【VALORANT】新スキン「ノクターナム」発表―近接武器は“武器を見る”でサイス(鎌)とダガーの切り替えが可能

古の禁じられた儀式に着想を得た新スキンシリーズ「ノクターナム」がお披露目。近接武器にはサイスとダガーを切り替える新しい機能が実装されています。

VALORANT アップデート
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ライアットゲームズは『VALORANT』Episode 9 Act IIで登場する新スキンシリーズ「ノクターナム」を発表。近接武器は“武器を見る”でサイス(鎌)とダガーを切り替え可能という新しい仕組みを搭載しています。

VALORANTのEpisode 9 Act IIは日本時間2024年8月29日(木)に開始、「ノクターナム」は8月30日(金)より発売開始です(セット価格は8,700 VP)。

◆近接武器は“武器を見る”で形状が変化

古の禁じられた儀式に着想を得た「ノクターナム」は、恐怖と美の調和が際立つファンタジー要素に溢れ、カスタムキルバナーおよびフィニッシャー機能を搭載。武器はファントム、クラシック、ブルドッグ、マーシャル、そして最新の近接武器タイプ「サイス」が含まれています。フィニッシャーでは、敵チームの各プレイヤーを一度キルするとノクターナムの儀式が完全に解放され、ノクティスが召喚、世界を暗闇へと飲み込みます。

また、近接武器「サイス」では、カスタムのスワイプと武器を見るアニメーションが搭載。さらに武器を見る際、サイスとダガーで切り替わる独自の機能を持ちます。ダガーには、右クリック時のカスタムアニメーション、さらにすべての動作にビジュアルエフェクトと効果音が追加されます。

◆「ノクターナム」のデザインやコンセプト

『VALORANT』Episode 9 Act IIではこのほか、「オーバーレイ」ファントム、「ラヴァライト」ガンバディー、アニメーション付きの「おやすみウィングマン」スプレーなどを含む新たなバトルパスや、26人目のエージェント「ヴァイス」が追加されます。


以下、プロダクトマネージャーのLaura Baltzer氏によるデベロッパーコメントをお届けします。

――「ノクターナム」をデザインする際に目標としたことは何ですか?

Laura Baltzer:恐怖と美の調和が取れたスキンを開発したいと考えました。この2つが最も融合するのが、おそらくフィニッシャーです。「ノクターナム」の武器の儀式が完了してフィニッシャーが変化したときには、プレイヤーの皆さんには、不気味さと、少し恐ろしいながらも魔法の世界に移動したかのような感覚を味わっていただきたいです。

――「ノクターナム」で伝えたい重要なコンセプトは何ですか?

Laura Baltzer:このスキンシリーズでは、変身が大きな要素かつインスピレーションでした。この変身の着地点として、2つの体験を生み出すことになりました。フィニッシャーと近接武器です。フィニッシャーは、条件が満たされると(敵チームの各メンバーを1回キルすると)ある状態から他の状態へと変化します。このスキンシリーズの儀式という面を、本当にクールに強調できると考えました。近接武器も、魔法と変身のパワーを秘めていますが、表現は異なります──近接武器は、武器を見る動作を使って変形させることができます。これにより、とても強力かつ魔法のような体験が生み出されることとなりました。私たち自身も本スキンシリーズのテーマとしてまさにふさわしいと感じ、気に入っています。


《岡野 朔太郎》

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「最高の妥協点で会おう」 岡野 朔太郎

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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