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「5人分動く、最強JG」「1週間でソロランク160試合」... 個性派揃いの「RAYN Clocks」とは何者か【インタビュー】

LJL 2026 WINTER SERIESでベスト4という好成績を収めた「RAYN Clocks」にインタビュー。LJLの振り返りや、チームの特徴について伺いました。

えごいすと

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今シーズンの「LJL 2026 WINTER SERIES」にて下馬評を覆し、ベスト4という好成績を収めたのが「RAYN Clocks(RCK)」です。本稿では、そんなRCKの選手たちに実施したインタビューのもようをお届け。チーム躍進の秘密やSUMMERに向けたチーム作りなど、知られざるチームの内側に迫ります。

【参加者】※敬称略

  • TOP:Gecko

  • JG:Kangkuk

  • MID:Razer(チームリーダー)

  • BOT:Fluid

  • SUP:chico

  • 代表:ごうもう

    ※Gecko選手、Kangkuk選手は韓国語でインタビューを実施。翻訳したものをお届けします。

「あらためてLJLに参入したい」新生・RAYN Clocksの誕生

――まず、チームが合併したことについてお聞かせください。どのような経緯でRAYN Clocksが生まれたのでしょうか。

ごうもう:Clocksは、「高レート帯プレイヤーが活躍できる大会がないなら自分たちで作ろう」という思いから設立されました。当初はアマチュア大会の運営を行っていましたが、PCL春季プレーオフ出場権をかけたアマチュアグループトーナメントへの参加を機に選手を集め、競技チームとしての活動を開始しました。

そして昨年、Clocksの選手活動を支えてくれるeスポーツチームを探しながら営業していたんです。その過程で、Burning Core Toyama(BCT)の代表を務めている堺谷さんから、コーチのYSDSさんを通じて「あらためてLJLに参入したい」というお話をいただきました。タイミングも良く、こちらとしても「是非お願いします」とお返事し、吸収合併させていただくことになりました。

――「Clocks」にはどういった意味が込められているのでしょうか?

ごうもう:チーム名の「Clocks」は、『リーグ・オブ・レジェンド』のアイテム「ゾーニャの砂時計」に由来しています。華やかなスーパープレイの裏では、ゾーニャによる一瞬の判断や時間稼ぎが勝敗を左右する場面が数多くあります。そうした“見えにくいけれど勝利を支えるプレー”を大切にしたいという思いを込めて、この名前を選びました。

――『RAYN』と合併し、チーム周りの環境の変化などはありましたか?

ごうもう:以前までは、私一人でSNSの発信だったり、チーム内の雑務をこなしていたのですが、そこに『RAYN』さんが加わりました。SNSへの投稿や選手のカメラスタンドなどのLJLで必要な機材なども用意してくださるので、選手がやりやすい良い環境を作ってくれて助かっています。

“ギリギリの予選突破”からベスト4へ―チームの転機となったRGA戦での勝利

――ここからは選手の皆さんにお話を伺いたいと思います。LJL 2026 WINTER SERIESの躍進について、振り返ってみていかがでしょう。

Gecko:JGのKangkuk選手と初めてLJLに出場しましたが、成績がよかったので次の方向性を決めるのに重要な機会だったと思います。

Kangkuk:メインステージでのスタートはあまりよくなかったのですが、思っていた以上に良い成績を残せて満足していますし、もっと上手くなりたいと思えるシーズンになりました。

Razer:シーズンが始まった当初は、新チームになって日が浅かったということもあり、連携力に問題を抱えていました。なので、WINTER、SPRING、SUMMERの3シーズンを通して仕上げていこうという話をしていたんです。

まさか、WINTERでここまでやれるとは予想していなくて、すごく上手くいったのが率直に嬉しかったですね。

――チームのパフォーマンスが良くなる転機などはあったんでしょうか?

Razer:それで言うと、メインステージの最初にあったRising Gaming(RGA)戦で勝てたことが結構大きかったのかなって...。すごく強いチームで、FENNELとともに優勝候補の一角だなと思っていたので、そこに勝てたことで自信につながって、みんなのプレーが良くなったのかなって思っています。

――RGA戦が大きな転機になったのですね。Fluid選手、chico選手はいかがでしょうか。

Fluid:他のチームメンバーに頼っていた部分が大きくて、「みんな強いな」って感じました。自分はメンタルが強いなと(笑)。

chico:シーズンの途中でRGAに勝てたということもあって、1位か2位で決勝にいけるんじゃないかと思いながらやっていました。僕は、オープン予選の1週間前くらいにADCからSUPに転向したこともあって、最初はオープン予選の突破すら危ないという不安はあったんですけど...。

――具体的にチームのどのような部分が変化していったんでしょうか?

chico:集団戦が上手くなったことだと思います。YSDSコーチがフィードバックで、レーン戦よりも集団戦のポジションなどについて細かくコーチングしてくれたおかげで、マクロよりもチームファイトを中心に組み立てていきました。

YSDSコーチに「バックポジションを積極的に取っていこう」というコーチングをもらってからプレイも変わりましたね。

“やれる”と自信がついたからこその“悔しさ”と“見えてきた課題”

――オープン予選をギリギリで突破しながらも、ベスト4という好成績を残しました。その結果についてはどのように捉えていますか?

Gecko:プレイオフに行く前のStage2でInferno Drive Tokyo(IDT)に負けてしまったことが悔しいです。

Kangkuk:僕もGecko選手と同じで、IDT戦で勝てていればプレイオフでも決勝まで行けたと思います。IDT戦は自分たちが上手くできなくて負けてしまったので、そこが残念でした。

Razer:僕もGecko選手とKangkuk選手の二人に似たような感想ですね。オープン予選をギリギリで突破していた頃の自分だったらすごく満足していたと思います。ただ、自信がついて「俺たちやれるんだな」っていう状態の中で、チャンスがあったところを落としてしまったというのは悔しい気持ちがあります。

――それぞれの個人のパフォーマンスについては、振り返ってみていかがでしょう?

Gecko:今大会は、レーン戦に重きをおいたメタだったんですが、僕たちのチームは結成当初のスクリムでレーン戦での問題点を多く抱えていて、不安な部分がありました。

しかし、いざ大会が始まってみるとレーン戦の問題点があまり出なかったですし、僕たちがレーン戦で勝つ場面が多かったので、パフォーマンスは良かったと思います。

Kangkuk:WINTERシーズンが始まった時は『LoL』自体のパッチが変わり、JGの影響力がかなり下がった時でした。なので、個人的なパフォーマンスを見せるのが難しく、練習やスクリムの段階では上手くいきませんでした。

ただ、最初は適応できなかったのですが、本番に強いタイプなのか、大会では思った通りの試合ができ、パフォーマンス自体は個人的に満足しています。メタ的な部分はYSDSコーチが教えてくださったので、すぐに適応できたと思います。

――Razer選手、Fluid選手は、ご自身のパフォーマンスをどう評価していますか?

Razer:正直、自分自身は全然上手くやれなかったなと。僕が『LoL』というゲーム自体を始めてからまだ3年も経っていないことや、MIDに転向してから1年ちょっとくらいということを考えると、そもそも自分が出せる限界値がどうしても低く、格上の選手相手にやっていくというところでプレッシャーを感じていました。

頑張って自分を鼓舞しながらやっていたんですけど、どうしても安定しなかった部分もあって.....。全然納得はしていないんですが、その反面でまだまだ成長できるところがいっぱいあるのかなという部分はプラスに捉えています。

Fluid:僕は感情的なタイプなので、とても緊張しました。相手にKRチャレンジャーなどの強い選手がいっぱいいたこともあって、緊張のし過ぎで自分のやりたいプレーや、本来できるはずのプレーができなかったなと。

――最後にchico選手はいかがでしょう。

chico:10点満点で7,8点くらいですかね。チャンピオンのピックなども含めて、試合によって波があったなと。得意なチャンピオンと苦手なチャンピオンの差が激しくて、得意なチャンピオンばっかりやっていましたね。

それでも、イニシエートの部分では、すごく上手くいきましたし、レーン戦から上手くやれた試合では、試合中ずっと影響力を出せたなと思っています。逆にレーン戦で負けてしまった時のやり辛さみたいなのはすごくあって、そこはマイナス評価ですね。ただ、SUPに転向したばかりということで全体で見ると7,8点くらい点数をあげてもいいのかなと...。

――現段階でchico選手が一番自信のあるチャンピオンは何でしょうか?

chico:ニーコです!ニーコばっかりやってましたね(笑)。

5人分の仕事を1人でこなす!? チームを支える“JG”Kangkukの凄さ

――ここからはチーム全体についてお聞きしたいと思います。現在のロスターにおけるチームの強みや自信を持っているプレイスタイルを教えてください。

Kangkuk:TOPとJGが強みだと思います。TOPとJGでゲームを上手く進めれば勝てる時が圧倒的に多いです。MIDとBOTでカバーしてもらえるおかげで、TOPとJGが思い切りやりたいプレーをすることができます。

Razer:chico選手のニーコやノーチラスといったエンゲージができるチャンピオンを取った時のイニシエート力も強みです。集団戦のファイトの仕方も良くて、勝率も高いです。

あと、WINTERシーズンの時は、JGのKangkuk選手が相手の序盤から中盤の動きを予想してくれて、ゲームの設計を一人でやってくれていたので、Kangkuk選手に従うことで、意見が割れることなくチームの統率が取れて連携面が良かったです。ただ、その反面でKangkuk選手にかかる負担が大きく、これは強みでもあり弱みでもあるので、そこの修正に取り組んでいます。

chico:仮に僕たちがミスをしてもKangkuk選手がJGの影響力で序盤や中盤を支えてゲームを持たせてくれるので、安心して試合を進められるというのが大きいですね。

――しゃるるさんの配信で行われた「LJL WINTER SERIES」の感想会で、Razer選手を含め、最強JGにKangkuk選手の名前も上がっていましたが、チームメイトとして一緒にプレイしていてKangkuk選手のどんなところに最強ぶりを感じますか?

Razer:以前、Kangkuk選手に「インゲーム中に考えること」について聞いてみたんです。そのときに、JG視点で3つのレーンの押し引きを見て、敵のJGの位置やどこに人数をかけてどういうプレイをするかを自分で予測し、コールをすることができると言っていました。

しかも、当時はレーン戦に集中していた部分もあって、各レーンからKangkuk選手にウェーブの情報などといったレーン戦の情報を渡すことすらできていなかったんです。それにも関わらずKangkuk選手がレーンを確認してウェーブ状況を判断し、本来はチーム5人で行うことを1人でこなしていて驚きましたね。

とんでもない仕事量を抱えながらも試合後のダメージ量が1位だったりと集団戦の部分でもダメージを出してくれるので、マクロとミクロ、そしてフィジカルの全てを兼ね備えている選手として最強JGに選びました。

chico:自分たちのターンと相手のターンをしっかりと把握しているという部分と、ドリブル力(リスキーな選択肢を個人技でなんとかすること)がすごく高いと思います。相手のターンでも自分一人の判断できるので、そのままドラゴンをスティールしちゃうとか、JG同士の1対1で勝っちゃうとか...(笑)。

僕たちにはターンの話をしてくれるし、ターンがなくても一人でドリブルして何とかしちゃうので、相手からすると理不尽な強さを持っていると思います。あと、これまで韓国人JGと一緒にプレイしたことがなかったのですが、他の選手と比べてJGのルート設計も違うなと思いました。1レベルからのルート設計が綺麗すぎますし、BPが終わったあとの僅かな時間で、それを組み立てられるのがすごいなと。

――日々の練習の中で、コールなどのコミュニケーションはどのようにしていますか?

Gecko:僕とKangkuk選手の2人は日本語を完璧にマスターしているわけではないので、インゲーム内では簡単な日本語や英語を混ぜてコールしています。僕はTOPということもあり、他のレーンと比べるとそこまで話をしないので、序盤だけJGとコールしたりする形が多いです。

JGはオーダーすることが多くてしんどいと思います。英語を中心にオーダーをして、日本語よりかは英語を使って意思疎通をしています。ファイトが起こった時は、状況を短くコールして、JGに判断を任せる形でやっています。

Kangkuk:基本的な単語などは日本語を使いますが、焦っていたり考える時間が無いときは英語を使います。序盤は各レーナーたちがレーンの主導権などを話しながら、僕は相手のJGの位置をトラッキングして、レーン主導権を元に設計をしてオーダーするタイプです。レーナーたちがやりたいことがあれば、僕に聞いたりして、最終判断を僕がする感じで進行しています。細かいコールができないのでもどかしさはあります。

Razer:基本はKangkuk選手の話したとおりですね。少し補足すると、やりたいプレーなどが複雑になった時は日本語でコミュニケーションを取るのは難しいので、僕が知ってる限りの英語と韓国語の単語を使って頑張って説明しています(笑)。Gecko選手とKangkuk選手の2人だけで完結するアクション以外は基本的に日本語でコールしてくれていますね。

――コミュニケーション面で気を付けていることなどはありますか?

Razer:マクロの設計にも関わるのでレーンの状態をしっかり報告するようにしています。

――Fluid選手は日本人選手ですが、生まれと育ちがオーストラリアということもあり、日本語でのコミュニケーションに苦労する部分もあると思いますが、いかがでしょうか。

Fluid:僕はADCということもあって、あまりコールする立場ではなく、レーン戦での主導権の話やウェーブの押し引きの話をするくらいです。集団戦の時は、フォーカスコールだったりポジショニングの話はします。

――では、SUPのchico選手はどうでしょうか。

chico:僕はSUP同士のターンについて話すだけですね。こっちがいけるのか、相手が行けるのかというのを伝えているのと、集団戦はファイトの時にフォーカスコールを担当しています。

ソロキューを1週間で160試合...ライバルとアピールポイント

――他チームでライバルのように意識している選手はいますか?また、ご自身の「ここ」を見て欲しいというアピールポイントがあれば教えてください。

Gecko:LGGのSnowrabbit選手です。試合でイラオイとかリヴェンとかをよく出すじゃないですか。大会であまり使われていないオフメタのチャンピオンを使うのがかっこいいと思います。

Kangkuk:IDTのImagine選手です。Imagine選手は序盤から強く圧迫してくるので頭を抱えています。数秒でも油断するとやられてしまうので、対戦していても面白いです。

――Kangkuk選手とImagine選手はお互い韓国人JGですが、KRサーバーのソロランクなどで良く対戦するんでしょうか?

Kangkuk:ソロランクではあまり対戦したことはありません。ただ、去年Gecko選手と出場したアマチュア大会で、直接対戦はしていないものの、Imagine選手のチームが優勝して僕たちが3位でした。

チームゲームとソロランクではJGの実力は全然違うと思うので、意識しないようにしていますが、同じ韓国人JGとしてライバル意識は少しありますね。

――Razer選手はいかがでしょうか。

Razer:意識しているのは、LGGにいるKaraage選手ですね。理由は僕と同い年でフィジカルが強い選手ですし、彼とのレーニングに勝ちたいという感じで、僕が一方的にライバル視している感じです(笑)。

アピールポイントは自身の成長ですね。以前はARBのDaemi選手やFLのDICE選手といったKRチャレンジャーの選手に圧倒されてしまったり、日本人選手が相手でもマッチアップどおりに上手くいかないといったことがあったんです。しかし、最近はずっとソロランクを多くプレイしていたこともあって、レーニングがかなり上達したと感じます。

勝てるマッチアップだと、しっかりと主導権を取れるという状態まで成長できたと自信を持って言えます!

――スクリムなどがある中で具体的にどのようなスケジュールで、ソロランクをこなしたんでしょうか?

Razer:基本的に起きて、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりなどの必要最低限のこと以外の時間は全部ソロランクに費やしてましたね(笑)。ずっとやっていると、どうしてもアドレナリンが出てきちゃうので、睡眠時間はバラバラになってました。とりあえず眠くなるまでやるって感じでやっていたら、気づいたら1週間で150~160試合くらいソロランクしてました。1日30試合やる日もありましたね(笑)。

――すごいですね(笑)。Fluid選手とchico選手はいかがですか?

Fluid:DFMAのDamocles選手です。スクリムや大会などでフィジカルファイトしたいな~って時に、Damocles選手が正面から応じてくれるからです。フィジカルの部分では実力が近いと感じているので、対戦していて楽しいです。

chico:FLのBruce選手とARBのTaiyaki選手は知り合いなので、勝ちたいなって想いから、密かに燃えています。あとは、RGAのArcher選手とPatch選手のBOT DUOは本当に強いので、そこも意識しています。彼ら相手には、本当に丁寧にやらないと試合が崩れてしまうレベルなので.....なので、いつもよりもレーンに集中しているというか、ピックから勝ちたいという感じが出ていると思います(笑)。

「たかや海賊団」が強かった...「LTK DL」で得られた良い経験

――今シーズンは「LTK DL」といったコミュニティ大会もあり、大会やスクリムなどで普段対戦しないようなチームとも対戦があったかと思います。経験してみていかがでしたか?

Gecko:ストリーマーのチームや元プロチームとも対戦しましたが、元プロの方々は今でも『LoL』が上手だと思いました。試合に全力で臨み、良い練習になったと思います。

Kangkuk:スクリムをした時にEugeoさんなどの「たかや海賊団」は思っていたよりもすごく強くて...。引退してもプロはプロだなと感じました。

Razer:やっぱり「Unlimit」はレートがレートなだけあって、強いところはしっかり強いなという印象でした。僕たちからすると、普段はソロランクをして、スクリムをやって、LJLの大会というルーティーンの中で、こういった大会で普段対戦しないような人たちと対戦する機会というのはあまりないので、新鮮で面白かったです。すごく楽しかったですし、良い大会だったなと思います。

Fluid:正直なことを言うと、最初はスクリムのために出ているというか、大会だと思っていなかったんです。普段、LJLの大会で使わないようなピックをしたりしていて、途中でオーナーのごうもうさんに「ちゃんとやらないと、プレイオフまでいけないよ」って言われて、「え?この大会ってプレイオフあるの?」ってなりました(笑)。

フォーマットをしっかり理解していなかった部分もあったのですが、元プロの方たちと戦えたのは楽しかったです。特にYuhiさんと対戦できて、色々なことを学べました。

chico:「たかや海賊団」は別枠として、普段チームとして活動していない人たちも出場している大会だったので、ターンの概念がプロのチームとは違う場面が多く、キルゲームになりやすかったです。なので、普段よりも相手がガツガツ来る感じがして、LJLなどでは体験できないような試合がすごく楽しかったです。フィジカルの重要性を感じましたね。

目指すは「SUMMER SERIESでの完成」

――いよいよ大本命である「SUMMER SERIES」が迫ってきます。今後の目標を教えてください。

Gecko: もっと上手くなれると思うので、残りのシーズンで上手く経験を積んで、より高い成績を残すことが目標です。

Kangkuk: SUMMER SERIESに進出できるくらいポイントを貯めることが目標です。

Razer: 「SUMMERで完成させる」という元々のチーム目標があるので、できるだけ勝利し、SUMMERに出場できるだけのポイントを頑張って稼ぎたいです。

chico: SUMMERに出られないとシーズンが終わってしまうので、とにかくSUMMERには出場して良い結果を残したいです。

――応援してくれるファンの皆様へ、メッセージをお願いします。

Gecko:今はあまり良い成績ではありませんが、もっと上手くなれると思うので、たくさん応援してください!僕たちのチームはいつか何かを見せられるチームだと思います!

Kangkuk:僕たちは常に強いチームではないと思っているので、WINTERではしんどい時もありましたし、今もしんどい時期ではありますが、WINTERでもファンの方々が応援してくださってやる気に繋がり、立て直すことができました。今回もまた立て直せると思うので諦めず一緒に応援してください!

Razer:とにかくずっと成長し続けているチームなので、WINTERよりもSPRING、SPRINGよりもSUMMERといった形で、残りの試合も全力で頑張っていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします。

Fluid:これからもっとチームは強くなって、良い試合をお見せしたいと思っているので応援していただけると嬉しいです。

chico:WINTERの時に勢いよく勝てたことでファンになってくれた方が増えたと思いますし、応援されてるなということをすごく感じました。そこからスポンサーやオーナーが変わって勝たないといけないのに、現状では負けが多く申し訳ない気持ちがあります。ここからは絶対に勝たないといけないという気持ちで頑張りたいと思います。

――最後に選手の皆さんから、何か伝えたいことなどはありますか?

Fluid:ひとつあります!みんな「Fluid選手は日本人なのに、日本語がカタコトなのはなんで?」って思ってる方がいると思うんですけど、僕は日本人ですけど生まれも育ちもオーストラリアなんです。なので、疑問に感じた方はぜひ知っておいていただけると.....。

――そうだったんですね!ちなみに何年くらい海外で生活されていたんでしょうか?

Fluid:4歳からなので、14年くらい?ですかね。今は日本に住んでいて、バーを経営したり、輸出販売をしたりしています。

――なるほど。最後にパーソナルな部分を知ることができてよかったです!本日はインタビューありがとうございました!

全員:ありがとうございました!

<取材・執筆:えごいすと/編集:松田和真>

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