードが魔力アイテムを積まなくても高い火力を出すことがないように、ダメージを少し低下させました。

固有スキル - 旅人の呼び声
ミィプごとのダメージ:35(+チャイム5個ごとに10)(+魔力の40%) ⇒ 30(+チャイム5個ごとに6)(+魔力の40%)

ブランド

ブランドはほとんどのプレイヤー帯で相変わらずボットレーンを圧倒し続けているので、序盤の固有スキルの爆発ダメージに弱体化を行う一方で、熟練したプレイヤーやサポートが受ける影響をある程度相殺できるように、マナを調整しました。

基本ステータス
基本マナ自動回復:9 ⇒ 11
固有スキル - 炎上
爆発ダメージ:8~12%(レベル1~17)(+魔力100ごとに2%) ⇒ 6~12%(レベル1~18、18を超えるとスケーリング)(+魔力100ごとに2%)
E - 焼灼
マナコスト:70 / 75 / 80 / 85 / 90 ⇒ 90

カシオペア

カシオペアは、パッチ26.12で主なライバルたちが弱体化される前から、プロシーンでトップに躍り出ていました。レーン戦での有利の取りやすさや、捕まえにくい素早さといった、彼女の独特な強みは維持したいと思いますが、今後は敵に捕まった際に、大量の体力を持っているという状態ではなくなるでしょう!

基本ステータス
レベルアップごとの体力増加量:104 ⇒ 98

ドレイヴン

マークスマンのメタの中心が、クリティカル、通常攻撃時効果、キャスターと変化していくなかで、ドレイヴンは周囲に後れを取るようになっていました。そこで、彼のアイテムビルドの方向性を変えるのではなく、彼の攻撃力中心のプレイスタイルを強化することにしました。

E - 薙ぎ払い
クールダウン:18 / 17 / 16 / 15 / 14秒 ⇒ 16 / 15 / 14 / 13 / 12秒
R - 死の車輪
敵に命中した際のダメージ低下率:-8%(乗算)、最大で40%まで低下(11回命中時) ⇒ -5%、最大で50%まで低下(14回命中時)

カイ=サ

カイ=サはレーン戦を乗り切って「キラーヴォイド」で大活躍することがなかなかできずに苦戦しているので、序盤の主力であるWの攻撃パターンと、試合終盤に後衛にダイブした際の脅威を強化しました。

W - ヴォイドシーカー
クールダウン:22 / 20 / 18 / 16 / 14秒 ⇒ 20 / 18.5 / 17 / 15.5 / 14秒
R - キラーヴォイド
シールド量:70 / 90 / 110(+攻撃力の90 / 135 / 180%)(+魔力の120%) ⇒ 100 / 150 / 200(+攻撃力の90 / 135 / 180%)(+魔力の120%)

カ・サンテ

カ・サンテはシーズン2の「ドラン ヘルム」の導入で大きな恩恵を受けているので、オールインに成功した際のメリットは維持しつつも、序盤の安定性を少しだけ低下させました。

E - 辰砂の足取り
シールド量:(80 / 120 / 160 / 200 / 240)(+増加体力の15%) ⇒ (70 / 112.5 / 155 / 197.5 / 240)(+増加体力の13.5%)

ルブラン

ルブランがすでに得意としているガンクとレーンのサポートを強化するのではなく、彼女が確実性の低いスキルを命中させた際により大きなメリットが得られるようにしました。

R - 再演
RQ1 / RE1のダメージ:70 / 140 / 210 ⇒ 70 / 150 / 230
マーク/スネア効果のダメージ:140 / 280 / 420 ⇒ 140 / 300 / 460
RWのダメージ:150 / 300 / 450 ⇒ 150 / 315 / 480

オラフ

オラフはかつてはジャングルの定番チャンピオンでしたが、しばらく人気が低迷しており、今シーズン序盤にテコ入れをしたものの、その状況は変わっていません。そこで、彼が再びジャングルに戻れるように、少しだけパワーを高めました。

Q - 斧投げ
モンスターに対する追加物理ダメージ:20 / 35 / 50 / 65 / 80 ⇒ 20 / 45 / 70 / 95 / 120

ポッピー

ジャングラーにファイタークラスばかりが選ばれる状況がしばらく続いていますが、ポッピーはそんなメタの上位にいるファイタージャングラーたちに対抗できるタンクジャングラーの候補として有効だと考えています。この強化は、トップとサポートのポッピーへの影響は最小限に抑えつつ、彼女のジャングルクリア速度を高めて、ギャンクするチャンスを拡大することを狙ったものです。

Q - ハンマーショック
モンスターへのダメージ上限:50 / 80 / 110 / 140 / 170 ⇒ 75 / 105 / 135 / 165 / 195

キヤナ

アサシンも、ジャングルであまり活躍できていないクラスのひとつです。最近のキヤナはジャングルでの強さが下位に低迷していたので、強化するのにうってつけであったことから、ミッドレーンに大きな影響を与えることなく、彼女が再び活躍できるように、ジャングルに焦点を当てた強化を行いました。

Q - イシュタルの切先
モンスターへのダメージ:155% ⇒ 175%

レク=サイ

レク=サイは1v1性能と機動力の高さがゆえに、高ランク帯で強くなりすぎているので、彼女ならではのマップ上の移動能力と長引いた戦闘での強さは維持しつつ、試合序盤から中盤にかけての瞬間火力を低下させました。

E - 激情の牙/掘削
物理ダメージ:80 / 108 / 136 / 164 / 192(+増加攻撃力の64%)⇒ 70 / 95 / 120 / 145 / 170(+増加攻撃力の60%)
追加確定ダメージ:125% ⇒ 120%

ランブル

ランブルは長い間、ブラインドピックのトップレーナーとして非常に安定した状態が続いていたので、彼のスケーリングパターンは維持しつつも、試合序盤のレーン維持力と基本ダメージを少し低下させました。

Q - スピットファイア
ダメージ:60 / 85 / 110 / 135 / 160(+魔力の100%) ⇒ 50 / 75 / 100 / 125 / 150(+魔力の105%)

セナ

セナを使うプレイヤーたちがボットレーンで強力なファームを行うようになったので、ファームと「スタティック シヴ」とのシナジー効果を弱体化させると同時に、魂をより多く入手できることを前提としてDPSを調整しました。これ以外に「ドラン ヘルム」にも弱体化が行われるので、それも合わせれば、各ロール間のパワーレベルが適切に調整されるでしょう。

固有スキル - 魂の赦し
魂のドロップ率(セナによるキル):10% ⇒ 5%
魂のドロップ率(味方によるキル):28% ⇒ 32%
クリティカルダメージ:-10%(180% / IE装備時27%) ⇒ -15%(170% / IE装備時25.5%)
Q - ピアシングダークネス
クールダウン短縮:通常攻撃命中時 ⇒ 通常攻撃時

サイオン

サイオンは長い間、ソロキューでもプロシーンでも高い耐久力を発揮してきたので、彼の特徴であるタンクとしてのプレイスタイルは維持しながら、序盤のレーン戦における安定した強さとリソース維持能力を少し低下させました。

Q - 破滅の斧
最小ダメージ:40 / 60 / 80 / 100 / 120 ⇒ 30 / 45 / 60 / 75 / 90
W - 魂の炉心
マナ:65 / 70 / 75 / 80 / 85 ⇒ 75 / 80 / 85 / 90 / 95

ヴェックス

ヴェックスは試合でもっと大きな影響力を発揮できるべきだと思うので、利便性向上の強化を行うことで彼女のキル/アシストによるリセットをスムーズに感じられるようにして、派手な活躍ができるようにしました。

E - ヤミとばし
クールダウン:13秒 ⇒ 12秒
R - 影法師
再使用可能時間:6秒 ⇒ 8秒

ザーヘン

ザーヘンはすでに幅広いスキル帯で使われるようになっているので、彼のスケーリングの上限は維持しながら、序盤のダメージトレードや中盤の小競り合いのエンゲージで、敵に攻撃を仕掛けやすくしました。

W - 戦慄の再臨
クールダウン:16 / 15 / 14 / 13 / 12秒 ⇒ 14 / 13.5 / 13 / 12.5 / 12秒

アイテム

ドラン ヘルム

パッチ26.11の「ドラン ヘルム」の強化は少しやり過ぎだったので、基本体力は高く維持しながら、これを積むと強くなりすぎているチャンピオンを対象とした弱体化を行いました。

物理防御と魔法防御:+10 ⇒ +8
体力:+140 ⇒ +150

帝国の指令

「帝国の指令」の着地点は控えめで、そのレシピは特にサポートなど、多くのユーザーにとって使いづらいものとなっていました。そこでレシピをスムーズにしつつ、それに合わせて一部のパワーをシフトさせました。

レシピ:ブラスティング ワンド(850ゴールド) + バンドルグラスの鏡(900ゴールド) + 650ゴールド ⇒ 増魔の書(400ゴールド) + バンドルグラスの鏡(900ゴールド) + 増魔の書(400ゴールド) + 700ゴールド
魔力:+65 ⇒ +60
自動効果(重複不可) - 制御:移動不能効果を持つスキルのスキルヘイスト+15 ⇒ 移動不能効果を持つスキルのスキルヘイスト+20
自動効果(重複不可) - 指令:被ダメージ増加 6% ⇒ 被ダメージ増加 7%

システム

ノーマルとランク戦でのラストヒットインジケーター

ノーマル(ドラフト)とランク戦で、ラストヒットインジケーターを有効化します。この機能はスイフトプレイとAI戦で少し前から実装されていましたが、これによって新規プレイヤーが以前よりもラストヒットを取りやすくなっていることが確認されています。これらのプレイヤーがノーマルやランク戦へとステップアップしており、彼らは引き続きこの機能を利用したいと考えています。

プレイヤーはミニオンにとどめを刺せる正確なタイミングを覚えることよりも、ゲームのそれ以外の部分でスキルを磨くことに集中すべきだと思いますし、これによってレーン戦におけるスキルの発揮が損なわれることもないと確信しています。それ以外にも、適切な位置取りや対面相手へのハラス、敵と味方のジャングラーの位置への意識、パワースパイクの理解など、注意を払うべきことは数多く存在します。

経験豊富なプレイヤーは、この機能が邪魔になると感じて無効化しているようですが、これを必要とするプレイヤーには使えるようにしておきたいと考えています。ご感想等あれば、ぜひお寄せください!


これらの調整に加えて、「破られし盟約」「荒野」シリーズの新スキンも登場するパッチ「26.13」。

サモナーズリフト以外のモードに関する調整やバグ修正など、詳細な変更についてはパッチノート全文をご覧ください。

SPECIAL CONTENTS ここだけの特別な記事