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DFMがプレイオフ進出決定!プレッシャーの中で辛くも掴んだ勝利、ウェイレイのナーフやロールチェンジをyatsukaとNorthernLightsが語る【VCT Pacific 2026 Stage 1 合同インタビュー】

VCT Pacific 2026 Stage 1 DAY 11でDFMがVARRELと対戦。試合後に行われた合同インタビューの模様をお届けします。

えとのす棘

えとのす棘

4月25日(土)、韓国・ソウルで開催されたVCT Pacific 2026 Stage 1 DAY 11にて、DetonatioN FocusMe(DFM)とVARREL(VL)の対戦が行われました。18日のZETA DIVISION戦でStage 1初勝利を挙げたDFMは、勝てばプレイオフ進出が確定する大事な一戦としてVLに挑みました。

第1マップはDFMピックのロータス。序盤はDFMが苦戦を強いられ、VL優勢で試合が進みましたが、Caedye選手のスーパープレイやSSeeS選手のクラッチなどによって徐々に追い上げ、前半を同点で折り返します。その後も一進一退の激しい攻防が続きますが、DFMが終盤に均衡を破り、第1マップを制しました。続くVLピックのヘイヴンでは、Meiy選手がヒーローバイからのACEを披露するなど華麗なプレイも見られましたが、惜しくも敗北となります。最終マップのフラクチャーではDFMのペースで進みますが、VLもエコラウンドをとるなど一歩も引きません。それでもDFMが押し切り、マップカウント2-1で勝利を飾りました。

この勝利によって、DFMのプレイオフ進出が決定しました。本稿では、試合後に行われたNorthernLightsコーチとyatsuka選手が登壇した記者会見の模様をお届けします。

パッチ変更が入って大変な一週間だった

――お疲れさまでした。試合の感想を教えてください。

yatsuka:プレイオフ進出がかかった大事な試合で、変なミスもありましたが、勝てて嬉しいです。

NorthernLights:プレッシャーがかかる一戦で、自分たちらしくないプレイも多くて、一番タフな試合でした。この試合を勝ち切れたのはよかったなと思います。

――今週(WEEK 4)からパッチが変更され、そこに負けられないVL戦が重なる、かなり難しい状況だったと思います。試合に向けて、どのような部分に重きを置いて準備しましたか?

NorthernLights:ウェイレイはマップによってまだ使えますが、評価が高くないマップでは構成を変えないといけません。その完成度を上げたり、他のチームもウェイレイ主体だった構成から変えてくるので、スクリムでもいろんな構成がいて、大変な一週間でした。

――今日の試合はかなりハイプレッシャーな試合でしたが、試合中のコミュニケーションを聞くと、特にCaedye選手がものすごく気合が入っているように感じました。テンションが下がらないように取り組まれていたことはありますか?

yatsuka:フラクチャーもそうでしたが、後半のラウンドを負けたとき、一瞬シーンとなることがあります。そのときには、そういう状況とならないようにみんなで声を出して盛り上げてますね。

「マジ何してんの?」という場面からラウンドを取ったり、本当にジェットコースターみたい

――先ほど、プレッシャーがかかっていたとのお話がありましたが、他の試合と比べてもコーチ視点から見てVL戦はプレッシャーの影響を受けていましたか?

NorthernLights:そうですね、コミュニケーションはチーム全体でできてたのですが、積極的なコールが出なかったり、こうしようって伝えたコールに対して違う動きが出たり、みんなプレッシャーを感じてたんだろうなって試合中見てて思いました。

――今日はスーパープレイでラウンドを取ることも多かったですが、逆にアンチエコを落としてしまったりとコーチの立場ではジェットコースターのような試合になっていたかと思います。今日の試合中、コーチ陣の心情はどうでしたか?

NorthernLights:本当にジェットコースターみたいでしたね。「マジ何してんの?」という場面からラウンドを取ったりとか、凄かったですね。本当にジェットコースターで、こういう勝ち方も面白くて好きですが、今週頑張って来週からは綺麗に勝ちたいです。

――イニシエーターへのロールチェンジを経て、自由度が少し制限されてキル数も以前ほど振るわなくなった場面もあると思うのですが、逆にMeiy選手やCaedye選手が非常に活躍している場面を見て、yatsuka選手自身は「自分のサポートやスキルで彼らがキルできている」と感じる瞬間はありますか?

yatsuka:以前もソーヴァなどドローンを使うエージェントをプレイはしていましたが、フェイドやスカイといったローテートを作るようなエージェントはやっていませんでした。難しい部分も感じますが、「俺のおかげでキルできたんだろう」みたいなのはあんまりないですね。でも、「今、自分のスキルのおかげでローテート作れたな」というのは時々思います。やっぱりちょっと慣れない部分があるので、難しいなと思いつつ頑張ってます。


DFMは次戦、5月3日(日)にRex Regum Qeon(RRQ)と対戦します。RRQへの勝利でプレイオフ3位以上の通過となり、4位通過(ローワースタート)と比べ大きなアドバンテージを持ってプレイオフに挑めます。

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