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Paper Rex(PRX)が2026年9月8日、ドキュメンタリー動画「We Made Some Mistakes...」を公開しました。チームの日常を映したオフショットから、VCT Pacific Stage 2敗退直後のミーティングまでが収められています。
PRXのVCT Pacific Stage 2は、厳しい結末を迎えました。プレイオフのアッパーブラケット初戦でNongshim RedForceに0-2で敗れてローワーへ。ONSIDE GAMINGを2-0で下して立て直しを図りましたが、ローワーブラケット準々決勝でVARRELに1-2で屈し、大会から姿を消しました。最終順位は5-6位タイです。
動画終盤に収められているのは、そのVARREL戦に敗れ、敗退が決まった直後のミーティングです。Fワードが飛び交い、ピー音による処理が連発されるほど、alecksコーチの語気は激しいものになっています。
コーチが挙げた課題は、大きく3点。1つ目は、創造性の欠如です。特定のアビリティに執着しすぎている点や、練習で「機能しない」と伝えたことを本番で繰り返している点を指摘しました。2つ目は、練習量の不足です。長いオフの影響で反復練習が足りていないとして、「1日4スクリム」という以前のスケジュールに戻す必要があると語っています。
3つ目は、PRXらしさの喪失です。「お前たちはもうプレイメイクをしていない。ただパニックになっているだけだ」と述べ、アグレッシブなスタイルが消え、無理に合わせたようなプレイになっていることに警鐘を鳴らしました。
最後にalecksコーチは、「勝つチャンスは十分にある。だからこそ、こんな負け方をするのは許せないんだ」としたうえで、「相手を倒すという闘争本能(キラーインスティンクト)を持て。勝つためなら何でもするんだ」と選手を鼓舞しました。

PRXは、9月24日に中国・上海で開幕する「VALORANT Champions 2026」にPacific地域の代表として出場します。Group Cに入り、TYLOO、G2 Esports、Team Liquidと同組。初戦ではTeam Liquidと対戦します。
alecksコーチが突きつけた課題を乗り越えられているか、その答えは上海で明らかになります。
