Red Bull Home Ground 日本予選 Phase3が進行中。2024年10月7日(月)に行われたDay4ではトップ8チームによる試合が行われました。そのREJECT vs. CREST GAMING Zstでは、最終マップ:ヘイヴンで26-28までもつれ込む大接戦に。試合を通じて103ラウンドをプレイする非常に長い試合となりました。
REJECT vs. CREST GAMING Zst
1stマップ:サンセット 6-13 REJECT
2ndマップ:ロータス 16-14 CREST GAMING Zst3rdマップ:ヘイヴン 26-28 CREST GAMING Zst
◆BO3で103ラウンドを記録、多くのプレイヤーが40キルを突破
試合を終えた直後、実況の蒼汁さん「前半から4試合ずっとやっていた気分になる、こんな(今後)経験ないかもしれない」と興奮した様子。その後の配信インタビューでBrofeld選手は「こんな長くなるとは思わなくてめちゃくちゃ疲れています。」と苦笑気味に答えたほか、sakurai選手も「タフな試合でとても疲れました。」とお疲れの様子。50キルを達成したbazz選手も明日に向けて「もうちょっと短く勝てるように頑張ります」と冗談交じりに意気込みを語っています。
Kapi選手は試合のリザルトを自身のXにアップ。ラウンド遷移を示すページでは実に54ラウンド分のタイムラインが窮屈そうに表示されています。
この勝利を持ってCGZはベスト4に駒を進め、IGZISTと対戦。優勝チームは10月19日・20日に両国国技館で行われる「Red Bull Home Ground 2024 APAC Qualifier」に出場します。