「Red Bull Home Ground 2024 APAC Qualifier」へ向けた日本予選 Phase3に、「Sengoku Gaming」、「MURASH GAMING(ムラッシュゲーミング)」、「FAV gaming」、「REJECT」の4チームが参加することが発表されました。
◆両国国技館へ向けてしのぎを削る
10月19日(土)・20日(日)の2日間にかけて、両国国技館にて行われる同イベントは、11月かけてドイツ・ベルリンVALORANT Champions Tour 公式オフシーズンシリーズのイベント「Red Bull Home Ground 2024」に出場するアジア太平洋の代表チームを決める大会です。招待チームとしてDetonatioN FocusMe(DFM)、ZETA DIVISION、T1、Talon Esportsの出場が決まっています(最後の招待チームは本稿執筆時点で未発表)。
この大会へ出場する1枠をかけて戦う日本予選は、現在Phase2まで終了しています。Phase3では、9月25日(水)~27日(金)にかけて、Phase2のトップ2である「ASNA」および「SCARZ Youth」、ニュージーランド予選を勝ち抜いた「Sumthin Dumplin」を含む最大32チームが8チーム×4ブロックで戦います。
ブロックの勝者4チームと、今回発表された招待チーム4つが10月7日(月)~9日(水)にかけて行われるトップ8の戦いに進出。トップ8からの試合は、レッドブルジャパン公式Twitchチャンネルで配信も実施されます。
DFM、ZTA、T1、Talonと肩を並べて両国国技館で戦うのはどのチームになるのか、見逃さないようにしましょう。「Red Bull Home Ground 2024 APAC Qualifier」は、9月5日(木)12時から10月9日(水)22時まで二次先行チケットが発売中です。