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Gen.GはCanyon、Duroが再契約&残留で最強ロスターを継続へ―新監督はBFXからRyuが抜擢

Gen.GはCanyonとDuroの両者が再契約で残留することを発表しました。

えごいすと

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11月19日、Gen.G Esports(Gen.G)はJGのCanyon選手と再契約を締結したことを発表しました。これによりGen.Gは、12日に再契約での残留が発表されたSUPのDuro選手を含め、2026年シーズンも今シーズンと同じロスターで戦うことが決定しました。

Canyon&Duroの残留で最強ロスターを継続

Gen.Gは今シーズン、「Worlds」優勝こそ逃したものの、「MSI優勝」「EWC優勝」「LCK優勝」と3つのタイトルを獲得。特にLCKの正規シーズンを「29勝1敗」という圧倒的な成績で終えるなど、その強さから「最強ロスター」の呼び声が高かったチームでした。

Canyon選手とDuro選手以外は複数年契約を結んでいたことから、今シーズン終了時に契約満了だったCanyon選手とDuro選手の去就に注目が集まっていましたが、両者が揃って再契約で残留したことから、最強ロスターは継続となり、早くも来シーズンへの期待が高まっています。

また、ヘッドコーチには今シーズンBNK FEARXでヘッドコーチを務めていたRyu氏を3年契約で抜擢。インゲーム以外にも、チームの戦略運営とロスター構成全般を統括する予定とのことです。

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