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2026年のLCKフォーマットが公開―来シーズンはアジア競技大会の影響で日程を縮小、スーパーウィークなど導入

2026年シーズンのLCK進行フォーマットが公開されました。

えごいすと

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LoL Esports世界最高峰のリーグである韓国「LCK」の2026年シーズンの進行フォーマットが公開され、アジア競技大会開催に伴う4ラウンドへの日程圧縮や週末の試合時間の変更などが発表されました。

名古屋で開催されるアジア競技大会の影響で日程を大幅に圧縮

LCKの2026シーズンは、今シーズンと同様に「LCK CUP」「正規シーズン」の2つが開催されます。昨年から新たに設立された「LCK CUP」では、今シーズンに採用されたグループ対抗戦を引き続き採用。「Super Week」という新たなシステムも導入されるなど、今シーズンの基本的なフォーマットは維持しつつも、新しいシステムも加わる形となりました。

正規シーズンも今シーズンと基本的なフォーマットに変更はありませんが、2026年9月から名古屋で開催されるアジア競技大会の影響により、後半の3~5ラウンドが3~4ラウンドに短縮されることとなりました。また、これに伴い、通常ラウンド終了後に行われるプレイインとプレイオフも開催期間が4週から3週へと圧縮されます。

さらに、これまで土曜日と日曜日の試合は午後3時に1試合目がスタートしていましたが、来シーズンは「LCK CUP」と「正規シーズン」ともに土曜日と日曜日の試合開始時間が午後5時に変更されました。

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