ライアットゲームズは韓国サッカープレイヤー「ソン・フンミン」選手が『リーグ・オブ・レジェンド』やサッカー人生について語る映像「ピッチからリフトまで」を公開しました。
◆ジャングルもピッチも一緒?
イギリスのプレミアリーグ、トッテナム・ホットスパーFCや韓国代表として活躍するソン・フンミン選手は、韓国国内で圧倒的な人気を誇る得点王です。国内人気スポーツの伝説的プレイヤーとして『リーグ・オブ・レジェンド』のFaker選手の引き合いとして挙げられることも多いほど著名なプレイヤーであり、彼らは過去にSK TelecomのCMで共演したこともあります。
今回の映像では、幼い頃にサッカーを始め、16歳のときドイツで初めてプロとしての仕事をしたことなど、自身のサッカー人生のほか、5年ほど前から『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤーであることが語られています。ソン・フンミン選手はジャングルからはじめたそうで、好きなチャンピオンはリー・シン、ニダリー、ラムス、ヴィエゴ、ヴァイであるとのこと。また、多くのレーンに介入してキルの機会を作っていくジャングルのように、サッカーでも同じようにピッチ上でゴールの機会を狙っていくと話しています。
そのほか、好きなチームを問われると「T1」を挙げ、Faker選手とは「通じ合う部分がある」と話し、国際大会や国を代表して戦う重い責任など、ソン・フンミン選手も同様に感じているそうです。