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4月27日、「ZETA DIVISION」所属ストリーマーのk4senさんが主催する『リーグ・オブ・レジェンド』の一般参加型大会「League The k4sen: DASH LADDER(LTK DL)」のGrand Finalが行われ、3つのディビジョンの優勝チームが決定しました。
「LTK DL」はランク制限に応じてNEXT、CORE、UNLIMITの3ディビジョンに分けられており、4月10日から21日までは同ディビジョン内でのランダムマッチングによる予選リーグ「Ladder League」を実施。試合結果によって変動するレーティング上位4チームが各ディビジョンの決勝トーナメントへと進出し、ダブルエリミネーション形式のプレイオフへと進出していました。
NEXTの決勝戦はラダーランキング1位の「瀬戸内ファイターズ」と、同2位の「表彰台(あっちがわ)に立つんは俺らや」の顔合わせに。アッパーファイナルと同じ顔合わせとなった試合は先日も勝利している「表彰台に立つんは俺らや」が勢いに乗りGame1を制し、続くGame2ではSUPの「スタイリッシュ盗賊スレイヤー」選手が“電撃ブリッツクランク”を採用する強気のピックで勝負に出ると、これが的中。序盤からフックを連発して試合を動かします。

「瀬戸内ファイターズ」もJGとMIDのアルティメット合わせや、TOPの「エイトロポジションルーレット」選手のムンドのフロント力を駆使して巻き返しを見せましたが、最後は莫大なキルを集めたカイ=サが勝負を決め、「表彰台に立つんは俺らや」が2連勝でチーム名の宣言通り約190チームの頂点に立ちました。
約350チームが参加し、最多チーム数のディビジョンとなったCORE決勝戦では「HanPenDynamite」と「BloodSugarSpike」が激突。
Game1は「HanPenDynamite」が接戦を勝ち切ったものの、Game2をラダーランキング上位の「BloodSugarSpike」が取り返し、決着はGame3へ。「HanPenDynamite」はBOTの「能天気ダイナマイト」選手とSUPの「はんぺん」選手がケイトリン&ニーコのコンビを選択し、レーンからのスノーボールを狙うと、この戦略をJGも絡めながらきっちりと成功させます。
「BloodSugarSpike」は3戦連続でTOPの「smallscale」選手にヴェインを持たせ、Game3でMIDサイオンを採用するなど柔軟なドラフト戦略で対抗しましたが、エンゲージをきっちりと返した「HanPenDynamite」が見事に勝利。ラダー3位からの下剋上優勝を決めました。

最後に行われたのは出場制限のないUNLIMITディビジョン。現役プロからOB選手、ストリーマーチームまで揃った豪華な顔ぶれを倒して決勝に駒を進めたのは元LJL戦士によって構成されている「たかや海賊団」と、ベテランプレイヤーが集結し、先日の「LJL Winter」でも2位となった「Rising Gaming」に。
アッパーファイナルで「たかや海賊団」が勝利している組み合わせですが、この日は「Rising Gaming」が先行。序盤にキルを獲得したジンを軸に見事なスノーボール展開で反撃を寄せ付けず、王手をかけるとGame2でもエズリアルに5キルが集まり大勢は決したかに思われましたが、ここから「たかや海賊団」も反撃に。
MIDの「Eugeo」選手操るアニーとJGの「ねすてぃー」選手のザーヘンによるダメージディールで少数戦を制して巻き返すと、際どいシーンも乗り越えて逆転に成功。そのまま押し切り1-1のタイスコアとします。

迎えたGame3では再び「たかや海賊団」がアニーとザーヘンを選択し勝利の再現を狙いましたが、「Rising Gaming」はMIDの「しゅわしゅわmid(Ramune)」選手にゾーイを持たせると、これが中盤から効果的に決まり、大きなリードに。懸命の集団戦で盛り返す相手を跳ねのけ、OBプレイヤーを前に「現LJL2位」の意地を見せつける勝利で優勝を決めました。

3ディビジョンのいずれもラダーランキング1位ではないチームが優勝の座に輝き、フィアレスドラフトを採用しないBo3ならではのドラフトの妙も見られたLTK DL。見事優勝したチームには優勝賞品として選手名入りの「チャンピオンジャケット」が贈られることも発表されました。

なお、本大会を主催し「DC3rd」として出場もしたk4senさんから、4月28日の19時より発表があることも併せて告知されています。