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【VALORANT パッチノート 11.07 公開】10月4日、カスタムに「新モード」登場、詳細はChampionsでお披露目—ミニマップでアビリティー見やすく

10月4日に新モード登場とミニマップ改善、不具合修正を含むアップデートが実装されます。

岡野 朔太郎

岡野 朔太郎

Riot Gamesは9月30日、『VALORANT』パッチノート 11.07を公開。サイファーのスパイカメラ、ウェイレイのコンバージェントパスのビジュアル明瞭化ほか、ミニマップ上で表示される情報が見やすくなります。また、10月4日にカスタムに「新モード」が登場するとのこと。詳細はChampions Finalsで明らかになります。

◆パッチハイライト

・サイファーのスパイカメラとウェイレイのコンバージェントパスを調整し、ビジュアルの明瞭化を行いました。

・ワールド内やミニマップ上で表示される情報が、類似のアビリティーで統一性のあるものとなるように変更を進めています。

・10月4日にカスタムの新モードが登場するかもしれません。その内容は…?
エージェントが透明に見えてしまう事例の大部分を含む、様々な不具合を修正しました。

◆エージェントのアップデート

サイファー

サイファーのスパイカメラのビジュアルのグリッチ効果の一部を削除しました。これは素早く連続してカメラ視点に切り替えた際にもっとも目立つエフェクトでしたが、今回の変更により、頻繁にカメラを確認しても情報の見落としが発生しにくくなります。

ウェイレイ

ウェイレイのコンバージェントパスの視認性を改善し、回避の際にエッジの位置がより分かりやすくなりました。

◆ゲームシステムのアップデート

新エージェントやアビリティーを追加していくにあたり、似た効果のあるアビリティー間で、プレイヤーに表示される情報の一貫性が維持されるようにしたいと考えています。そのために、大きく分けて2種類の変更を行います。
設置して再発動可能なアビリティーは判別しやすい青緑色で表示するようにし、視認性を向上させました。

チェンバ:トレードマーク・ランデヴー
キルジョイ:ナノスワーム
ヴァイス:レーザーヴァイン・アークローズ
ヨル:ゲートクラッシュ

新たなアビリティーの情報表示と挙動を一貫性のあるものとするため、操作可能なユーティリティーやドローンのミニマップ上での表示方法の一部を調整しました。アイコンに矢印を追加して向いている方向が分かるようにし、味方と敵の色分けを追加しました。また、プレイヤーをロックオンするドローンには索敵中の状態表示を追加しました。

フェイド:プラウラー
レイズ:ブームボット - 新規(以前はミニマップ上に表示されませんでした)
ゲッコー:ウィングマン・スラッシュ
スカイ:トレイルブレイザー・ガイディングライト・シーカー
ソーヴァ:オウルドローン
テホ:ステルスドローン

◆モードのアップデート

カスタムの新モード - 10月4日に登場

新ゲームモードは、カスタムロビーを作成してフレンドを1人か2人招待することで利用できます。詳しい情報は、Champions Finalsの期間中に発表予定です。 👀


そのほかエージェントが透明になる不具合の修正など、詳細はパッチノート全文をご覧ください。

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