Fakerが個人配信で“自身のスキン”を使用した途端、視聴者数が急増!?まさかのサプライズにファンが歓喜

スキンを使用しないことで有名なFakerが個人配信で自身の殿堂入りスキンを使用し、話題を集めています。

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Fakerが個人配信で“自身のスキン”を使用した途端、視聴者数が急増!?まさかのサプライズにファンが歓喜
Fakerが個人配信で“自身のスキン”を使用した途端、視聴者数が急増!?まさかのサプライズにファンが歓喜

デフォルト(ノーマル)スキン以外は決して使わないことで知られるT1 Faker選手が、自身の殿堂入り記念スキンを個人配信で披露。SNSで話題を集め配信は盛り上がりを見せました。

◆Fakerがファンのリクエストに応えて自身のスキンを使用

コトが起きたのは、2025年4月22日に行われたFaker選手の個人配信。いつものようにソロランクをプレイしようとしていたFaker選手に対し、チャット欄からファンによる「スキンを使ってください!」というリクエストが送られます。

この声に応えるように、Faker選手が選択したのは、なんと自身のLoL Esports殿堂入り(Hall of Legends)を記念して作られたスキン「不滅なる伝説アーリ」でした。普段見ることのないスキンをまとったアーリが画面に映し出されると、SNSは騒然。Faker選手はそのまま「不滅なる伝説アーリ」スキンを使用してソロランクをプレイし、その貴重な様子が配信されました。

『LoL』には数多くの魅力的なスキンが存在しますが、Faker選手はスキンを使用しないプレイヤーとして広く知られ、ほぼ常にデフォルトのノーマルスキンを使用します。ファンの間ではいつしか「ノーマルスキンこそFakerスキンだ」と認識されるようになりました。

なお、韓国メディアによると、Faker選手はプロ生活12年間の中で、イベントなどでのスキン使用を除けば、自ら能動的にスキンを使った回数は5回程度に留まると伝えています。今回のスキン使用がいかに異例であるかが伺えるでしょう。

《えごいすと》

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1995年生まれの日韓ハーフだが、生まれも育ちも東京都。前職はプロ野球関係の仕事をしていたものの、LoLとLCKが好きすぎるあまり退職。LCKとLoL Esportsの面白さをもっと多くの人に広めるため、動画投稿などを中心に多角的に活動中。好きなものは少女時代と韓国ドラマ。推しはイム・ユナ。

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