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2026年8月7日、VCT Pacific Stage 2 Group Stage最終週のGroup Omegaにて、DetonatioN FocusMe(DFM)がTeam Secretと対戦し、2-0で完勝しました。Map 1 Breezeを13-6、Map 2 Splitを13-11で制し、直近の勢いをそのままに貴重な勝利を手にしました。
この結果でDFMはGroup Stageを3勝2敗で終え、最終4位以上が確定。DFMがプレイオフへ直通するためには、8月9日のPRX vs VARRELで、PRXが勝利する必要があります。
試合後に行われたプレスカンファレンスには、チームを率いるNorthernLightsコーチと、この日大活躍を見せたMeiy選手が登壇。最終戦の手応えや、プレイスタイルの変化、そしてチームの現在地について語りました。

―― 本日の試合の感想をお伺いします。
NorthernLightsコーチ: グループステージ最後の試合ということで、勝利で終われたのは良かったです。新しい構成など色々試したことで、また新たな課題が見つかりました。残り試合の結果次第になりますが、次の試合に向けて頑張りたいなと思います。
Meiy: 久しぶりのキャラ(ネオン)を使って、大会でいいパフォーマンスが出せるか不安はあったんですけど、個人的にいいパフォーマンスだったと思えるし、いいコール、いいプレイができたなと思っているので、今日の試合はすごく良かったなと思います。
―― (NorthernLightsコーチへ)以前のブリーズではアグレッシブに行くためにヴァイパーを使用されていましたが、今回はどちらかというとサポート寄りのコントローラーを使用されていました。コントローラーを変更した経緯を教えてください。
NorthernLightsコーチ: 基本的に4人側の火力を上げるのは一緒なんですけど、Caedyeは細かいディテールを作ったりコールしたりするのが上手いので、センチネルよりも早くていいという面もありますね。純粋に火力というのもあります。
―― (Meiy選手へ)以前までのダブルデュエリスト構成では、主にジェットを使用していましたが、今回はネオンを使用し2マップ合計で52キルという素晴らしいパフォーマンスでした。ネオンに変更した経緯を教えてください。
Meiy: 変更した経緯は自分もよく分かってないです(笑)。今までジェットをやってきて、設置後や細かい当たり方のコール、ディテールの組み方とかは、このチームで一番早いのは僕かなと思っているんです。 ただ、ジェットだと当たるためのスキルを自分で持っていなくて、ずっと味方のスキルを確認してから「これこうして欲しい」みたいな感じで少しディレイがありました。ネオンに変えてからは、自分が当たるスキルを持っているかつ、自分が一番足が早いので、自分の今のプレイスタイルというか、自分の仕事に合ったキャラだなとめっちゃ思ってます。
―― プレイインからTier 2(Challengers)チームが上がってくる可能性がありますが、そういったチームと対戦してみたいですか?
Meiy: 僕は結構ビビリなので、Tier 2チームに負けることを恐れているというか、基本的には当たりたくないですね(笑)。 ただ、当たるとなった場合、同じ日本の代表「QTD(QT DIG∞)」が来たらプライド対決になって、ファンの皆さんからしたらすごい熱い試合になるかなと思うんですけど、僕たちからしたら結構しんどい試合になるかなと思います。
―― 先週の試合で、2年ぶりにT1に見事勝利されましたが、その時の感情とチームとして自信になったかをお聞きしたいです。
Meiy: 2年前のT1とは全く別チームということもあり「2年ぶりに勝ったぞ」という感じではなかったんですけど、僕自身一番嬉しかったのは、Munchkin選手に勝てたことです。Gen.G時代含め今まで勝ったことがなくて、勝つイメージも湧かないし「Munchkinが来たら結構地獄だ」みたいな感じでやっていたので。とにかくその苦手を克服できたのがでかいです。 純粋にT1は強豪チームなので、強豪チームに1勝を重ねていくというのは、今の僕たちにとってすごい自信に繋がるし重要な勝利でした。そのT1戦の勝利があって、多分今日の僕たちも勝てたのかなと思います。
―― (Meiy選手へ)対戦相手がMeiy選手にフォーカスして対策をしてきた場合、どのように適応して味方のために道を切り開いていますか?
Meiy: 今までジェットでオペレーターを使っていた時は、基本的に1人でアンカーとして取り残されるポジションが多くて。相手のIGLが上手かったりするとすごく読まれやすくて、僕のポジションが純粋に避けられたりしていました。 でも今日は基本的にオペレーターを使わずにライフルで行って、自分の行きたいところをネオンで走り回っていたので、敵に対策されない動きができたと思います。
―― (NorthernLightsコーチへ)VCT Pacificに参加してから様々な挑戦があったと思いますが、チームの士気を保ち、長期的なビジョンを描く上での「核となる哲学」は何ですか?
NorthernLightsコーチ: 哲学というと少し難しいですが、僕が持っているコンセプトは「どのチームでもマクロで負けない」ということです。マクロができるチームをずっと目指してやってきました。今はチーム全体のマクロの理解も高く、撃ち合いも強い。マクロで負けないことを、僕は一番大事にしてきましたね。
