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3月21日・22日に有明アリーナにて「ぶいすぽっ!」の大型イベント「VSPO! SHOWDOWN 2026 powered by RAGE」が開催されました。
本イベントは、3つのゲームタイトルを舞台に「ぶいすぽっ!」チームがライバルチームと白熱の“ガチバトル”を繰り広げるというもの。『VALORANT』(DAY2)では、英リサさん、一ノ瀬うるはさん、兎咲ミミさん、八雲べにさん、夢野あかりさんの5名が出場。コーチのGONさん、TORANECOさんのサポートのもと、善悪菌さん率いるライバルチームとの試合に臨みました。

およそ2週間におよぶ猛練習を経て本番を迎えたものの、惜しくも3マップを落とし敗北、悔し涙をのむ結果となりました。本稿では、イベント終了直後に実施したGONさんへのインタビューをお届け。“あのコーチ”をリスペクトした髭メガネ姿や、コーチからみた各メンバーの印象や評価、配信者としての活動、気になる選手復帰などについて伺いました。

――本日はお疲れ様でした!早速ですが、世界中のコーチをインプットした見た目とのことでしたが、一体誰をインプットされたんでしょうか?
GON:あっ、XQQ(ZETA DIVISION)ですね。主にこの髭、メガネは意識して付けましたね。
――戦術的な面では?
GON:戦術的なところでは……誰もインプットしてないです。見た目で行かせていただきます。

――今回3マップとも悔しい結果となりました。練習期間含めてぶいすぽっ!のメンバーを一言ずつ褒めていただいてもよろしいでしょうか?
GON:英リサさんは、リーダーを全うしてくれました。多分本人から挙手したのではなく任命されたと思うんですが、責任感も強く積極的にスケジュール管理から何までやってくれてめちゃめちゃ助かりました。
一ノ瀬うるはさんは、自分の仕事以上に周りが見れる人で、すごく周りの助けをしてくれました。心優しき女性……心優しき女人(?)です。
で、あかりん(夢野あかり)さんは、いやぁ面白いですね。あかりんさん、あかりんさん面白いですね。もうとにかく面白いです。「これはやっちゃいけないよ」って言ったら次のラウンドでやってしまって。「まぁまぁ、そういうこともあるよね。だからこれは気を付けようね」って言ったら、またやっちゃう…みたいな。そこに「あかりんらしさ」を感じたというか。面白いですね、やはり。
みみたや(兎咲ミミ)さんは本当によく笑う。よく笑ってくれるからすごい穏やかな気持ちになりますね。すごい穏やか。
べにさん(八雲べに)はね、めっちゃ頭がいいと思います。ゲームIQが一番高いと思います。IGLという立場上ストレスも溜まりやすい立ち位置にあるかなと思いますが、全くそれを感じさせない素晴らしい司令塔でした。

――まざべに(まざべにのミッドナイトダブルピーク)収録時より、褒めるのがうまくなりましたね(笑)
GON:それは本当にそう。

――GONさんはコーチングで毎回のようにネタを仕込んでいました。GONさんの持ちネタだと捉えているのですが、一体どのような気持ちで毎回準備されているのでしょうか?
GON:これウケるだろうなぁ、これウケたら嬉しいなみたいな、ちょっとやましい気持ちで、ひとつやらせてもらっています。
――ちなみに実際披露して、チームメンバーの反応はいかがでしたか?
GON:今シーズンはあんまりクリーンヒットしなかったかなと。ちょっとコーチとして反省ですね。

――配信活動についてもお伺いします。プロ休止後、今回のイベントをはじめ配信者のコーチングをする機会が増えたり、GON軍団としてプレミアに出場されたりと、『VALORANT』との関わり方が大きく変わりました。配信者としての活動はいかがでしょうか?
GON:本当に楽しく、楽しく触れています。過剰摂取は良くない(笑)今は非常に落ち着いて色々な角度から物事を見られるようになりました。
――日々の生活も変わったりしましたか?
GON:そうですね。今までは「次の日来ちゃったよ」みたいな感じだったのですが、今はもう「昼にカフェ行ってコーヒー飲んじゃうよ」みたいな。優雅な感じで暮らさせていただいています。

――ライバルチームで出演されていた葉さんと、ようごんチャンネルを始められたりと活動の幅が広がっています。コンテンツの内容を見る限りYouTuberと呼んでも差し支えないかなとお見受けしますが、改めてなぜYouTuberデビューしようと思った理由やきっかけはありますか?
GON:リアルにちょっとした憧れですね。YouTuber黄金世代と言いますか、今活躍しているHIKAKINさんとか小学生の頃から見ていますし、僕と同年代の男子はみんなYouTuberに心のどこかで憧れている節がある。それを実現したく、やってみました。
――各所でのインタビューを見ていると「ゲームの枠を超えて面白い人間になりたい。バズりたい」とおっしゃっていましたが、MrBeastとかを目指しているのでしょうか?
GON:んふふふふ(笑)まあそうですね、ゆくゆくは“MrBeast、次にGON”みたいな。GON現象と呼ばれる何かが巻き起こるのかもしれませんね。

――ところで、プロ活動への復帰を心待ちにしている人が多いかと思います。復帰はいつになるのでしょうか?
GON:結構これ難しい話で。中学時代から悩んでいるオスグッドが治り次第………………っていうのは嘘で(笑)ガチで気分です。やろうと思ったらやります。今まですべて気分で決めてきて、プロも気分で辞めて休止しているので、戻るときも気分で戻ります。
――ということはVALORANT Challengers Japan 2026 Split 2から戻る可能性も…?
GON:…言い過ぎですよ。核心に触れてはいけない…楽しみにしていてください。

――ちなみに色々なチームからプロとしてだけでなくストリーマーとして所属のオファーがあったかなと察しているのですが、いかがでしょうか?
GON:リアルに……(スッーーー)言い過ぎか……。まぁみんなが想像つくチームは全部お声がけいただきましたね。
――なるほど。そしてその繋がりでShortsやポッドキャストなどに出演されたり…?
GON:でもあれは出演したら盛り上がるかなと思って出ています。何でも出ますよ!
――コメント欄では「出演したコンテンツのチームに所属になるのでは…?」なんて予想も飛び交っています。布石になっているわけではないのでしょうか?仮に復帰するとしたら?
GON:それはご想像にお任せ。それ以上はいけない。まあ“D”から始まるチームかもしれないし、“Z”かもしれないですね。“R”かもしれないし、“Rascal Jester”な可能性だってあり得ますね。
――こういうチームだったら行きたい、などの理想などはありますか?
GON:めっちゃないです、もう自分次第。なので(給料が)0円でもやりますよ。なんなら自分でチーム作って自分で出たいぐらいです。「GON軍団2」がリリースされる日も近いかもしれません。
――ありがとうございました!



惜しくも今回は敗れましたが、ユーモアを交えたコーチングでチームを熱く、そして和やかに支え続けたGONさん。今後の配信活動、そして“気分次第”と語る選手復帰の行方にも引き続き注目しましょう。
<取材:てんび~/執筆:内田/撮影:松田和真/スペシャルアドバイザー:岡野朔太郎>
「VSPO! SHOWDOWN 2026 powered by RAGE」公式サイト:https://rage-esports.jp/2026/vsposhowdown/
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