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サモナーズリフトのどこに居ても味方を守るため駆けつけるRスキル「瞬身護法」が非常に頼もしく、「味方にいて欲しいチャンピオン」の代表例とも言えるシェン。メインレーンはTOPで、一部のチャンピオンに対するカウンターとしてSUPでもピックされることのあるシェンですが、2026年シーズンでは新たなビルドが開拓されJGとしても一躍注目を集めています
これまでも周回は可能で「Lv6以降はRスキルだけでレーン介入できる」として超オフメタピック的存在ではあったものの、日の目を見ることはなかったシェンJG。しかし、現環境では新アイテムの「プロトプラズムハーネス」を初手に選択するビルドを軸に、使用率・勝率ともに高い数字を記録し、JGの注目ピックとなっています。
このムーブメントを後押ししているのがシェンOTPとして世界的に知られるxPetu(@xPetu)氏。過去にも「シェンMID」「クリティカルシェン」「リーサルテンポシェン」など多彩なシェンの活用法を研究・開発してきた同氏は、新シーズンは慣れ親しんだTOPを離れてJGシェンに挑戦し、瞬く間にランクアップ。その過程でハーネスを選択するビルドが編み出され、他のプレイヤーも取り入れ始めたことで一時的に統計サイト上で勝率1位となるほど強力なピックへとのし上がりました。

xPetu氏も2分40秒までにフルクリアを終える動画を出しているように周回速度は悪くなく、現メタで重要視されているBOTレーンへの介入も容易。そして全タワーにプレートが追加されたことで「Rスキルを使うと対面がプレートで育ってしまう」というシェンTOPの悩みも解消されているとあって、TOPのピック率を上回らんとするほどの人気になっています。
これでTOPとJG、SUPの完全3レーンフレックスと言える存在になったシェン。なお、2手目以降のビルドは「終わりなき絶望」「アビサルマスク」が人気の選択肢となっていますが、xPetu氏は「ムーンストーンの再生」「へクステックガンブレード」など、およそシェンらしからぬビルドにも着手しており、まだまだ開拓の余地もありそうです。