T1 Faker、LCKで1,000試合目前!通算成績が“悪魔的”だと話題に…「不死身の大魔王」やはり“持っている”【リーグ・オブ・レジェンド】

T1のFaker選手がLCKで1,000試合目前、その成績が話題に。KT Rolsterとの対戦、つまりテレコムウォーで1,000試合目を迎えます。

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T1 Faker、LCKで1,000試合目前!通算成績が“悪魔的”だと話題に…「不死身の大魔王」やはり“持っている”【リーグ・オブ・レジェンド】
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リーグ・オブ・レジェンド』の韓国リーグ「LCK(League of Legends Champions Korea)」では、2025年シーズン最初のレギュラーシーズン「LCK CUP」が開催中。この期間中、T1のFaker選手がLCKにおける通算1,000試合目を迎えようとしています。

その勝利試合数は「不死身の大魔王」と呼ばれるFaker選手と近しい意味を持つ「666(悪魔の数字)」であることが、海外コミュニティを中心に話題を呼んでいます。

◆999戦目で揃った、悪魔的な通算成績

2013年にデビューしたFaker選手は、T1としてキャリア通算でLCK優勝10回、MSI優勝2回、Worlds優勝5回を達成。2024年にはLoL Esportsにてゲームに対する大きな貢献を行った偉業を讃える「Hall of Legends」にも選出されました。


そんなFaker選手のLCK通算成績は、999戦目で666勝333敗。勝利数は偶然にも悪魔と関係の深い数字「666」に。また、勝率:66.67%、KDA:4.20などそれぞれ意味を持った数字のように見えることが話題を集めています。もちろん高い勝率も注目に値するもので、ミッドレーナーとして支配的なFaker選手の影響力をうかがい知ることができる数字です。

海外ストリーマー、Caedrelさんの投稿をきっかけに大きな話題を呼んでいる。

そして、奇しくも1,000試合目を飾る試合の対戦相手は、「KT Rolster」。T1はSK telecom、KT RolsterはKT(Korea Telecom)と通信会社のリードパートナーを持ち、両者のライバル関係は「テレコム・ウォー」と呼ばれ、LCKにおける伝統のひとつです。

KT Rolster戦は1月24日(金)の第二試合に実施。LCK CUPの優勝チームは、今年から新たに開催される国際大会「First Stand」の出場権を獲得します。

《まっつぁん》

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