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次回「25.20」ではMIDアサシンとJGファイターの変更に注目―いよいよWorldsパッチへ、カミールとアジールも調整【リーグ・オブ・レジェンド】

パッチ「25.20」の内容予告が公開。国際大会に向け、チャンピオン14体に調整を実施予定。

ハル飯田

ハル飯田

『リーグオブレジェンド』の次回パッチ「25.20」の内容が予告され、チャンピオンの調整項目が明らかになりました。「25.20」は国際大会「Worlds」に向けたパッチとなり、14体のチャンピオンが調整予定。各レーンで軽微な調整となっており、MIDでは3体のチャンピオンにバフが入っています。

MIDアサシンの選択肢が拡大。JGもメタ調整

10月1日、パッチ毎に調整内容を予告している『LoL』リードゲームデザイナーのMatthew Leung-Harrison氏が、X上にて「25.20」のプレビューを公開しました。

調整されるチャンピオンが多くなっているのがMIDレーン。アニビアとベイガーカタリナが強化され、特にカタリナは物理防御が4上昇と、脆さを補うバフを受けています。また、マルファイトも物理防御がアップしているためこれまで以上にADチャンプに強くなり、対面によってはMIDでの起用も視野に入ってくるでしょう。

アジールはWのダメージが低下し、代わってEが強化。注目はフィズで、WとRのダメージが調整されており、カタリナを含めてアサシンチャンピオンの選択肢が広がりそうです。

また、JGではブライアー、ボリベア、ウーコンとファイター系チャンピオンがナーフか調整に。ウーコンはプロシーンでも非常にピック率が高い状況ですが、少しダメージ出力は落ちる見込みに。対して弱体化が続いていたパンテオンJGは強化で立ち位置を少し戻し、活躍の余地を残しています。


合計14体のチャンピオンが調整される予定のパッチ「25.20」は10月8日(日本時間)に配信予定。

なお、これらの予告内容はPBE段階のため、本実装までに変更が入る可能性があることにもご注意ください。詳細な変更については次回パッチの配信をお待ちください。

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