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2026年4月4日、Red Bull Gaming Sphere Tokyoにて「2XKO JAPAN SERIES Cup #2」オフライン決勝が開催されました。
2XKO JAPAN SERIESとは、日本地域限定のトーナメントイベント。一年間をかけて、日本最強の2XKOプレイヤーを決める戦いです。
この度開催されたCup #2の準優勝チームZETA 2WINzにインタビューを実施。その模様をお届けします。

――準優勝おめでとうございます。今のお気持ちを率直にお聞かせください。
Haru悔しいですけれど、やることはやったという感じもあります。
Toshiキャラ選びが出たな……と思います。
――前回の大会からキャラクターを変更(ヤスオ・エコーからイラオイ・ジンクス)したことが響いた形でしょうか。どういった理由で変えたのでしょうか?
Haru練度が足りてなかったですね。2週間しかなかったので……いや、言い訳になるので止めておきます(笑)。
変えたのは、EVO Japanなどの今後の大会も見据えての挑戦という意味合いが大きいです。これまでの構成で優勝経験はあったので、そこから一歩進んで、自分たちの実力でどこまで通用するのかを試したいと考えました。その中で選んだのがこの組み合わせです。

――今回もデュオならではの連携をたくさん仕込んできたんでしょうか?
Haruもう全部って感じですね。
たとえば、ジンクスでパックンチョッパー!を遠くに投げてからガトリング(バンバン!ババン!)を撃っているあいだにイラオイが走って相手に詰める連携があるんですけど、あれはソロでやろうとするとジャンプやS2ボタンが漏れちゃうんです。そういうのを今回も仕込んできましたね。
他にも、相手にジンクスの攻撃をガードさせてからイラオイのS2スーパー(ナーガケイボロスの怒り)を入れるというのがあるんですが、あれもソロだと操作が干渉してできないです。

――決勝では何度も対戦してきたikoan選手が相手でした。印象はいかがでしたか?
Haruやはり非常に強かったです。他の選手では対応できないような部分までしっかり対応してくるんですよ。読み合いも上手いし、防御の反応も良くて。
――お二人は見た目が似ていますが、見分けるポイントはありますか?
Haru目の下にほくろがある方が弟のHaruです。
Toshiピアスも似てますけど、意図的に揃えているわけではなく、たまたま趣味が合っているだけです(笑)。

――ikoan選手が出してきたヤスオ・エコーは元々使用していたキャラクターだと思いますが、使い心地はいかがでしたか?
Haru新バージョンになってからはあまり触れていなかったこともあり、少しやりづらさはありました。
こっちが新チームを使っているのもあったし、弾を消されるとかの相性の問題もあってきつかったですね。
――前大会同様にルーザーズからの勝ち上がりとなりましたが、心境はいかがでしたか?
Haru今回はウィナーズファイナルで落ちたので、そこまで大きなプレッシャーはありませんでした。調子も良かったので、そのままいける感覚はありました。

――試合中はどのようなコミュニケーションを取っていましたか?
Haru基本的には開幕の動きや相手の傾向、「今こういう行動が多い」といった情報共有を中心に話していました。また、攻めるタイミングかどうかなど、細かい判断も随時共有していました。今回は激励よりも戦略的な会話が多かったですね。
Toshi話さなくても大丈夫だけど、あえて言ってましたね。
――今後実装予定の新キャラクターのアカリについては使用予定ですか?
Haruはい、使用するつもりです。イラオイ・ジンクスは今回が最初で最後です(笑)。
――アカリにはどのような性能を期待していますか?
Toshiすでにある程度情報は出ていますが……そうですね、強いと良いな(笑)。デュオならではの連携がしっかり活かせる性能であってほしいですね。

――すでにSummer Finalsへの切符は持っていますが、今回の大会は腕試しという感じだったんでしょうか?
Haruそうですね、腕試しでしたね。新チームでいきなりオフライン大会に出るのは初めてでしたが、想像以上にしっかりプラン通り動けたという手応えがあります。
Toshiかなり良い経験になりました。
Haruこれまで大会初戦は動きが硬くなりがちでしたが、その点も修正できつつあるなと感じました。
――最後に、EVO JapanやSummer Finalsといった今後の大会に向けた意気込みをお願いします。
Toshi勝って勝って全部優勝のまま行きたかったんですけどね。悔しさは残ります。
Haru良い経験になったかなと。ただ、この経験は確実に次につながると思っています。

新構成でいきなりの準優勝と、凄まじい練度を見せつけてくれました。デュオでしかできない連携のオンパレードで、観戦するのがとても楽しい試合でした。悔しさをバネに、今後の大会で活躍してほしいですね!