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QTD misaya「自分たちのプラン自体はそこまで悪くなかった」―FS戦惜敗の会見で次戦での修正を誓う【VCT Pacific 2026】

FULL SENSEに惜敗したQT DIG∞の試合後会見。Relifeコーチとmisaya選手が登壇し、序盤の連携ミスや相手の変則配置への苦戦を振り返り、次戦に向けた課題修正を語りました。

てんび〜

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2026年8月7日、VCT Pacific Stage 2 プレイインの2日目にて、QT DIG∞(QTD)がFULL SENSEと対戦し、1-2で惜しくも敗れました。

試合後に行われたプレスカンファレンスには、Relifeヘッドコーチとmisaya選手が登壇。過密スケジュールの中で挑んだ一戦の振り返りや、相手の変則的な構成への対応などを語りました。

「リスペクトしすぎた」第1マップ

―― 本日の試合を振り返っての率直な感想をお願いします。

Relifeコーチ:惜しい内容だったなと思っています。自分たちの立ち上がりの部分でコミュニケーションのエラーが起きたり、トレードが上手くできないというところが問題になったのかなと思っています。最後のマップ(サミット)に関しては、純粋に自分たちがうまくプレイできなかったという反省があります。問題の修正を図ろうとしていて、チームとしては非常に良い方向に向かっていたと思いますが、いかんせん修正が間に合わなかったなと感じています。

misaya選手:試合自体は本当に「いつも通りの僕らだな」という感覚でした。僕らは初戦の内容があまり良くなくて、そこから2戦目、3戦目と尻上がりに調子を上げていくタイプで、サミットは結構自信がありました。

ただ、FULL SENSEのTier 1チームとしてのプライドをすごく感じた試合でした。

―― 「VALORANT Challengers Japan 2026」優勝から3週間弱というタイトなスケジュールの中、韓国への渡航やメディア対応など多忙だったかと思います。本日の試合に向けて、どの部分を重点的に準備されましたか。

Relifeコーチ:自分たちの構成を色々変えるみたいな部分も結構考えていたんですけど、練習に取れる時間があまり多くないというのは分かっていました。なので、自分たちのコミュニケーションの問題だったり、上手くトレードを取れるようにするというところをかなり重点的に練習していました。

ただ、第1マップ(スプリット)は相手をリスペクトしすぎた部分が多く、スペースを渡しすぎちゃったり、逆にスペースがなさすぎて上手くトレードが取れない・ポジションがないみたいな瞬間が多かったです。

そこは次の試合に向けて、みんなと話し合って修正していきたいなと思っています。

―― Pacificのステージで実際に対戦してみて、想定通りだった部分と、想定と異なっていた部分を教えてください。

misaya選手:想定外のことで言うと、サウンドですね。音が聞こえない問題はVCJのオフラインでも分かっていたことなので、それなりに対応はしていたんですけど。ただ一番の想定外は、スプリットでPrimmie選手が最強だったことですね。本当に強かったです。でもそれ以外は割と想定内で、本当に自分たちの問題が大きかったかなと思います。

―― ヘイヴンの11-6の場面について質問です。Pkm選手が倒された後、ジャッジ1本しか持っていないmisaya選手が単独でBサイトへ設置に行きました。あの判断は、情報からフリーで設置できると判断したのか、あるいは相手の配置を読み切れていたのでしょうか。

misaya選手:FULL SENSEのヘイヴンについては事前にしっかりとスカウティングしていました。今回構成が変わっていたんですけど、動きが大きく変わることはないと思うので、スキルが飛んできた瞬間に、頭の中で「たぶんCに1人、Aに3人かな」と思って。Bが薄かったので「Bにいけるだろうな」という判断でした。

――スプリットについてお伺いします。FULL SENSEがデッドロックとサイファーを使った2センチネル構成で、思い切った配置を多く取っていました。事前の対策と比べて、実際にマップで対面して難しかったと感じた点はありますか。

Relifeコーチ:事前に対策は色々と考えて臨んだのですが、想定と違っていたのは、相手がかなり偏った配置をずっと取り続けてきたという点ですね。

misaya選手:想定外で言うと僕もRelifeさんと同じで、結構割り切っている配置が多かったところが想定外でした。ただ自分たちのプラン自体はそこまで悪くなかったのではないかとは思っています。

―― 試合会場に、お二人の元チームメイトのGwangboong選手も応援に来ている様子が映っていました。事前にお話しされたことや、今後お会いする機会があればどういったことをお話しされますか。

misaya選手:特にないですね(笑)。本当に仲が良い普通のお友達なので、いつも通りの感じで一緒にご飯を食べに行ったり、他愛もない話をしたりするだけです。

―― 日本のチームは歴史的に非常に丁寧で計算されたプレイスタイルが特徴ですが、東南アジアのチーム特有のアグレッシブな動きに対して、どう対応する準備をしてきましたか。

Relifeコーチ:自分たちが何をすべきかという基本的な原則を持っています。なので、相手がアグレッシブなプレイをしてくるからといって、それに巻き込まれる必要はないということを、チーム全員が深く理解してプレイしています。

―― misaya選手は長年チームの大黒柱を務めてきました。Challengersを抜けてプレイインの場に立った今の気持ちと、Challengersを抜けた勢いを次の試合に向けてどう繋げていきたいですか。

misaya選手:次の対戦チームがどこになるか分からないんですけど、間違いなくどこのリージョンにも特徴みたいな部分はあると思うので、そこにしっかり対応していきたいと思っています。

―― ありがとうございました!

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