T1は『リーグ・オブ・レジェンド』部門について、Gumayusi選手は2025年まで、Oner選手は2026年までの契約延長を発表しました。
◆残るZeusはどうなる
Gumayusi選手は2018年にT1 ルーキーズへ加入し、2020年9月からメインロスターとして活躍。Keria選手とのコンビでボットレーンを制圧しました。公式Xの映像でGumayusi選手はファンに感謝を述べ「再び世界一のADCになれるよう」と意気込みを語っています。
一方のOner選手は2020年にT1アカデミーのメンバーとしてキャリアをスタートし、2021年のLCKでメインロスターに昇格。公式Xの映像でOner選手は「Worldsでは良い結果を残してきたが、あと2年はLCKでも優勝したい」と、今後は自地域でも良い結果を残せるようベストを尽くすと述べています。
Faker選手は2025年までの契約を結んでおり、先日発表されたKeria選手に続き、4名の続投が決定したとみられます。本稿執筆時点でZeus選手に関するアナウンスはなく、Worlds2年連続優勝を飾ったロスターが2025年シーズンで再びみられるのか、引き続き注目が寄せられます。