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「Predator League 2026」Japan Round(日本予選)が11月9日に決勝戦を迎え、IGZIST(IGZ)とBratan Davai E-sports(BDE)が対戦。IGZがマップスコア3-0で優勝を収めました。IGZはインド・ニューデリーで行われる本戦へ進出します。
「Predator League」は「Acer(エイサー)」のゲーミングブランド「Predator(プレデター)」のブランド名を冠したeスポーツ大会であり、Acerが2018年度よりアジア・パシフィック地域において、eスポーツの発展と振興を願い開催している国際大会です。
決勝ではIGZが3-0のストレート勝利。2ndマップ:スプリットでは新エージェント「ヴィトー」を採用し、BDE側のWデュエリスト構成をいなすなど、大会を通して安定したパフォーマンスを見せました。なおpopogachi選手は、優勝決定後に味方をショックボルトで倒すパフォーマンスを魅せました。oitaN選手は配信後インタビューで「本戦でも結果を残して帰ってきたい。応援よろしくお願いします」と、本戦への期待を寄せています。
日本予選を優勝したIGZISTは、2025年1月5日から1月12日にインド・ニューデリーで行われる本戦出場権および渡航費のサポートを獲得。本戦では招待チームであるRex Regum Qeonのほか、韓国や香港、シンガポールなどアジア予選を勝ち抜いたチームと対戦します。


