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『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の2026年シーズン1は「デマーシア」がテーマとなっており、シネマティックやスキンの登場に加え、クライアント上にてシミュレーションゲーム「デマーシア建国譚」が日本時間2026年4月29日まで(※)期間限定でプレイ可能になっています。
※日時は変更される可能性があります。より正確な情報は、ゲーム内のスケジュールから随時ご確認ください。
3月4日配信のパッチ「26.5」では後半戦に入り、「デマーシア建国譚」にも新たなコンテンツが登場しました。サモナーズリフトをはじめとする各モードをプレイすることで集まる「銀の盾」、余らせていませんか?

「デマーシア建国譚」は、ラックスことラクサーナ・クラウンガードが叔母からデマーシアの歴史を学んでいく……というストーリー仕立てのターン制街づくりシミュレーションゲーム。

始まりの土地「ゼフィラ」から少しずつ開拓を進めていく流れになっており、街(居留地)に建造した施設によって1ターンごとに得られる資源や、配置できる戦闘ユニットの数が変わります。木材、石、金属をバランス良く生産しては、その資材を使って施設をアップグレードして生産量を増やして……と、繰り返しながらデマーシアは発展・拡大していきます。


新たな土地に進出する戦い、あるいは街を脅かす脅威との戦いはユニットを配置してのオートバトルになっており、操作もクリックのみとお手軽で、このターンを1つ進めるのに「銀の盾」が10個、そして解放要素のために数百個必要となるので、多くのプレイヤーが銀の盾を求めて各モードに出没しているとか、いないとか……。

中には「どんなゲームかよく分からん!」「もう出遅れた感が……」と、銀の盾を持て余している方もいらっしゃるかも知れませんが、本ゲームは4月29日までなので、まだまだプレイできる期間は十分。

もちろん銀の盾はそこそこ必要になりますが、ランダムミッド: メイヘムやTFTをちょこちょこ遊んでいるだけでも意外と盾は溜まっているはず。コツも明らかになってきており、「26.7」での最終アップデート前に追いついておくには丁度良いタイミング。公式のプレイガイドも気が向いた時にサクッと始められるよう、本稿では「デマーシア建国譚」序盤をスムーズに進めるためのポイントも紹介します!
ゲームには簡単なチュートリアルが備わっており、次の目標も「チャプター」として表示されているので、基本的には順番にクリアしていくことを目指せばOK。プロローグとチャプター4のクリア報酬で「デマーシアオーブ」がもらえるので、貴重な「スキンのかけら」獲得チャンスとしてお見逃しなく。

次の目標として知らない地名や単語が出てきたら「まだ開拓していない土地から行ける土地」か「まだ解放していない研究」をチェックしてみましょう。研究のページは首都のレベルに応じて新しい要素も解除可能になり、いずれも恩恵は大きいので順番に埋めていくのも目標のひとつです。

では「とにかくチャプターの目的にラッシュ!」となりがちですが、ここで求められる資源の管理こそ「デマーシア建国譚」の大きな魅力。施設は居留地のレベルに合わせて強化していけるようになっており、生産系施設の生産量はLv.2では2倍、そしてLv.3になるとLv.1の5倍とかなり効率アップします。

序盤はどんどん目標に使ってしまいたくなる気持ちも分かりますが、1ターンあたりの生産資源量を増やしておくほど後半への糧となります。いずれは「生産待ち」でかなりのターンを過ごすことになるのは避けられないのですが、長い目で見て“資源への投資”は惜しまず進めて行きましょう。

新しい居留地を作ったら居留地レベルと施設レベルをどんどん上げていきましょう。各居留地には「タイプ」が設定されており、特定の施設でボーナスが受けられるので、塵も積もれば精神でボーナス対象の施設を作るのをお忘れなく。

ゲームを進めると作れる施設の選択肢が増えてきて、何を作るか迷ってしまうこともあるはず。オススメはバトル用のユニットを呼び出す「訓練」ができる「兵舎」を最初の街「ゼフィラ」以降も定期的に配置しておくことで、急に増援が必要になった時に少ないターン数で駆け付けられるようになります。
ちなみにランダムで発生する脅威ですが、敗北した場合はユニットがロストして居留地の施設が破壊されます。ただ、復旧にかかるコストはそこまでではないので、たまに間に合わなさそうな時には被害を受け入れてしまうのも一手ですよ。

また、中盤から登場する「見張り塔」や「市場」といった施設は、建てた居留地だけでなく「隣の居留地」にも効果があるので、メリットを最大化するには奥まった土地よりもアクセスの良い土地への建造が効果的。「次の敵強いな~」という時は、いったん「補給係将校室」を1つ手前の居留地に建てるのも有効です。

とは言え序盤はマップの全容も見えてこないので「この施設、作る場所が違ったな~」となることもあるはず。施設は取り壊し&建て直しも行いつつ、理想の街々が出来るまでの試行錯誤をお楽しみください。
そして「デマーシア建国譚」の味わい深くもチャレンジングな要素が戦闘です。

オート戦闘かつ対戦相手となるユニットは事前にチェックできるので、決められた枠に相性の良いユニットを配置することが非常に重要。「研究」を進めることで登場するポッピーやガリオ、ケイルなどデマーシアゆかりのチャンピオンたちを含め、的確な攻撃&防衛をこなしていきましょう。

ポイントは前線を張る「近接」ユニットと、後衛から攻撃を浴びせる「遠隔」ユニットの配分。また、チャンピオンはいずれも強力ですが兵士系ユニットとは違って「単体」の特徴を持っており、「単体に大ダメージ」を持つ敵には脆さもありますので、「近接か遠隔か」「単体か集団(範囲攻撃に弱い)か」を上手く相手によって使い分けましょう。
似たユニットに見えますが「兵士」は防御特化、衛兵は攻撃力もあり少人数の敵に強いと、それぞれ特徴あり。レンジャーも弓兵に似ていますが、大型ターゲットを優先して狙うなど細かな違いがあります。

ちなみに「遠隔攻撃を避けるドレイクハウンド」「近接に強いクルーグ」「単体に大ダメージのトロール」「集団に範囲ダメージのイエティ」という4種盛り合わせの脅威が迫ることもありました。こうなったらこちらもバランス良く配置&強化して迎え撃つしかないですね……。

ゲーム中盤まで進めて行くと、恐らく「ハイ・シルバーミア」「ユーウェンデール」の地へと攻め入る戦闘が関門になってくるはず。戦闘を乗り切るためには
相性の良いユニットの選択
「研究」によるユニットの解放や強化
施設によるバフ
ランダムな「ワールドイベント」によるバフ・デバフ
の4つの要素をチェックしながら、ベストだと思う布陣を試してみてください!(SNSなどでクリア出来た編成を教えてくれている先輩サモナーもいますよ)
と、ここまでさまざまなポイントを紹介してきましたが、あらゆるアプローチで気ままに楽しめるのが「デマーシア建国譚」の良い所。ここまで貯めに貯めた銀の盾をふんだんに注ぎ込んでターン数任せのプレイもできれば、節約に節約を重ねた最小限コストの遊び方ももちろんOK。
実際にFISTBUMP編集部内でも、マップ全体に配置できるユニット数の上限(=食糧)を12ユニットの精鋭でやりくりしていたプレイヤーから、筆者のように中盤から20以上抱えて大群をゆるい管理で運営していたプレイヤーまで、幅広いスタイルが確認されています。

細かな点が解説されている公式ガイドも片手に、Duo相手やフレンドを待つ間、あるいはLoL Esportsを観戦しながら。ちょっとした時間にデマーシアの発展を進めてみてください!