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T1が約13,000ゴールド差をひっくり返す衝撃の大逆転勝利!昨年のWorlds決勝と同カードで新たなドラマが生まれる【LCK CUP 2026】

T1が最大13,000ゴールド差を覆す大逆転勝利を見せました。

えごいすと

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1月14日から韓国・ソウルのLoL Parkで開催されている「LCK CUP 2026」。1月23日の第1試合では、T1とKT Rolster(KT)が対戦。今シーズン最初の「テレコムウォー」では、新たなドラマが生まれました。

T1が13,000ゴールド差を跳ね返す大逆転勝利

「Worlds 2025」決勝カードの再現となったこの一戦。第1セット、T1はKeria選手がLCKでは2016年以来となる「リサンドラSUP」をピックし、ドラフト段階からKTを揺さぶりにかかります。インゲームではFaker選手のライズがBdd選手のタリヤをソロキルするなど主導権を掌握。築いた有利を着実にスノーボールし、第1セットを先取します。

第2セットは一転してKTのペースに。19分頃の集団戦を制したKTが大きなリードを奪います。KTはその後も集団戦で勝利を重ね、バロンやドラゴンのバフを背景にタワーを次々と破壊。試合時間35分頃には両チームの差は13,000ゴールドを超え、誰もがKTの勝利を確信していました。

しかし36分頃、エルダードラゴンを巡る集団戦でドラマが起きます。T1は絶望的なゴールド差を抱えながらも、この重要な局面でエルダードラゴンの獲得に成功。一気に差を詰め、反撃の狼煙を上げます。

そして迎えた45分、ネクサスタワー前での集団戦では、KTがエルダードラゴンバフを保持しているという絶体絶命の状況下でしたが、T1はドクター・ムンド、アジール、アフェリオスといった強力なレイトスケールを持つチャンピオンのパワーを発揮。集団戦に勝利し、そのままKTのネクサスを破壊。13,000ゴールド差をひっくり返す劇的な大逆転勝利を収めました。

試合後、POM(Player of the Game)に選出されたFaker選手は勝利インタビューで「不慮の事故が重なり非常に苦しい展開になりました。耐えるしかない試合でしたが、それでも自分たちの構成のコンセプトをうまく活かしてプレーできたと思います」と試合を振り返りました。

さらに、Oner選手は韓国メディアの取材に対し「相手は自分たちから仕掛けなければならない構成。こちらが落ち着いて対応し、相手が無理に入ってこない限りは試合を終わらせられない状況を作れば、その間に自分たちが成長し続けられると話していました」と、粘り強い逆転劇を支えたチーム内のコミュニケーションについて明かしました。

この勝利でT1は「LCK CUP 2026」の開幕から無傷の3連勝を記録。次戦は1月25日の17時から、4連勝をかけてBNK FEARXと対戦します。

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