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一週間のニュースをサラッとおさらいする「FISTBUMP 週間ランキング」をお届け。本稿では、2025年8月8日(金)~8月14日(木)までの一週間で特に注目を集めたニュースを、ランキング形式でご紹介します。今週は『LoL』『LoL』『LoL』づくし。
ライブ配信事業やデータ分析などを行う配信技研が、2025年7月に日本語で配信されたゲームカテゴリの視聴時間上位20タイトルを発表。『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』が1位、『VALORANT』が2位にランクインしました。
7月に『LoL』は「League The k4sen(LTK)」のレギュラーステージが開催。その練習やスクリムの模様が参加ストリーマーにより、一か月にわたって配信されたことがランクインの大きな要因であると考えられます。また、2位の『VALORANT』も「VCT Pacific Stage 2」が開幕し、DFMがリーグ参入後初のプレイオフ進出を果たすなど多くの注目を集めた月となりました。
ZETA DIVISIONに所属するk4senさんが、「League The k4sen(LTK)」DAY1(8月26日)のショーマッチに行われる対戦カードを発表。じゃすぱーさんやらいじんさんなどが所属するグループ「げまげま」のメンバーやCrazy RaccoonのRasさんが出演することが明かされました。
また、LTKを見守った「均衡の守り人」の一部メンバーも参戦することが決定。対戦カードは、MATCH 1:「TEAM the JAS vs TEAM THE RAS」、MATCH 2:「げまげま vs 均衡の守り人」です。
ライアットゲームズは8月12日に『リーグ・オブ・レジェンド』における、ゲーム内のQoLアップデートに関する情報を公開。「WASD」キーを使用した操作設定、マウスやチャンピオンの動きに合わせてカメラが微妙に移動する「ダイナミック固定カメラ」などの実装が今後行われる予定です。
「WASD操作」は、PBEでリリースした後にクイックやランク戦にも登場する予定。詳しい内容を知りたい方は、元記事を要チェックです。
今週のTOP3は、すべて『リーグ・オブ・レジェンド』のニュースに。8月26日にオフライン開催を控えた「LTK」、『LoL』において革新をもたらすかもしれない「WASD操作」など期待溢れる情報が満載ですね。格闘ゲームでレバーレスコントローラーが流行ったように「WASD操作」を使用する『LoL』のプロプレイヤーが現れるかもしれません。もうすぐ16年目を迎える「LoL」、今後どのような進化をみせるのでしょうか。