
- League of Legends
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俳優やモデルとしても活躍中のストリーマー「スタンミ」さんが、7月22日の『リーグ・オブ・レジェンド』ソロランク配信でマスターへと昇格。何度も挑戦を続けて壁を乗り越えた瞬間に、ファンやストリーマー仲間からも祝福の声があがっています。
スタンミさんは長年『LoL』をプレイしてきた歴戦のプレイヤーであり、ツイステッド・フェイトやアニビアを得意とするMIDレーナー。「げまげま」の一員としてこれまでもストリーマー大会などで活躍してきましたが、ランク戦のティアはダイヤモンドへと昇格して以降、なかなか次の壁を破れずにいました。
マスターを渇望するスタンミさんは、2018年に開催されたイベントではT1所属のFaker選手に「ダイヤモンドからチャレンジャーへ上がる際に意識したことは」と質問してアドバイスを求めるも、eスポーツ界のアイコンからは「ダイヤモンドで停滞したことがないから分からない」と、伝説に残る回答を引き出してしまったことでも話題に。この件は韓国でも拡散され、スタンミさんは「レジェンドに奇妙な質問をした『ジャガイモ野郎』のあだ名で韓国では知られている」とのミームも誕生したほど。
それでもコツコツとランク戦へと挑んできたスタンミさんは、代名詞であり現メタの中心に君臨するアニビアを軸に、ガングプランクやナフィーリといったピックプールも手札に加えながら着実にランクアップ。ダイヤモンド1へと到達するとマスター昇格戦に挑みますが、「げまげま」の仲間らストリーマーがウォッチパーティーを開催して見守る中で無念の敗北。
緊張のあまり普段では起きない判断ミスを繰り返してしまうシーンも見られ、マスターがスタンミさんのメンタルにとっても大きな壁となっているかを感じさせました。
そして遂に22日、待望の瞬間が訪れます。迎えた7度目のマスター昇格戦は、アニビアをBANされオレリオン・ソルをチョイス。序盤こそ相手にキル先行を許す苦しい展開となりましたが、着実にスタックを溜めてレイトゲームでの逆転を見据えると、集団戦でアルティメットを決めるなど見事な執念で42分にも及ぶゲームを制し、苦節14年、「ジャガイモ野郎」事件から8年をかけてマスターランクの大台を踏みしめました。

試合後、喜びを噛みしめたスタンミさんは「俺の『LoL』はここで終わらない。第2章、テクニカルチャンプ編」と、アサシンやファイターなど(あくまでもスタンミさん独自の判断基準による)高難度チャンピオンにも挑戦しプールを広げていくと宣言。誰よりもダイヤモンドで停滞する気持ちが分かる配信者として、そして目標に到達してなお高みを目指す姿勢で、これからも私たちを楽しませてくれることでしょう。