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Riot Gamesは、2027年のVCT(VALORANT Champions Tour)次世代構想に向けた進化の一環として、コミュニティ大会のガイドラインのアップデートを発表しました。賞金や参加費の上限が撤廃されるなど、これまで以上に柔軟な大会運営が可能になります。
今回の変更により、グローバルでシンプルなライセンスの枠組みが導入されました。とくに注目すべき緩和ポイントは以下の通りです。
ライセンスの単一化:複雑な階層型ライセンスが廃止されました。
各種上限の撤廃:参加費、スポンサー収益、賞金総額、観戦チケット代の上限がなくなりました。
開催期間の自由化:イベント期間の制限がなくなりました。
ネーミング・ブランディングの緩和:大会名などのルールがより緩やかになりました。
また今後は、開催にあたってRiot Gamesからの複雑な承認を待つ必要はありません。ただし、エコシステム全体の状況をRiotが把握し、将来的にサポートを強化するため、専用のフォームからの報告が必須となります。
大会運営にはコストがかかるため、主催者が持続可能なイベントを作れるよう、賞金や参加費を自由に設定できるようになりました。ただし、プレイヤーやファンに対して公平な価値を提供し、良識の範囲内で運営することが求められます。
スポンサーを募ることは可能ですが、ギャンブルや暗号資産などの企業やサービスをスポンサーにすることは禁止されています。
3.公式大会と誤認されないブランディングを
『VALORANT』の公式アセットを大会の宣伝に使用することは可能ですが、「Masters」や「Champions」など、Riot Games公式の大会だと勘違いされるような表現はNGです。また、「コミュニティトーナメント」や「コミュニティコンペティション」であることの明記が必須です。
そのほか、スポンサー名を大会名に直接組み込むこと(例:「〇〇ブランド VALORANTトーナメント」)はできませんが、「VALORANT コミュニティトーナメント Presented by 〇〇ブランド」のような冠協賛表記は許可されています。
なお、今回のコミュニティ向けガイドラインは、あくまで一般コミュニティが主催するイベントを対象としています。大手企業ブランドや政府機関などが大会を主催する場合は、従来通りRiot Gamesと直接パートナーシップ契約を結ぶ必要があります。
そのほかの詳細や申し込みフォームは、ガイドライン本文および法的文書、コミュニティ協定、規約をご覧ください。