
- League of Legends
- インタビュー
T1の『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』部門のFaker選手が、現在開催中の「LCK CUP」にて1月18日に実施されたDRX戦後に現地メディアのインタビューに応じました。Faker選手は試合の振り返りに加えて「eスポーツ文化の先駆者」としての責任や読書の重要性について話しています。
Faker選手は2-1で勝利した試合を振り返りつつも、「勝利だけに集中するのではなく、今後の試合に向けてパフォーマンスを向上させることを目指しています」と、今シーズン最初のSplitであるLCK CUPへのモチベーションを語りました。
「まだベストコンディションではない」と明かしたFaker選手ですが、その要因としては昨年末からのオフシーズンが例年よりも忙しかったとし、一方で「良い経験が出来て、とても有意義だったと思います」と言及。オフには首相との会談や青龍勲章の受章式典など、eスポーツ文化を代表する人物としての活動も多くなっていましたが、「eスポーツの権威がより高まったのではないか?」との問いに対しては「時が経てばeスポーツは自然にスポーツとして認められるようになるだろうと信じてきました。その一端に私の力もあるかもしれませんが、それだけではなく多くの人々のご支援とご協力のおかげだと思います」と、感謝の言葉を述べました。
さらにその責任感について「eスポーツ文化を代表する立場という責任感は、一層努力する原動力として非常に良い影響を与えています」と続けたFaker選手。また、読書家として知られる同選手ですが、このインタビューでも「技術の進歩が非常に早い時代だからこそ、先駆者たちが残した事例を見たり本を読んだりすることで、全く新しい分野であっても歴史や人文科学の教訓が得られて役立つケースが多いと思っています」と、インスピレーションを得る方法として読書を紹介しました。
「ゲームと本は対極にあるように思えるかもしれませんが、実はつながっている部分が多いと感じます。読書とゲームを結びつける方法がたくさんあることに気づいたことが、私にとってとても良い経験になっています」とし、新シーズンも応援を呼び掛けてインタビューを結んだFaker選手。2026年シーズンも変わらぬ振る舞いでチームを牽引しています。